2005年12月14日

透さんの意見は傾聴に値する

もう、くどい事は申しません。
ただ一言のみ。
透さんの意見は傾聴に値する重要発言だと思う。
透さんに対する個人的な遺恨・嫌悪感などがあろうともそれはそれ。
彼の主張は拉致問題を解決に結びつける為の重要且つ本質的発言であると思う。
だから、家族会の他の面々も、救う会の関係者も、そして私たち一般の支援者も耳を傾けて彼の主張を聞くべきです。

「制裁を発動するなら戦略的な制裁を発動するべきである」

私は彼のこの主張に同意します。
怒りに任せた闇雲な制裁など、単なるうっぷん晴らしでしかない。
戦略的な制裁を!と訴えるとすぐに、戦略的な制裁=制裁反対論者と単純に考える愚か者もいる。
こういう思考を持つ人を相手に、一体どうやって言葉を尽くしてこちらの真意を理解してもらえばよいのやら・・?
頭の良い人、名案をお持ちでしたらどうぞご教授ください。
私には、このようなカチカチ頭を説得する言葉を少しも持ち合わせておりませんので。

それにしても相変わらず一部の人たちの視野狭窄は、本当に目に余る物がありますね。
西村騒動に透さん騒動と、相次ぐ内輪もめに余りにもあきれ果ててしまって、短絡思考の問題点についてくどくど書く気力が湧きません。
この情けない思いは、座り込み騒動のときに感じたそれと全く同じ物。
下にリンクを貼ってますのでそれを読んでくださいな。
あの騒動から半年も経つのに、同じ主張を繰り返さねばならない現状が非常に情けなくてたまりません。

この救出運動は人の命を救う運動。
そのことの重みが少しも分かっていない人が、相変わらずネット上では我が物顔で闊歩していらっしゃる。
薄ら寒いです。
私のたわ言をどのように揶揄されようとご自由に。
しかしこれだけは言わせて貰います。

支援者たる者、自分の言動が支援の足を引っ張ってはいないか?
家族のご迷惑になってはいないか?
常に自問自答するべきである。
絶対に自問自答するべきである。
迷いの無い支援活動など、そんなものは嘘っぱちだと思う。
単なる自己満足、ごっこ遊びと知るべきであると思う。
ごっこ遊びの支援活動ほど、真剣に被害者の救出を目指す人々にとって目障りな物は無い。
その事どちら様も十二分に自覚をされるべきであろうと思う。

意見の違いは色々あっても良いとは思う。
だが唯一つ、命の重さを軽んじる論調・風潮だけは、私は容認できないのです。
例えネット上で発する言葉であっても、その言葉の上にはいつも人の命が乗っている事を忘れてはいけない。

家族は命を削って全国を飛び回っているのです。
とうとう体調を崩されて、横田滋さんは入院と言う騒ぎにまでなりました。
家族の痛み、被害者の痛みを意識できない支援活動など、するべきではないと思っています。
そもそも家族と被害者の痛みを想像する力すら無い人に、支援者を名乗る資格などあるのかどうか?

命の重みを意識しない運動など、そんな物は絵空事、単なるお祭り騒ぎ、自己満足のごっご遊びと知るべきである。
どうしてもごっご遊びに勤しみたいお人は、お願いだから拉致問題以外のネタで遊んで欲しいと切望します。

人の命がかかった非常時だというのに、ここ最近の内輪もめばかりの支援者の有り様に、私は言い知れぬ寂寥感に襲われております。

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関連過去エントリー

★馬鹿にも三十八通り
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★愛は盲目
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★変人のたわ言を綴ってみる・・・本日は蓮池透氏の事
http://piron326.seesaa.net/article/5617313.html


posted by ぴろん at 19:13| Comment(3) | TrackBack(1) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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