2005年09月24日

拉致被害者は生きている!東京集会(5)05.9.18 友愛会館にて

『家族による質疑応答(飯塚繁雄さん)』

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★Q 飯塚繁雄さん(田口八重子さん兄)

今いろいろお話を聞きましたけれども、聞いている間にいろいろ脳裏に向こうに行ってる人間が出てくるんですけれども。
安さん、向こうに残されている日本人。
我々の親族の日本人が、例えば生きてるとしたらどういう場所でどんな気持ちで生きてるか?
言うような事が少しでもコメントいただければありがたいなと。

★A 安明進さん(通訳・西岡氏)

北朝鮮は自分達の必要のために拉致をしたわけですね。
つまり現地化教育の教官が必要だった為で、その必要は現在も変わっていないと思いますから、継続して工作員の教官として使ってると思います。
また彼らを管理する事が出来るような秘密区域というのはそれほど多くは無いんですね。
今まで管理されていた場所の中にいて、同じように教官として暮らしているんじゃないかと私は考えます。

北朝鮮当局は日本人被害者を殺すだろうか?ということですが、私はその可能性は大変低いと思っています。
実は工作機関の中で我々工作員要員たちも日本と言うのは大変しつこい国であると。
日本の警察は一つの事件について20年30年徹底的に調べてくると、いう認識を持っていました。
特に金正日が拉致を認めた後の段階では、3号庁舎の人間は大変緊張していると思います。
後で責任を取らされるかもしれない。
そういう状況の中で拉致被害者に手を加えたりすることは、ほぼあり得ないんではないか?と思っています。
あるとすれば被害者たちが反抗して言う事を聞かなかった場合ですが、反抗したらば殺されると言う事を良く分かっている拉致被害者が反抗するとは考えられない。
そういう観点から考えると今も殺されないで、管理下におかれているというふうに思うわけです。

それから確か朝日新聞だったように記憶するんですが、金正日が拉致を認めた後の記事でですね。
日本に対する拉致を認めたので、清津連絡所を解散すると言うような記事が出ていたのをご存知ですね。
そんなことはあり得ないと。
清津連絡所は今も存在していて、最新の装備を導入しているんです。

清津連絡所は今でも活動していて、そこに工作員たちがいると言う事については映像でもすでに日本に入手されていて、いつかは公開されるんじゃないかと思います。

また北朝鮮は拉致を実行した人間を死刑にしたと。
チャン・ボンニン、キム・スンチョルと言う人間は刑務所に入れたと言ってるんですが、この二人は3号庁舎の人間ではありません。
軍人です。
そして3号庁舎で拉致を命令したのは金正日ですから、責任者を処罰するとしたら金正日を処罰しなければならない。
軍人は別の刑で処罰を受けたのかもしれませんが、拉致とは何の関係も無いんです。


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