2005年07月20日

原敕晁さんを救うぞ!東京集会(7)05.7.14 友愛会館にて

『横田拓也 家族会事務局次長のお話』

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横田拓也でございます。
まずお話させていただく前に先般の座り込みに際しまして、本当に多くの皆様方にお力添えを頂きましたことを改めて御礼申し上げます。
ありがとうございました。(拍手)

今日は原さんのお話を聞かせていただきまして、私を含めて、そして多くの国民の皆様方がですね。
また事実を深く認識していただいたことは本当に良い機会であったと思います。
原さんのケースのようにですね。
いろんな形でいろんな事情によって、こうした機会に出るの無いご家族が多くいらっしゃると思います。
特定失踪者の中にももしか、政府に認定していないだけで、拉致された人々がですね。
日の目を見ないだけで悩んでいる苦しんでいると言うケースが、本当に多くあるんだと思います。
本当に日本政府は一人残らず全員を返すんだと、それまで許さないんだと言うことを。
自分の言葉として、自分の口から改めて言って欲しいし。
小泉総理には意思を持って信念を持ってその事を口にしていただきたいと思います。

話は変わるんですが。
昨日、夕方の1チャンネルですが、辛光洙の件で報道がなされまして。
色々報道でニュースがあるわけなんですが。
NHKさんがどういったルートで情報を入手されたのか分からないんですけど。
私たち自身はそうした事実を知りながら、そういう強い覚悟と信念を持って座り込みをしていたわけなんです。
そういった事実はやはり当事者として明らかにして良いのか悪いのか?と言った悩みはありますし。
タイミングが適切なのかどうかと言うのは、常に考えているんですが。
先月の末の座り込みの時にはそれをあえて語らずに、座り込みをしていたわけです。

当然、日本政府・当局は、その事実は同じように知っているわけですが。
私たちが3日間続けた訴え、官邸の横で「小泉さん、会いに来てください」と。
「私たちの声に耳を傾けてください」と言う事を言ったんですが。
この事実を知っていたにも拘らず、何の反応も示されなかった。
と言うことは大変哀しい事だと思いますし。
そして今日も官房長官の談話の中でも「家族が怒るから」というような、本当に他人事のように軽く流せてしまう。
官房長官の談話と言うものは本当に日本国民の一人としてですね。
拉致被害者の一人としてでなく日本国民の一人として、本当に寂しい・哀しい事柄だと思います。

私は6者協議の場で中国やもちろん北朝鮮もロシアも、いろいろ妨害工作的な発言を繰り返していますけれども。
絶対日本政府は譲らず、6者協議の場で北朝鮮に対して日本人の拉致問題が解決しない限り。
つまり一人残らず奪還するまで、あなたたちに対して経済協力派ひとつもしないんだと。
国交正常化は有り得ないんだと、言うことを明言していただきたいというふうに思います。(拍手)
そしてですね。
北朝鮮が相変わらず何の誠意も見せなければ、国連安保理に日本政府は持ち込むんだと言う強い姿勢を示していただきたいというふうに思います。(拍手)

辛の話が出た後はですね。
でっち上げ国家ですから。
おそらくこれまで彼らが言ってきたことのようにですね。
すでに辛は例えば脳梗塞で死んでます、と言ったようなことを言って来るんだと思います。
そういうふうなことを絶対に私たちは許してはならない。
一人残らず日本人を取り戻すまで、国民は声を上げていく 行動していく。
そして日本政府はそれを代表して北朝鮮に対して6者協議の場であれ、日朝二国間の場であれ、強く言っていただきたいと思います。
よろしくお願いします。(拍手)


原敕晁さんを救うぞ!東京集会(6)05.7.14 友愛会館にて

『横田滋 家族会代表のお話』

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こんばんは。(拍手)
今日は町村外務大臣が就任されて半年以上経ちましたので、家族の人と話をしたいということで外務省で面会をいたしました。
それで家族会からとしては、近く6者協議が開かれるわけですが。
それで北朝鮮側は拉致を議題にするべきではないとか。
拉致は2国間の問題で取り上げるべきでないって言うような中国等の意見もありますんで。
そういうことの無いように、ぜひ何をおいても6者協議で取り上げるようにと言うことを、十分根回しをして必ずこのことを取り上げてもらうようにという要望をいたしました。

それからまた昨年のめぐみの遺骨とする物が別人の物と判明しまして、最終的な精査が終わったのは12月の24日なんですが。
その際に細田官房長官が北朝鮮側が速やかに誠実な対応を取らなければ、日本も厳しい態度を取らざるを得ないと言ってから、先ほど座り込みをやった段階で6ヶ月が経過して、まもなく7ヶ月近くになりますが。
先ほどの話にもありましたように、日本がここで経済制裁と言い出すと北朝鮮側がそれに出てこない口実を与えるから、それをしないで欲しいと言う他の国の意見があるからと言うようなことを仰ってましたんですが。
しかし我々の立場からすると、現実はそういう事だと思いますけど。
6者協議で話し合って解決すると言うことは望み薄だと思いますので、これが終わって一定の期限を切って制裁の発動をして下さいと言うことをお願いしました。(拍手)

原敕晁さんを救うぞ!東京集会(5)05.7.14 友愛会館にて

『西岡力副会長のお話 その2』

(西岡氏の話に戻る)
社会党だけじゃないんですよね。
2000年になりますと自民党にも工作の手は入ってきまして。
つまりコメが送られていったわけですよね。
金丸訪朝以来自民党も工作の対象になっていて。
当時は拉致の会、救う会ってのは自民党よりも右だったんですね。
自民党を攻撃していた。
自民党のこれはこの間座り込みしたときに確か早紀江さんが仰ったんだと思いますけど。
当時野中さんとか土井さんとか、今どう思っているのか?出てきて話を聞きたいと言いましたけど。

野中さんは我々が座り込みしたときに「日本でいくら吼えていたってめぐみさんは帰って来ない」と。
座り込みをした数日後のどこかの講演で仰ったんですね。
吼えると言う動詞は、人間に対して使う動詞じゃないですよね。
その同じ時期に辛が我々の見ている所で堂々と英雄として北朝鮮に帰っていったんですね。
日本からコメが出て行ったんですね。
座り込みをしたら吼えてると言われたんです。
たった5年前のことです。
その時マスコミもそれほどけしからんというふうには書かなかった。
韓国の拉致被害者の家族はですね。
実は辛たちが(北朝鮮に)送られるときにバスの前に立ちはだかってですね。
20分止めたんです。

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それでここにですね、記念切手の拡大の写真があるんですけども。
北朝鮮がですね、非転向長期囚が帰ってきたと。
この人たちは立派な人たちだと言って記念切手を出したんですね。
人数が多いもので切手のシートに一人一人の顔写真が全部入ってるわけですけども。
この中に辛も居るわけです。
彼らは日本人のパスポートを持って原さんに成りすました人を英雄だと未だに言ってる訳ですよね。
(増元氏、切手の拡大写真を掲げる。司会の平田氏が本物の切手シートを掲げて披露する)

問題なのは金大中大統領だと思うんですね。
金大中大統領がつまりさきほど言ったように、辛たちを送り返したわけですね。
この間、5月に金元大統領が東京に来たんですね。
東大のカンと言う先生とか和田春樹さんとか、そういう人たちを呼んでシンポジウムをやったわけなんですね。
二日間やった東アジアの朝鮮問題に関するシンポジウムで、拉致問題は誰も発言しない。
という異常な、我々から見ると異常なシンポジウムだったわけですけども。
特別講師としてきて、そして話をしてるんですね。
我々は金大統領が来るんだったら、辛を送り返したことについて、なぜそうしたのか?
聞きたいと。
シンポジウムで話し合いをするのなら、ぜひそれを議論して欲しいと声明を出したんですけど。

朝日新聞が、そのシンポジウム朝日新聞が後援だったんですけど。
そういう関係もあったのか、記事で金大統領にインタビューしてその質問をしてくれたのはですね。
そしたら金大統領は知らなかったと。(薄ら笑いの声)
その記事を見てある韓国の公務員の人が大変怒ってまして。
大統領が知らないなんて有り得ない。
大統領が約束してきたことですからね。
もしも知らなかったと言うことであれば、日本の外務省はなにしてたのか? 
森総理は金大統領と、辛が送り返された後、20日後に熱海で会ってたんですね。
すぐ抗議したのか?
してないでしょ?

金大中大統領は日本では未だに民主化運動家とか言われてますけれども、そうじゃなくて韓国人拉致も一切取り上げないんですね。
5億ドルの裏金を、現金を渡してるわけですね。
これが核開発の資金になったわけですね。
現金ですから自由に使えるわけです。
そして日本人拉致救出を妨害した、非人権的な民主主義の反対する独裁者の側に立ってる非民主的な人だと。
言わざるを得ないですね。(拍手)

拉致の問題と言うのは実は日本国内だけの問題じゃなくて国際的な問題で。
アメリカがあの後も、選挙でブッシュ大統領が勝ったんで、状況が変わったわけですけども。
当時はアメリカもクリントン大統領が行く行かないで、さっき言いましたけど米朝で反テロ宣言出したんですね。
その理由は何かと言いますと、北朝鮮がテロ国家リストに入ってたんですね。
アメリカの。
ここで何回も言ってますけど、それから(北朝鮮を)抜こうとしていた。
テロ国家にアメリカの大統領が行くわけにはいかないですから。

よど号の犯人たちが帰ってくると話が流れるわけです。
それと最近テロをやってるかどうかと言うのが問題になる。
最近は大韓機爆破事件以降ないですね。
87年以降、表立って明らかになってるのは。
もうやらないと言わせると。
北朝鮮は最初からやってないと言ってるんですけど。
北朝鮮はテロには反対だという文書があると議会を説得しやすいと、アメリカと北朝鮮が反テロ宣言を、共同宣言を出したんですね。

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