2005年06月15日

田中実さんを救うぞ!東京集会(5)05.6.9 友愛会館にて

『西岡力副会長のお話 その2』

そうすると今の仮説が正しいとすると小住さんの認定というのは大変難しいと。
新しい物が出てこないで今やると認定の基準が何なのか?
今裁判が起きてますよね?
そこで明らかにしなきゃならなくなるわけですけども。
今の段階では(認定)出来なくて、新しい物が出来たら(認定)するんだという枠組みを崩すと。
金正日を刺激したくない時は(認定)出来なくて、金正日を刺激しても良いという時は(認定)出来るんだと。(会場内小さな笑い声)
いうことになるわけで。
そんな事言えないでしょうから、小住さんのことについても情報を集めたりする事は必要でしょうけども、基本的にはこの枠組みでは、犯人・金正日が拉致を認めたのに。
そして被害者が5人帰ってきて拉致された事が明らかになっているのに、誰も逮捕出来てないんです。
このまま行けばこのまま終わってしまうんですね。

長瀬さん時効の話をしましたけれども。
今の警察庁長官、漆間さんが2002年の3月に参議院の防衛外交委員会で答弁しているんですが。
有本恵子さん事件に関する八尾恵ですね。
八尾恵の容疑は時効が成立していないと。
その解釈は、有本さんがまだ帰ってきてないので犯罪行為が終わっていない。
誘拐罪であれば人質が解放されるまで、犯罪は続いているという解釈ですね。
という事を、言ってるんですね。
にも拘らず八尾恵をまだ逮捕していないのは、あるタイミングでやろうと思ってるんだろうな?と言うふうに思うんですが。
しかしそれも解釈ですよ?
しかしそれも帰ってきたときどうなるか?ね。

このまま普通に解釈すれば時が経てば、刑法で言えば時効というのがありますよね?
八尾みたいに日本に帰ってきちゃった人間は時効が進むんですよね。
黒田も森も帰ってきて、8年経てばもう時効になっちゃうと。
この今の法律の体系では、誰も裁かれないで終わってしまうことも有り得る。
本当に悔しい思いがするんですけども。
じゃあ、いったい日本国はどうするのか?ということなんですよね?
本当は拉致特別委員会でこういうことを真剣に話をしてもらいたい。

犯人も目の前に。
田中実さんが拉致認定されたとき、犯人がいるのに逮捕できないのは一体どう考えれば良いのか?
衆議院特別委員会には曹廷楽と韓竜大を参考人に呼んで欲しいと、家族会と救う会で申し入れをしてあります。
理事会は今検討しているという所だと言いますが、まだ呼ぶというというアクションさえしてないんですね。
呼ぶというアクションをして拒否された・・・(聞き取れず)かもしれませんけれども。
彼らは日本で合法的に住もうと思うのならば、偽証罪が成立する所でちゃんと話をしろと。
いうふうに僕らは強く言いたいと思っていますけども。
まだまだ闇は深くて、それがだから日本の中に潜伏しているということですね。
(会場より「やだね」「いや〜、恐ろしい」の声)

安明進さんは日本国内の地下に潜入している工作員を、300人だというふうに政治軍事大学で聞いたと。(「ほぉ〜」の声)
言ってます。
(会場より「今日誰か来てるんじゃないの?」の声)
分かりません。
ただし、北朝鮮から来た人だけじゃなくて、朝鮮総連の青年組織の人間が、工作船などに乗って行って
軍事訓練を受けると。
そして帰ってきた人も入っているというふうに、政治軍事大学で聞いたと。
いうふうに言ってます。
一部警察も掴んでると。
24時間尾行している人もいるという話を聞いてます。
実は闇の中でも戦いは続いていて、全然分かってないわけじゃないんですけど。
しかし、法治国家として今の刑法では北朝鮮の工作員だからと言って逮捕できないんです。
逮捕できるとすれば不法入国ですね。
今までも日本の警察は不法入国で逮捕しましたけども、その人たちはそのまま(北朝鮮へ)帰るんです。

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