2005年06月02日

疲れた・・・

正直言って疲れました。
これならテキスト化作業の方がはるかに楽ですね。
脳みそを一挙にフル回転して無い知恵を絞るだけ絞った感じ・・・とでも言えば良いかな?
毎度毎度切れ味鋭い時事Blogを運営している人はすごいですよね。
改めて感心しています。

覚悟の上で清水の舞台から飛び降りたつもりですが。
思った以上に凝り固まったお人の頭をほぐすのは簡単ではありませんね。
2〜3回エントリーを上げて、こちらの思うところを述べれば、それなりに理解は得られると思ってたんですが。
私が思う以上に、日本人の平和ボケの根は深いようですね。
あ、悪気があって言ってるんじゃないですよ?
総じて日本人は優しい。

でも優しいのと、甘いのは違うんですよ。
今回そのことを嫌というほど思い知らされました。
私の論陣を読んで、家族の気持ちにケチつけるだけの薄情な人だと思っている方。
ハッキリ言ってあなたは甘いです。
こんなこと言いたくは無いですけど、言っておかねば巡り巡って奪還運動の本質を損ねかねない危惧があるとさえ、私は感じていますので。
失礼を承知で言わせていただきます。
浪花節的思考回路では、被害者の奪還など遠く及ばない。
その事を、どうぞ心の隅にでも留めて置いてください。
今は分からなくても、いずれ私の発言の真意が理解される日が来ることを信じたい・・・

でも私の懸念に理解を示してしてくれるご意見も頂戴しました。
分かってくれる人もいると言うことが救いでした。
孤軍奮闘する中で、変人扱いされる中で、それらの意見がどれほどありがたかったか。
心に沁みたか。
言葉で言い表せないほど感謝しております。
本当にありがとう。

私の懸念を理解した上での賛成論なら良いのです。
それであれば、リスク対策も思案のうちに入ることでしょうからね。
でも懸念するのは私の真意が分からぬまま、いたずらに罵倒することにのみ血道を上げている人たちです。
そういう方々が一体どれほど真剣に、座り込みのリスクと効果を計りにかけたというのか?
どれほど深い思慮の下に賛成を口にしているのか?
はなはだ疑問でございます。

余計なお世話かもしれませんが、その手の方はご自分が思うほど、事の次第が見えてはいないと存じます。
そのことを一番強く懸念いたします。
私のエントリーを読んで、少しでも気付いていただきたかったのですが、無駄骨だったようですね。
「人間、天狗になったらおしまいだ」と子供の頃から親に言われて育ちました。
ですが、天狗の鼻は中々に手ごわい物です。
さすがの私もキーを打つ手が震えましたから。

彼らの思い込みの強さが仇となることのありませんよう。
支援の足手まといにならぬことを祈るばかりです。
賛成・反対、色々あるのは健全なことであり、その意見を交換することでより良い策を、と願ったのですが。
一部の賛成論者は、懸念の声を上げることすらままならぬ、と言う。
家族の意思に逆らってはならぬ、と言う。
そうですよ、最終的にはご家族の意思です。
どんなに大きなリスクがあろうとも、承知の上でご家族がやるというなら、それを支援するのが支援者の務めです。
それくらいのこと、百も承知しております。

座り込みは両刃の剣です。
賛成論者が何をどういおうと両刃の剣です。
仮に世論の喚起に成功したとして、次の一手はどうするのか?
喚起した世論の維持はどうするのか?
どうかご家族の為にそれぞれが真剣に考えて差し上げて欲しい。
私にはどうしてもそれらの策が思いつかないので、ご懸念を申し上げたのですが。
懸命な支援者の皆様であれば、きっと良い知恵をお持ちなのでしょう。
どうかご家族にアドバイスして差し上げて欲しい。

それとこれだけはお願いしたい。
自分のうっぷん晴らしに座り込みを利用しないで欲しい。
私たちに残された時間は本当に少ないのだということを、もう一度かみ締めて真剣に事に当たって欲しい。
どうか、善意の独裁者にならないでください。
それはこの運動にとって、害になることはあっても利にはなりません。
私が捨て身で一石投じたことが、どうか無駄になりませぬよう。
ご家族が倒れることの無いよう、それだけを念じます。
そしてやるからには少しでも多くの成果を勝ち取って欲しい。
流す涙も無いほどに、切なく、悲しく、やり切れぬ思いに駆られておりますことを、どうかご理解ください。

あ、そうそう、もうひとつ言っておかなきゃならないことが・・・
座り込みに際してご家族への配慮があるのは当然です。
高齢のご家族であれば、マメに休憩を取って差し上げることは何より肝要。
でも拉致問題に関心の薄い、支援の輪の外にいる人はそれを何と見ますかね?
そんなにしょちゅう休んでいては、「遊びで座り込みやってるんじゃないの?」と冷ややかに見る人は必ずいる。
世間の目とはそういうものです。

コメント欄に「ぴろんさんは座り込みをハンストと勘違いしてるんじゃないの?」と言うご意見を頂戴いたしましたが。
私はやるならハンストレベルくらいの意気込みでやらねば、結果は取れないと思っています。
でも今回の座り込みにそこまで意気込みはないでしょう?
最初っから考えてることが甘すぎて、お話にならないと思っているのですが・・・今更言っても愚問ですね。
ともかくも、それらもろもろのことをお含み頂いて、どうぞ座り込みをご支援して差し上げてください。

今はただ、神にすがる思いで座り込みの成功を祈るばかりです。


posted by ぴろん at 00:24| Comment(30) | TrackBack(1) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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