2005年04月12日

人権擁護法案、反対です

「人権擁護法案を考える緊急集会」のテキストを起こしている最中に気付いたのですが、この法案に賛成なのか反対なのか?肝心の自分の意思表示をするのを忘れてました。
何というそそっかしさ!
2時間半もの集会テキストを、必死に起こしてるくらいですからお分かりいただけてるとは思いますが。
この法案を現状のまま成立させることは無論反対です。
人権擁護を実効的にするには現行法の強化・改正や個別法の整備をする方が正攻法ではないか?と考えます。

反対の理由は色々あります。
人権の定義が曖昧だとか、人権擁護委員の権限が強すぎるのではないか?とか。
でも私が一番問題だと思うのは、これほど重要な案件でありながらメディアではほとんど報道がされず、国民的な議論が全くなされていないことだと思っています。
国民の目を避けるようにして影でこそこそと言うのは、素人目にもなんとも釈然としません。
これが真に日本にとって必要な法案なら尚のこと、まずは法案をオープンにして国民的議論をする必要があるんじゃないのかな?と。

ネットではこの法案への反対運動に対して反対・批判の声もあるそうです。
感情的反対はよろしくない、理論武装をきちんとするべきだ!とか。
そういう意見もあるそうな。
なるほどそれも一理あるかも?

でも、そもそも世の国民のほとんどは法律に関しては素人なんですから。
私個人的には感情的反対論なるものがあってもいいとは思うんですが?
それに私は、素人の直感っていうのは、時には案外侮れないこともあるんじゃないかと思っています。
日本の一般国民って結構良識は備え持ってると思いますし、そんなに馬鹿ばかりじゃないと思うんですが、どうでしょう?

ともかくも、です。
感情的に反対するにしても論理的に反対するにしても、判断材料少なすぎです。
メディアは示し合わせたようにこの問題ほとんどスルーですし。
まずは専門家が色々な立場で様々な意見を提示し、それを一般国民が読んで考えて、賛成反対の意思表示が出来るようにするべきと思う。
そうしないとこの法案を廃案にするにせよ修正するにせよ、そもそも建設的な議論が成り立たない。
それさえも出来ないうちに密室での審議・法案通過されたのでは、言論の自由も思想信条の自由もへったくれも無いと思うんですがねぇ?

しっかし、素人の直感であってもこの法案、どうも怪しいし胡散臭くてね。
人権擁護の趣旨には賛同しますが、この法案をろくな議論も無く性急に成立させることには危惧の念を覚えます。
それより何より、早急な成立を目論む連中がどうも信用なら無いんだなぁ・・・
古賀誠代議士が先頭立って法案の後押ししてると聞いた時点で、私個人的にはアウトです。

なぜ?これほどの案件についてメディアはスルーなのでしょうね?
部落開放同盟とか創価学会とかの存在がこの法案の影にがちらつくのはなぜか?
拉致問題に関心を持つようになってから、タブーとされる団体その他が裏で日本を操っている、という恐ろしい事実に気付き始めはしましたが。
日本の抱える病理って、素人が思う以上に根深い・・・


posted by ぴろん at 14:42| Comment(2) | TrackBack(1) | 国内問題&国際問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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