2005年05月12日

曽我ミヨシさんを救うぞ!東京集会より帰宅

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先ほど集会より帰宅いたしました。

曾我さんのお話は一言で言って、とても重いです。
何しろ実際に拉致されたご本人なのです。
呪わしい運命のあの日の事など思い出すのも苦痛に違いないのに、お母様の救出を訴えるためには、その辛い思い出さえも言葉にして世に訴えなければなりません。
どうして被害者であるひとみさんがこの期に及んでも、自らの心と体を削る思いをしてまで世に訴えねばならないのか?

その意思の強さと切なさ。
支援者の一人としては「ひとみさんの母を思う気持ちはひとしおなのだな」などと感心している場合ではないと思いました。
ひとみさんご本人にそんな辛い思いをさせるような集会を、あえて開かねばならないこの日本の国と国民の体たらくを思うと、何ともいえない重苦しい気分と情けなさを感じざるを得ません。

曾我さんが帰国されてもうすぐ丸3年になると言うのに。
昨年の5.22小泉再訪朝からでも1年経つのに。
昨年暮れのめぐみさんの偽遺骨騒動からでも4ヶ月経つのに、この国も国民の動きもまだまだ鈍い・・・
集会で曾我さんのお話を聞きながら、私はひとみさんに対し申し訳ない気持ちで一杯でした。
曾我さんごめんなさい。
あなたが誰よりも大事に思うお母様の救出に少しも近づけていない現実を思うと、私はあなたの顔をまともに見るのも申し訳ないような気がしてなりません。

ひとみさんに限らず、拉致被害者家族が足を棒にして声をからして世論に訴えなければ何も動かない現実って何なのでしょうか?
政府が・小泉が体たらくなのは、それを支持する国民が体たらくだと言うことです。
国家主権とは何?国とは何?国民とは何?
毎度の事ながら、日本人は自分の国のあり方をもっともっと考える必要がある、と感じた2時間でもありました。


最後になりましたが。
金木犀様・あおいのママ様・入倉さんご夫妻様・電脳補完録の山本様・log様ご夫妻・とんぼ返りベイビー様・・・と、沢山の方とお会いしご挨拶させていただきました。
短い時間に訳分からん状態で挨拶して回っておりましたので、失礼のありました方にはこの場を借りてお詫び申し上げます。
私めは、この程度のささやかな人間ではございますが、自分に出来る精一杯の支援を続けてまいる所存ですので、今後ともご指導ご鞭撻の程、何卒よろしくお願い申し上げます<(_ _)>


posted by ぴろん at 23:48| Comment(2) | TrackBack(3) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

市川修一さんを救うぞ!東京集会(10)05.3.10 友愛会館にて

『質疑応答』

質問者1
先ほど北朝鮮の工作員が「拉致をしたのは俺だ」とかそういう話でございましたけど。
彼らは朝鮮語でなんと言うふうに拉致を読んでるんですか?
それとも誘拐というふうなニュアンスなんでしょうか?
言葉はどんな言葉でしょうか?

回答 西岡氏
ラチ、拉致と言う言葉は使ってますね?
ラチ、ラチ・・・拉致ですね。

質問者1
同じですか?多少は悪いことだという意識はあるわけですね?

回答 西岡氏
と言うより、拉致というのは科目があるんです。(会場内 どよめき)
政治軍事大学に。
拉致がテロかどうかと言うことを日本で議論してるときに、「馬鹿なことを言うんじゃない」と安明進に怒られたんですけど。
テロリスト養成学校の必修科目にあるのに何で拉致がテロじゃないんだと。(笑い声)
それで安さんも拉致をされたこともあるし、したこともあると。
拉致演習です、実技、政治軍事大学の教官を誰か一人拉致して来い!とか、学生を拉致して来いとか。
安さんも拉致されたこともある。
それから社会に出て行ってですね、地方の党の幹部を拉致して来いという実習もあるんだそうです。
それはやってみたことがある、と言うことですね。
拉致という言葉はかなり沢山よく使われています。

回答 平田氏
日本人が想像も出来ないような異常な状態なんですね。
先ほどの大学の船も卒業旅行で勝手に日本に来るんですから。

質問者2
私せいぜい今日が3回目ですので偉いことは言えませんけども。
救う会の企画でこのように家族とか直にお話を聞く機会を与えてもらったこと、大変有意義だったと思います。
まずはそれを感謝します。
質問を受け付けられましたので 私の言い分はもう達せられたんですが。
過去2回の時にはこういった質問時間が、何か言ってもいい時間が設けられていませんでしたので、せっかく家族も目の前にしてるんですから、励ましの言葉ですとか。
あるいはまた西岡さんもいらっしゃる、平田さんもいらっしゃる。
それじゃあ教えて欲しいこと、疑問に思うことをこの際聞きたいという方もいらっしゃる。
そういった時間を設けて欲しかったなぁ、ということです。(笑いと拍手)
(平田氏 「ありがとうございました」)

質問者3
経済制裁のことでいろいろ出てますけども、私昨日インターネットでちょっと見たんですが。
北朝鮮は今度薬品で外貨稼ぎをやってると言うのをちょっと実は聞いたんですよ。
(西岡氏 「薬品?」)
薬品、薬品。
結局バイアグラとかあれなんだけど、これ見た時非常にこれびっくりしちゃったんですよね?
(平田氏 「覚せい剤とかじゃない薬品ですね?麻薬とか?」)
バイアグラとか、インフルエンザの万能薬とかなんですよ。
余計なこと言っちゃって申し訳ないんですけども、これ見てやつらも考えてるなという、関心はしてられないけれどね。
ちょっとこれ言いたくてお話したんですが。

司会者 平田氏
ありがとうございました、後で出所をぜひ教えてください。

質問者4
西岡さんにちょっとお聞きしたいんですが、金国石という工作員がいますよね?
あの・・・の中で市川さんについての話が出てきますが。
金国石に対してはどういうふうな評価なんでしょうか?
ちょっとここの中では出なかったんですが、彼自身は市川さんと増元さん斉藤さんを見たと本に書いてますが、信憑性というのはどうなんでしょうか?(一部聞き取れず)

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市川修一さんを救うぞ!東京集会(9)05.3.10 友愛会館にて

『平田救う会事務局長のお話』

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え〜っとちょっと付け加えますと、人権教育の基本計画についてですね。
今日は少し前向きな発言があったということですが。

他方で今日は「人権法」と言う法律の方ですね。
これを法務省が今用意しておりまして。
自民党の法務関係の合同部会で議論されております
この中では全く逆の動きが今進んでおります。
あえて例えて言えばですけども。
今日、西岡さんが「総連の6人について再入国許可を出さないように」と言うような発言をしました。
今後この法律が通過をしてですね。
この港区の人権委員がですね「これは差別である」という、決定をしますと西岡さんは逮捕されます。(えっ?と言う声)
逮捕されたらどうするのか?いうような議論が自民党の中で今日行われている。
つまり基準がきわめて曖昧で人権の委員と言うのもどういう人が選ばれるか分からない。
この曖昧さの中で一定の権力を与えていいのだろうか?と言う議論で。
この法律が通ると逆に救う会も総連の問題に対して言及できないこともあると言うことで、ぜひ皆さんもご注目いただきたいと思います。

後もう一点、先ほど油濁法のことがありましたよね?
外国の船が入って来れなくなると言う、境港の話が出ましたけども。
境港の漁業の関係者の中のところに、地元の人と西岡副会長が行きましてですね
油濁法と言うのはふるさとの海を守るための法律ですね。
制裁でも何でもないんですね。
これをいくらやっても業者は国家から保障が出ない。
だけども制裁をかければ、これは国が業者に迷惑をかけてる部分もあるので保障が出るんですね。
だから皆さん経済制裁支持してくださいよと。
「あ、そうだな?」っていうかたちでですね。
地元の業者の方も制裁かけなきゃだめなんだな?という話し合いがあったというふうに聞いておりまして。
地元の業者を守るためにも経済制裁でなかれば守れないんですよ。
ぜひそういうこともご理解いただきたいと思います。

ちょっとまだ(時間が)ありますのでご質問を受けます。
ちょっとその前にお一人ご紹介させていただきます。
市川さんのお嬢さんがいらしてます。
福岡から駆けつけて来てますのでご挨拶を・・・

『市川ご夫妻のお嬢さんの挨拶』

(司会者に促され、会場席より立ち上がる)
(平田氏の声)こんばんはからちょっと(会場笑い声)

こんばんは(拍手)
今日は私の家族のためにお集まりいただき、ありがとうございました。
私は何も出来ないんですけれど、両親をちゃんと見守っていきたいと思っています。
皆様よろしくお願いします。(拍手)

市川修一さんを救うぞ1東京集会(8)05.3.10 友愛会館にて

『増元照明事務局次長のお話』

今詳しく話されたのでほとんど補足することはないんですけれども。
「人権教育啓発に関する基本計画」
これに対して最初(福田官房長官が)官僚的な答弁をされたので森さんが
「官僚的な答弁は聞きたくないんです。長官自らの意思で自らの言葉で言って欲しい」
と言ったら、最後には踏み込んだ表現をされて「入れるべきだと思う」と。
「個人としては思う」とその程度のことはおっしゃってました。

あとはだいたい飯塚さんがおっしゃった通りなんですけども、とにかく傍聴席って言うのは絶対に声を上げちゃいけない、手を叩いちゃいけない。
皆さんの思うように私も野次を入れたかったんですが、それをやると2度とは入れないので。
何回もそういうところへ行って圧力をかけなきゃいけないと思ってますので、ルールは守ってきました。
また機会があれば、そういう情報があれば、時間があれば行きたいと私は思っています。

今日の申し入れなんですけども、最初「内閣総理大臣」って言ってる。
最初の救う会の全国協議会の幹事会の中では「小泉内閣に対する、小泉内閣に決断を求める」そういう内容だったんですけども。
今小泉内閣ではないだろうと。
小泉総理だろうと、言う幹事会の中でも皆さんの強い意見がありまして。
最初の「小泉内閣」と言うところを「小泉総理」と変えました。
それほど皆さんが今の小泉総理の決断を促す方向でないと、この拉致問題の経済制裁の発動もそうですけども、全て動く方向に行かないだろうと。
今閉塞感を持っておりますので。
小泉総理一点で絞ろうと言うことで、やりたいと思っております。

ぜひメールでもそしてはがきでも、皆さん小泉総理に送ってください。
国民の怒りを“小泉総理に分かるように”これから発揮していきたいと思います。
今後ともよろしくお願いします。

市川修一さんを救うぞ!東京集会(7)05.3.10 友愛会館にて

『飯塚繁雄家族会副代表のお話』

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皆様こんばんは。(「こんばんは」の声)
いつもながら大変ご熱心な、集会に来ていただきましてありがとうございます。

今日たまたまですけども、参議院の内閣委員会が開かれまして、私と増元さんで傍聴に行きました。
質問はですね、民主党の森ゆうこさんですね。
この方がハッキリと質問しておりました。
本当に偶然と言うか、もちろん察しておるんですけども、今日たまたま私たちが申し入れた内容、全くそのとおり質問を強く行ってました。

ひとつは人権教育問題。
これをきちっと基本計画に入れなさいという話。
これについては官房長官がですね。
官僚的な回答で「盛り込むように検討します」と、言うことしか言っておりません。
これは今かなり論議が高まってますので、かなり突っ込んだ論議がされると思います。

我々がいつも発信してる「拉致問題解決のためには経済制裁しかない」と。
こういう意見をですね、ハッキリといいまして。
「いわゆるこの問題の一番大きな有効なカードとして今持ってるわけですけども、このカードを無効にするんですか?」と、言うような強い話し方で話しておりました。
「経済制裁ということは世論も支持しているし、いろんな国会議員・その他も支持してる。こういう中で官邸としてはどうするんですか?」と。
「やるんですか?やらないんですか?」と言うような強い質問を行ったわけですけども。

これについても官房長官はハッキリと明言はしておりません。
結論から言いますと、「北の対応は確かに不誠実なものだ、それは我々も感じている」と。
「しかしながらやっぱり対話が出来る状態にしておかなければならない」(薄笑いの声)
「そのようにこれからも努力する」
「多少の忍耐は必要である」(会場内、あきれたようなどよめき)
そんな言葉ばかり出るのかと思うと我々もがっかりするんですけども。
当の質問した森ゆうこさんも私たちに謝ってました。
「こんな回答しか出せなかった、今日は。申し訳ない」と言ってましたけど。

結局いろんな状況を判断して、例えばアメリカのパウエルさんベーカーさん、この辺の話がですね、ありましたけれども。
「必ずしも一国だけで制裁しても効果はないだろう」と言うような話をしてましてね。
で、我々としてはそうではないんですね。
もちろんも森さんも言ってましたけども。
日本が率先して怒ってる、経済制裁という有効なカードを切って、ハッキリとした強いメッセージを送らなければいけないと。
そうしなければ外国諸国もついてこないと、こういう考え方からハッキリ追求しておりました。

日本も今まで3回くらい制裁をしたという話も聞きましたけども。
ラングーンの事件、大韓航空機、それからテポドンが太平洋に落っこった。
このときにしたようなんですけども
その結果は私たちはっきり聞いてませんが、そういった経験はあるわけです
従って「この経済制裁を何とでもすべきだ」と、あくまでも強い態度で迫っておりましたし。
「拉致被害者の家族の人たちに座り込みまでさせるんですか?」と言うようなことも言っておりましたね。
ですから例えば24日に集会をやりますけども、その前にきちっとした態度を出しなさい、と言うことだったと思います。

それからですね、特定失踪者の問題につきましても。
何人かがすでに認定されてもいいと、いうような状況の人がおります。
これについては即認定せよという話もしたんですけども。
やっぱりここはですね、逃げました。
官房長官曰く、「証拠がない」(あきれたどよめきの声)
「証拠がない以上認定できない」と。
まあ「だけれども、これから鋭意一件一件調査します」(あきれたどよめき、野次の声)
同じ議員の中でそういう野次も出ましたけども、「もっと突っ込め〜!」とかね
非常にそういう意味ではこの委員会この拉致については盛り上がっていましたし。
たまたま私と増元さんが入って来た時にすぐ察知して、「今日は家族会の飯塚さんと増元さんも来ております」と。
言うようなハッキリといいまして、その場の雰囲気も高めておりましたけども。

大体そういう内容なんですが。
いずれにしてもいろんな方面から経済制裁につきましては実行可能な場面になってきてるわけです。
ただ一人我が総理がですね、なかなか首を縦に振らないのが非常に残念ですけども。
これからは集会のテーマにあるように小泉さん自身に迫って行くと。
言うような形をとらざるを得ないと思っております。
補足については増元さんの方からお話があると思いますが、以上です。
どうもありがとうございました。(拍手)
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