2005年10月06日

集会情報

救う会より国民大集会および東京連続集会の通知がありましたのでお知らせします。
10月20日開催分の東京連続集会12は10月の集会案内にも追加しておきますので、お時間の都合の付く方はぜひ参加をご検討くださいますようお願いいたします。
それから今月20日には東京地裁で古川了子さん行政訴訟の第3回口頭弁論が開かれます。
日時を載せておきますので、こちらも宜しければ参加のご検討をお願いいたします。

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■12月22日に国民大集会(東京)、大阪は12月16日に
 救う会・家族会は、12月22日(木)夜、東京・日比谷公会堂で国民大集会
を開催します。従来通り、拉致議連に共催を依頼します。また、大阪では、12
月16日(金)夜、大阪国際会議場(グランキューブ大阪)で、近畿圏救う会等
が協力し合い開催します。

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◆韓国人拉致被害者も救うぞ!東京連続集会12
10月20日(木)午後6時半〜贈時半 開場6時 
韓国家族会の崔佑英代表らを招き、韓国の拉致問題を語っていただき、西岡副会
長が解説。
日本青年館5階「501会議室」(03-3401-0101) 神宮球場隣新宿区霞ケ丘町
7-1 、地下鉄銀座線外苑前駅3番出口・大孫存線国立競技場A2出口より徒歩7
分、JR千駄ヶ谷・信濃町より徒歩10分、車で5分

◆救出のために日韓米連帯を!東京連続集会13
11月23日(水・祝)午後2時〜5時 開場1時半
贈月に活動を開始した米国のレフコウィッツ北朝鮮人権問題担当特使等米政府要
人に増元照明家族会事務局長、横田拓也同事務局次長、島田洋一救う会副会長が
訪米、面会し、報告。また、韓国の金聖浩・朝鮮戦争拉北人士家族協議会前理事
長、李美一・同理事長等が韓国の救出運動について報告。
友愛会館贈F:三田会館隣(03-3453-5381 港区芝公園2-20
都営地下鉄三田線芝公園A1出口1分JR田町徒歩10分

※主催 救う会東京・救う会全国協議会 参加費千円
参加方法 当日直接会場にお越し下さい。
お問い合わせ 救う会事務局 03-3946-5780 FAX03-3946-5784
〒112-0013東京都文京区音羽1-17-11-905
info@sukuukai.jp http://www.sukuukai.jp

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★古川政府認定訴訟第3回口頭弁論
10月20日(木)午後1時30分〜
東京地裁606号法廷にて

事前の抽選が予想されますが、詳しい時間などは追って当Blogでもお知らせいたします。


posted by ぴろん at 17:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ご挨拶&お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

なぜ北朝鮮は倒れないのか?

「北朝鮮を見つめるまなざし」で講演された高英起氏のお話で印象に残ったもののひとつに、なぜ北朝鮮の体制は倒れないのか?と言うのがあります。
それに関する高氏のお話の中から、印象深い所を一部ご紹介いたします。

「冷静に見て金正日さんというのは特別な朝鮮人じゃないと思うんですよ。
やっぱり儒教精神が染み付いてますから、中々上の人に反発すると言う考えが生まれて来ない。
北朝鮮と言うのは特殊なんですけれど、特殊な反面、朝鮮民族の悪い所・ネガティブな所が集まっているからこそ倒れないんじゃないかと思います。
決してあの体制を我々民族の生んだ特殊な体制と思うんじゃ無くて、あれはある意味必然的に生まれた体制だと捉えないと。
あれは我々民族とは関係無い、と言う捉え方は違うと思います。」

「もしかしたら金正日さん自身も北朝鮮の体制に問題のあることは分かってると思う。
ところが金正日さん自身もどうしようもない、指導力を発揮できないんじゃないか?
しかし組織と言うのは、企業でも粉飾決算とか潰れる組織・問題のある組織は、皆後で知らなかった知らなかったというけれど、体外の人は皆知ってるでしょう?
知っててもどうしようもなかった、どうしようどうしようと思っているうちにバカンと爆発した。
おそらく今の北朝鮮のかなりの数の上の人も、問題性があるのは馬鹿じゃないから分かっていると思う。
軍部と党の対立とかでがんじがらめになっていて、ある意味北朝鮮の体制を突き崩さないとどうにもならない。」


率直に言って、在日の高氏の口から、ここまでの言葉が出るとは思いもよらず、軽い驚きを覚えました。
ちょっと前なら在日の方からこのような発言が出たら、在日社会から袋叩きどころでは済まないのではなかったかと。
もっとも今でもまだ高氏のように勇気ある発言をする人は少数派、彼も総連関係の人からは睨まれている存在ではあるのですが。
拉致問題の発覚は、平和ボケ日本人の目を覚ましただけでなく、在日の意識の変化と言う大きな影響をも及ぼしているのだな、ということを改めて実感しました。

でも・・・日本人は北朝鮮の体制を暢気に笑っている場合ではないですよね。
蓮池透さんが自著「奪還」の中で北朝鮮と日本の事を「無法国家と無能国家」と表現されましたけど、異常なのは何も北朝鮮だけでなく、日本も同じ・・・ではないでしょうかねぇ?

政界・財界・マスコミ・・・ありとあらゆる所に総連の工作の手は入っていると言います。
いや、入っているのが当然であると見るべきでしょう。
今でも日本国内には多数の工作員が潜伏していると言う。
土台人と呼ばれる協力者もたくさんいると言う。
そしてそれらの影のネットワークは今でも機能していると言うのだから、工作活動はありとあらゆる場面で現在進行中と見るのが自然でしょう。

拉致問題を解決するには毅然とした態度で北との交渉に臨むべし、そのためには「覚悟」が必要である、と大方の人がおそらく考えている事でしょう。
一般にその覚悟とは、例えば北から万が一ミサイルが飛んでくるかもしれない事に対する覚悟とか、あるいは日本国内で工作員がテロ行為に及ぶかもしれないなどといった、物理的・暴力的なものに対する覚悟のように思われていたかもしれません。

けれど事はそう単純な話ではなく、むしろ必要なのは今まで闇の奥にしまいこまれていた日本の暗部が暴き出される痛みに耐える覚悟、ではないでしょうか?
その苦痛に日本の国民は耐えられるかどうか?
拉致問題と言うパンドラの箱を開けたとき、そこからどんな暗闇が飛び出るのやら?
以前から漠然と感じてはいた事ですが、最近この手の言い知れぬ不安や気持ちの悪さをつくづく感じてならないのです。
拉致問題の真相が本当に明らかになると、下手をすると日本の体制そのものが引っくり返りかねない恐れもあるのではないか?
それゆえに取りあえずの安定を望もうとする保身の力学のような物が働いて、なかなか拉致問題の山が動かないのではあるまいか?
冒頭の高さんのお言葉の北朝鮮をそのまま日本に置き換えても同じことが言えるのではないでしょうか。
集会でお話を伺いながら、ふとそんな事を考えたりもしましたが。

長年の呪縛の中でにっちもさっちも行かなくなっているのは北朝鮮の体制だけではない。
日本の体制もご同様と違いますかね。
なぜ北朝鮮は倒れないのか?
もとい、なぜ日本はこうまでも動かないのか?動けないのか?
問題の根っこは案外同じと違う?というのが私の素朴な疑問であります。
posted by ぴろん at 17:27| Comment(11) | TrackBack(1) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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