2005年04月25日

第7回国民大集会(4)05.4.24 日比谷公会堂にて

『鳩山由紀夫 民主党拉致対策本部長の挨拶』

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(拍手 「しっかりしろ!」などの野次の声)
お集まりの全ての皆さん、本当にありがとうございます。
ありがとうございます。(拍手)
民主党を代表いたしまして、今日お集まりの国民大集会にわざわざ全国からお運び下さいました全ての皆様の、今日までの大変なご努力に心から感謝を申し上げながら。
政治家の一人として必ずしも、今司会者の方からお話がありましたように。(笑い声 櫻井さん司会席で手を合わせる仕草)

私ども政府も含めてであります。
政府も政治家も十分皆様のご期待に応えられていない状況に対して、極めて残念に思いますし申し訳ないことだと思っています。(このあたり次々上がる野次の声)
この場に来さしていただいて皆さんと共に、大変難しいこの問題に対して、我々も全力でお誓い申し上げる次第でございます。(拍手 )

私は第一回目の小泉訪朝の時に代表でありました関係で、小泉総理に申し上げた。
行くことは歓迎をする。
しかし交渉は難しい。
答えが出なかった時にも勇気を持って帰って来れるだけの心構えをもって行って訪朝してもらいたい。
そう申し上げた。

ご案内の通り、その5人のご家族、ご家族を含めて日本へ帰国がなされたことを、大変に皆様方ともども大変喜ばしいことだと思っています。(「当たり前!当たり前!」の声)
ただし。
ただし問題は全て解決するどころではなく、これからがより大きな問題を抱えているということを私たちは認識しなければならない。(「そんなことは分かってる!」「早くして!」の声)
小泉首相はただひたすら、日朝国交正常化は自分の手でやり遂げたい。
その思いの下でひたすら拉致問題を極力小さな問題として、これを小さく小さく捉えて解決をすれば良しと考えているんじゃありませんか?(拍手 野次の声)

私は今ここで、なぜ日朝国交正常かなのか?と申し上げたい。(大きな拍手 「そうだ!」の声)
冗談じゃない。(大きな拍手)
横田めぐみさんをはじめとして、消息が分からない方々の安否の確認。
当然のことであります。(「そうだ!」の声)
しかしそれを持ってお終いとするのでは断じてありません。(拍手 「その通り!」などの声)
特定失踪者という方々、100名を越すとも言われておられます。
その方々の問題を解決する。
すなわち安否を確認をして、そしてその方々に無事に日本へ帰って来て頂く。
それで初めて拉致問題の解決じゃありませんか?皆さん。(大きな拍手 「その通り!」の声)

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第7回国民大集会(3)05.4.24 日比谷公会堂にて

『安倍晋三自民党幹事長代理の挨拶』

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(「安倍さん頑張れ!」などの声 大きな拍手)
自由民主党の幹事長代理の安倍晋三でございます。(拍手 「あんたが総理になれ!」などの声)
本日は日曜でたいへん色々とご多忙の中、大変多くの方がこの会場に足をお運び頂きましたこと。
長い間関わって来た者の一人といたしまして厚く御礼を申し上げる次第でございます。(野次の声)
ここでたくさんの方々が足を運んだということが私は大変大きな力となると、こう思います。

もしかしたら今日のこの大会のことを、朝日新聞は報道しないかもしれない。(笑い声 大きな拍手)
また一昨年の決起大会同様、News23の筑紫哲也氏は全く報道しないかもしれない。(大きな拍手)
しかしこの声は必ず金正日委員長に届くはずであります。(「そうだ!」の声 拍手)
そしてこれは日本政府の総意である。
この思いを私たちはしっかりと私たちは発信しなければならない。
こう新たに決意をしている次第であります。(「頑張って!」の声)

北朝鮮に対する外交の仕方を見ておりますと、戦後の60年の日本の外交の有り方とやはり大きな関係がある、関わっている。
またやはりその上にたって外交が行われていると言っても良いと、こう思うのであります。(「そうだ!」の声)
日本のこの60年の外交と言うのは外国が作ったルールの上で、外国が作った土俵の上で、何とか相手に誉めてもらおうと思って一生懸命相撲をとる。
そして何とか国益を確保しようと言う、いじましい外交であったのではないか?と。
こう思います。(拍手)

2002年小泉総理が9月の17日に訪朝し、そして10月の15日に5人の被害者の皆様、日本の土を踏むことが出来ました。
そしてその後、この5人の方々を北朝鮮に戻すかどうかについて、議論を行いました。
今日参加をしておられます中山参与と一緒に、私もその議論の中に入ったのでありますが。(拍手)
政府の中にはこの5人の方を北朝鮮に帰してもらわなければ、もうパイプが切れてしまって協議が出来なくなる。
そういうことを言う人がいました。

これはまさに、まさになんとか北朝鮮に良い子に思ってもらってなんとか良い結果を出そうという、この外交そのものではないだろうか?と思います。(拍手 「そうだ!」の声)
このときに私たちは5人の被害者を帰さない。
それも国の責任として帰さないと言うことをハッキリと言明しました。(拍手 「そうだ!」の声)続きを読む

第7回国民大集会(2)05.4.24 日比谷公会堂にて

『平沼赳夫拉致議連会長の挨拶』

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本日は皆様方、この日比谷公会堂に溢れんばかり。
事実溢れる方が全国各地からこうして盛大にご参集頂きましたこと、主催者の一員として心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。(大きな拍手)

昨年の5月22日に小泉総理が2回目の北朝鮮訪問をする。
このことが分かりました。
家族会の横田代表をはじめ皆さん方が、出発の前にどうしても総理に会いたい。
当然のことであります。
しかし小泉総理は出発の前には誰にも会いたくない。
こういうことであります。

私も議連の会長として申し上げたいことがあるからどうしても会いたい。
最初は拒否されました。
しかしここに来ておられる今自民党の安倍幹事長代理をはじめ、当時の官房長官福田康夫さんが出発前に議連くらいには会っておかなきゃいけない。
そうしたら返事が来ました。
会長一人だったら15分会うと、こういう事でした。

そこで出発の3日前、午前10時に総理官邸へ行きました。
その時に私が申し上げたのは、本当に全国の皆様の熱誠と今日来さしていただいている自由民主党・民主党・公明党、議連の皆様方の努力であなたは腰に大小2本差したんだ。
その1本は外為法の改正ともう1本は特定船舶入港禁止法案だ。
その大小2本を差したから、北朝鮮は2回目会いたいと言って来たんじゃないか?
そしたら、彼はそのことは認めました。

あなたは総理大臣だけれども、口幅ったいことを言うけれども、言うまでもなく外交は硬軟の使い分けだ。
だから行くに当たって10名の方々の安否。
そして更には400名を超えているといわれている特定失踪者の皆様方のその苦しみ。
そのことに最善目処を付けて来てくれ。
硬軟をハッキリ使い分けて来てくれ。
こういうふうに私は申し上げました。
彼は頷いておりました。

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