2005年10月05日

logさんのBlogが休止になりました

正直、ドッキリしました。
でもそう思う一方で、なんとなくこの日が来るのを私は予感してもいたのですね。
ここ数ヶ月、Blogを運営するに当たって、logさん自身があれこれ様々な悩みを抱えているのではないかな?と言うことを何となく感じてはいたので、その意味ではついに来るべき時が来てしまったのかな?というのも偽りのない気持ちです。

もう半年くらい前になるでしょうか?
彼がBlogを続けるかどうかで迷いを見せた時、私は僭越と思いつつも、logさんの事を思いっきり叱り飛ばしたことがありましたっけね。(笑)
logさんがBlogで拉致問題を熱心に取り上げてくださる事が、どれだけ世論の喚起に役立っているか分からない。
自分に出来る範囲で良いから何とか続けて欲しい、と。
その時は一度は思い直して閉鎖の意向を撤回し、継続の決意をしてくれましたが。

思えばあの頃から今回の事は予想の範疇だったような気もします。
私のような弱小Blogと違って、訪問者の人数も多く各方面で影響力のあるBlogを運営すると言う事は、余人には計り知れないプレッシャーがあったかも知れません。
この程度の弱小Blogでさえ、一定の論陣を張り続けるには、精神的にタフでないとやっていけない側面はある。
それを思うと、良く今まで頑張ってくれたものだと感服する次第です。
彼の持つ広い知識・見識に触れる事は、私にとってもまたとない勉強の機会でもありました。
それを思うと休止の決定はとても残念なのですが、この決断に至るまで、おそらく様々な葛藤があったことと思います。
その意味で私は今度のlogさんの意思を尊重したいと思っています。
撤回を迫るつもりはありません。
今まで精力的にBlogの運営に当たり、拉致問題の世論喚起に努めたその功績に心からの敬意と感謝の意を表したいと思います。

私のBlogは御覧の通りで、logさんのような切れ味鋭い論陣は張れません。
素人の呟き・素人の疑問・素人の怒り・素人の悲しみといった類のエントリーしか書けない困ったBlogであります。(笑)
右だ左だといったイデオロギーの問題などハナから門外漢ですし、歴史問題とか政治とか外交とかの問題も、興味は持ってますけど相手を論破するほどの知識も技量も、ぜ〜んぜん無し!無し!無し!ですしね。
この程度の体たらくで、よくもBlogなんぞいっちょまえに運営している物だと時々自分で感心はしておりますが・・・(冷汗)

良い機会ですので、改めて拉致問題に取り組むに当たっての私の基本方針をここで表明しておこうと思います。
私が拉致問題に取り組む基本姿勢はですね。
一人の人間として一人の日本人として、囚われの同胞全員を救い出す事、にあるのです。
それ以上でもそれ以下でもありません。
むろん私にも私なりの国家観とか歴史観とかはありますが、それらを拉致問題に絡めて本末転倒になるつもりは無い。
あくまでも被害者の救出が第一の目的であり、天下国家とは何ぞや?と言う命題はあくまで二の次、というスタンスは貫きたいと思います。
拉致被害者救出運動は、あくまでも人の命を救う運動だというその原点を忘れずに。
これからも自分に出来る精一杯の支援を行動を、自分に無理の無い範囲で続けていきたいと思います。

logさん、本当にお疲れ様でした。
気が向いたらたまには当Blogにも顔を出してくれると嬉しいですね。
今度は一人の訪問者として、逆に私を叱咤激励してくれることを心の底から望んでおります。<(_ _)>


posted by ぴろん at 23:47| Comment(7) | TrackBack(2) | 与太話 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

今日、めぐみさんの誕生日

横田夫妻にとっては、なんとも切ない日が今年もやってきてしまった。
横田めぐみさん、今日41歳の誕生日。

誕生日と言うのはいくつになっても特別なもの、特別な日です。
でも年を重ねるにつれて誕生日というものが自分だけの特別な物ではない事に気が付きます。
特にめぐみさんは横田夫妻にとって初めての子供。
めぐみさんの誕生日は、そのまま滋さん早紀江さんにとって、人生で初めて人の親になった記念日でもあるのです。

めぐみさん同様に、私も自分の両親にとって最初の子供です。
私はある年の誕生日から自分の両親に対して、

「人生で初めて人の親になった記念日おめでとう」

と言っております。
その時の両親の喜ぶ顔と言ったら、もう。
特に普段は無口な父親が一瞬パッと顔を輝かせて、嬉しそうに笑うその顔は心に強く残ります。

めぐみさんだって、両親に向かってきっと心からの感謝の気持ちを伝えたいに違いないと思う。
横田ご夫妻もめぐみさんから感謝の言葉を伝えられたらどんなにか嬉しい事か。
けれど横田家は今そういうささやかな家族の絆を確かめ合う事さえできない。

めぐみさんにとって、今日10月5日は人生の大事な記念日。
横田夫妻にとっても、今日10月5日は人生の大切な記念日。
家族にとって何よりも大切な記念日を心から祝う事ができなくなって28年。
拉致問題のもたらすとてつもなく大きな不幸を、私は心から憎む。
posted by ぴろん at 20:45| Comment(0) | TrackBack(2) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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