2005年05月20日

曽我ミヨシさんを救うぞ!東京集会(19)05.5.12 豊島公会堂にて

『最後にもう一度、曽我ひとみさんのお話』
『西岡氏より、今後の予定など』


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※西岡さん
先ほど曾我さんが日本人の後ろ姿をみたという話はちょっと大事なことだと思うので、もう一回言える範囲で良いのでお聞きしたいんですけれども。
つまり、平壌に着いて、めぐみさんに会う前、78年の8月15日以降何日だか覚えていらっしゃいますか?

☆曾我ひとみさん
16日か17日。

※西岡さん
16日か17日。どういうところでどういう風に見たんですか?

☆曾我ひとみさん
その時、遊園地の近く。

※西岡さん
遊園地の近くで後ろ姿を?二人?一緒にいた二人?

☆曾我ひとみさん
そうです。

※西岡さん
それが日本人だとわかった理由は何?

☆曾我ひとみさん
別に、あれなんですけど、その時ほんとはこう会ってはいけないというようになってたみたいで、周りにいた指導員がすごくあわてていたんで。
私の勝手な想像ですけども、もしかしたら私と同じような形で来た人なのかな〜?と。
そうじゃなかったら、別に指導員があわてる理由もないだろうし。
そういうことで。

※西岡さん
年格好は覚えてますか?

☆曾我ひとみさん
若いです。
二人ともね若いです、二十歳?

※西岡さん
ありがとうございました。
時間は午前午後?

☆曾我ひとみさん
午後だったような気がしますけれど。
昼間だったと思います。

※西岡さん
ありがとうございました。
2人。
増元さん達はすぐに一緒にされていないでしょうし、蓮池さん達も、地村さん達も別々に男女されていましたから。
そうすると、別の人がまたいたのか?
すでに一緒にされていて、夫婦にされていたり、会わせることが出来るようになっていた特定失踪者の人か、あるいはまだ明らかになっていない人がいたのか?そう言う可能性が。

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☆有本明弘さん
何百という人がかいるんやから、そりゃもう・・・

※西岡さん
今後のことをお話しして終わりたいと思います。
万景峰号がついに又入ってくることになりました。
保険にちゃんと入っていると言うことを認めるということで。
それも政府が認めた保険会社ではない保険会社なのに、(入港を)認めてしまったと言うことがありまして。

もちろん、特定船舶入港禁止法案があるのですから、それを発動すれば、万景峰号は入ってこれないんですが、5月18日に入ってきます。
私達は家族会と救う会と拉致議連で新潟の埠頭で抗議集会をします。
是非参加できる方は(参加してください。)
あるいは国交省に電話してください。
「なんで、こんな事認めたのか」と。そして官邸に「なんで万景峰号はこんなに自由に入ってこれるのか」と。
「めぐみさんや曾我さんのお母さんは帰ってこれないじゃないか」と抗議の声をあげて頂きたいと思います。

それから田中実さんが(拉致と)認定されましたが、連続集会で6月9日第二木曜「田中実さんを救うぞ東京集会」を開きます。
田中実さんの家族は今出られる方がいらっしゃらないんですが、田中実さんを高校時代に教えていた恩師の先生がいらっしゃって田中さんのことについてお話しして頂けるんじゃないかと。
それから、救う会兵庫のメンバーがきて田中実さん事件について詳しく説明してくれる予定になっています。
6月9日6時半から開場は元に戻しまして友愛会館の大会議室です。

それから、田中さんの拉致認定がされましたが、田中さんとほぼ同じ、あるいは田中さんよりもっと確実ではないかと思われる小住健三さんという方がいます。
実は小住健三の名前で、北朝鮮のパクという工作員がパスポートをとって、何回も出国しているんです。
そしてそのパクという工作員を日本の警察は指名手配したんです。
つまり拉致犯人がわかっていて、指名手配までしているんです。
海外に逃げてしまったんですが、小住さんはいないわけなんです。
原さん拉致と同じ形ななんですね。それなのにまだ認定されていないんですね。
函館出身でいらっしゃるので、北海道で、6月に、できれば5日と思っています。
まだわからないんですが、6月中に一度北海道で「小住健三さんを救うぞ集会」救う会北海道と一緒にやろうと思っています。
家族会も救う会も全力を尽くして小住さんのことを訴えていきたいと思っております。

そして、6月24日になります。
4月24日に国民大集会をした理由はご承知のとおり、12月24日に日本政府が官房長官の談話を通じて北朝鮮に対して
「迅速で誠実な対応をしなさい。それをしないと厳しい対応をする」
と制裁の予告をして4ヶ月だということで、何故しないんだという意味で4月24日(国民大集会)をしたわけですが、6月24日になりますと半年になります。
半年というのは日本語で「迅速」という範囲に入るのかと?

6月24日までにもしも制裁が全く発動されていないのであれば、我々も「座り込みも辞さない覚悟」と公言しておりますけれども、後ろのない覚悟で何らかの行動をとらなければいけないなと、今話し合っているところでございます。(大きな拍手)

ちょうど安保理事会の議論や核問題も、6月24日になると輪郭がだんだん出てくると思います。核問題の突風の中で拉致問題が吹き飛ばされないようにするためにも、佐藤会長が今申し上げましたように、拉致を理由とする制裁は絶対不可欠だと思っております。

その為に6月24日に向かっていろんな事をしていきたいと思っております。
まず5月24日、5ヶ月目に記者会見をするか、街頭行動をするかしたいと思っておりますけれど。
みなさんも24日ごとに思い出して頂いて、
「制裁を予告してもうすぐ5ヶ月が過ぎようとしている、何で制裁をしないんだ」
と、継続して政府に小泉総理に訴えていきたいと思っておりますので、ご協力をよろしくお願いします。(拍手)

今日はわざわざ、佐渡からお母さんの救出のために曾我ひとみさんがきてくださいました。
曾我ミヨシさんを、全力を尽くして私達の手で取り戻そうという決意を込めて感謝の拍手をしたいと思います。(盛大な拍手)

☆曾我ひとみさん
ありがとうございます。
これからも皆様方のお力をお借りして、みんなが元気で帰ってくる日のために一生懸命頑張ります。皆さんよろしくお願いいたします。

※西岡さん
ありがとうございました。
(会場より「曽我さん頑張って!」の声)

・・・集会終了・・・

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このエントリーのテキスト化は金木犀様の手によるものです。


曽我ミヨシさんを救うぞ!東京集会(18)05.5.12 豊島公会堂にて

『佐藤勝巳救う会会長のお話』

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全国協議会の佐藤でございます。
曾我さん、今日はどうもご苦労様でした。(拍手)

家族のみなさん方から、「国民のご協力をお願いします」と、全員の口からでましたが、その結果、今情勢がどうなっているかと申しますと、4月24日の日比谷公会堂の集会、ご案内の通り2000人の座席のところ6000人が集まりました。

これをみてですね。
北朝鮮の金正日政権は、「小泉総理を相手では、国交正常化をするのは困難だ」という判断したようです。
これひとえに国民の、具体的には日比谷に6000人があの時期に結集したというその成果の表れであります。
どうもありがとうございます。(拍手)

私達はまぁ、「政府頑張れよ」ということで、署名活動をやってきて、家族会の皆さんと救う会などなどなどが一緒になって、500万署名を集めることが出来ました。
この種の問題で500万というのはやっぱりものすごい事だと思います。

結局ですね、ここ8年近く運動をやって参りまして、政府を動かしてきたのは、国民の皆さんのお力以外の何者でもないという風に私実感をしております。
従って、みなさんと一緒に運動を進めていけばこの問題は必ず解決をできる。
北朝鮮をして「小泉さんではダメだ」という判断を持つまでに追い込んできました。
そう言う意味では、みなさんと一緒に確信をもって頂きたいと思います。(拍手)
もう少し頑張れば、たぶん私は拉致の解決に展望が開けてくるだろうと思います。

国連安保理に北朝鮮の核問題で制裁案が議論されるのは6月を過ぎてからというふうに、そんなスケジュールが想定されます。
アメリカの方も、もう「話し合いとか6者協議とか言っておってもダメだ」という判断が大勢を占めつつあると、増元さんからもお話しがありましたし、安倍晋三さんからもそう言う話を、今日昼、伺いました。

ですから、全体の流れとしてはいわば、「圧力をもって解決をする以外にない」というふうに、国際的流れが変わってきていると。
一生懸命それに反対しているのが、韓国の盧武鉉政権であり、中国であるというようなことがはっきりして参りましたので。
まぁ、そこらへんの国際的な情勢の流れをしっかり見極めて、私達もそれに対応できるような運動をやっていきいたいと考えております。

何よりも、国連安保理で核の問題に議論が始まりますと、今のままですと、日本の拉致の問題は片隅のほうに追いやられる可能性があります。
つまり二国間の問題です。
日本と北朝鮮の拉致は問題ですから。

核の問題というのは、これは世界の安全に関わる重大問題と言うことになってきますから。
ここしばらく、我々は一生懸命に頑張って、小泉総理に国家意思として、制裁を、たとえそれが低いレベルのものであっても、発動させておかないと、安保理で核で議論になったときに、拉致問題は本当に隅に追いやられることにもなりかねないと。
そう言う意味では短期的には楽観できないという情勢にあるというふうに判断をいたしております。

家族会も救う会もこれから全力をあげて、日本が単独で拉致の問題で制裁を課していくと。
あるいはその他、我々が繰り返し厳しく言っておるのですが、北朝鮮の国会議員が日本の国内に6人住んでおって、この国会議員が自由に北朝鮮と往来をしていると。
拉致をされた人間は30年近く、何ら解決をみないと。
こんな馬鹿なことを許しているおく国、政府、これはあり得ないことでありまして。
まずこの人達の再入国を止めてしまえ、と。(拍手)

外国人の場合、我が国から出て行くのは、これはもう勝手です。
これはもう自由です。
しかし再び入ってくる、再び戻ってくる為には、法務大臣並び外務大臣の許可を要するということが法律で決まっておりますから、再び帰ってくることを認めなければ、彼らは出たかったら勝手に出て行けば良いわけです。
しかし日本への入国は認めないと言うですね。
少なくてもそれぐらいの毅然たる態度をとらなければ、どなたかがさっき発言しておりましたけど、それはもう日本は舐められるに決まっているのです。(強くきっぱりと)
そういう態度をとって拉致問題を解決しようなどと、そんなことあり得ないんです。

つまり、4.24のあの大集会のあと、二日後、26日、我々3団体の代表は、細田官房長官に決議文を持っていった。
その時の我々のほうから指摘したことは
「総理大臣は対話と圧力だと言っている。
対話は去年の12月から切れているではないか?
それ以来圧力は何も加えていない。
実態としては何もしていないと言うことなんだと。
何もしていないのに、どうやって拉致問題が解決するというのか?
細田さん、説明しろ」
ということです。

しかし官房長官は最後まで我々のその問いに対しては答えることはありませんでした。
つまりそういうような、まぁ言うなれば、腰の引けたと言いますか、訳のわからない。
国民は70%以上が制裁発動を望んでいると。
あの、24日には6000という大観衆が詰めかけているというのに、まぁ、政府ではないんです。
小泉総理が発動しないというところが問題なんで。

もう一度みなさん方にお願いしますけど、首相官邸、小泉総理に向かって制裁発動の要請をですね。
メールでも、手紙でも、はがきでも、FAXでも何でも結構です。
是非ともやって頂きたい。
お願い致します。
今日はありがとうございました。

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このエントリーのテキスト化は金木犀様の手によるものです。

曽我ミヨシさんを救うぞ!東京集会(17)05.5.12 豊島公会堂にて

『飯塚繁雄副代表のお話』

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みなさんこんばんは。
田口八重子の一番上の兄で飯塚と申します。
日頃から何かとご支援頂きましてありがとうございます。

今日は曾我さんの集会と言うことで、曾我さんのお話をさきほどから伺っておりますと、やはり私達の家族、被害者については、全く同じ想いで、長い間我慢して頑張って、「いつか迎えに来てくれるだろう」と言うような想いは他の被害者の方々たちも全く同じであろうかと思います。

私の妹にすればですね。
例の大韓航空機の話から結構長いんですけれども、やはり「子供をおいてきたんだ、早く返してください」というような願いがしょっちゅうあって、向こうにも訴えってきたんですが、それもままならないと。
今私が思うに、(先ほどから)【日本の団体がきて、迎えに来てくれそうだけれども帰ってしまった】と言う話、これは何回も見てたり聞いてたりしてると思うんですね。

『いつかは迎えにきてくれるだろう』という気持ちがあると思うんですが。
今も、私達、願わくば、
『ほんとに元気で。私達もこういう活動をやってるんだ。もう少し待ってくれ。必ず迎えに行くから』
ということが少しでも伝われば、向こうに行っている皆さんが、『よし、もう少しだ頑張ろう』という気持ちになってくれると思うんですが、今まではそう思っていてもなかなか日本が動かないと言うのも現状ですし、今現在もそう言う状態にもあります。
言ってみれば、嵐の前の静けさと言う感じもしますけども、やはり、この静けさがいつまでも続いても困る。

まぁ、北が出してきた今の報告ですと『日本こそ、捏造したものを出している』ということを言って、そのまま日本は何にも言って来ない。
『あ、これで片づいたんだ、日本はチョロイ』というふうに思っているかもしれません。
ですから、あそこは全てですね。
ウソの固まりの国ですから、国全体が捏造国家ですから。
そういう意味では『きちっと向こうの状況を踏まえ、研究し、戦略を立てていかなければいけないな』と思うんですけれども。

やっぱり、『日本はこういう問題を抱え国民全体が怒っているぞ』と言うことをぶつけていかなければ、向こうは動かない。
日本が黙っていれば黙っているほど(北朝鮮は)得になるわけですから。
このままずるずると終わりにしたいと、まぁ狙いでしょうから。
確かに今、向こうはいろんな経済的な面も含めて、困っていると思うんですけれども、更に我々国民の声、あるいは政府の声を大きくして向こうに強いメッセージを与えなければいけません。

だいたい、今の現状、おかげさまで国民の皆さんは7,8割方『けしからん、経済制裁でもやれ』という声がたくさんありますし。
いろんな拉致議連の方々、救う会の方が全てがですね。
『これに徹する、もうこれで走ろう』と。
国会の先生方もおおよそそう言う感じになっています。
ですから、この問題の解決の外堀を埋め、内堀を埋め(た)。
但し本丸の人が決断が出来ないという状態にまで、今なっていますけれども。

この経済制裁については、『事務的には出来る準備が出来ている』という話も聞いています。
あとは『GO』だけだと。
その『GO』を言わすために、我々もっともっと、力強いアピールをしながら総理のケツを叩くということをこれからもやっていきたいと思います。
どうもありがとうございました。

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このエントリーのテキスト化は金木犀様の手によるものです。
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