2006年02月15日

熊本市長は最高裁に上告する前に松木薫さんの家族の声を聞け!

朝鮮会館税減免訴訟、熊本市が上告へ

 熊本市の在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)関連施設「熊本朝鮮会館」に対する固定資産税と都市計画税の減免措置を巡る訴訟で、同市は15日午後、「減免措置は違法」とした2日の福岡高裁判決を不服として上告することを明らかにした。

 会見した今長(いまちょう)岳志・市企画財政局長は「1審と2審では、市長の裁量権のあり方や建物に対する公益性の考え方などの判断が異なっているため、最高裁に判断を仰ぐことにした」と説明した。

 これに対し、原告で北朝鮮による拉致被害者の家族らを支援する「救う会熊本」の加納よしひろ会長は「訴訟は元々、(減免を取り消して課税を勧告した)監査委員の判断に従わなかったのが原因。上告は公費の無駄遣いだ」と批判した。

 訴訟は、加納会長が、幸山政史市長を相手取り、2003年度の減免措置の取り消しと減免額(30万5300円)の市への支払いなどを求めて提訴。熊本地裁が原告の請求を棄却したのに対し、福岡高裁判決は「会館使用に公益性はなく、減免措置は違法」と判断した。

http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_06021523.htm


呆れて開いた口が塞がりません。
熊本市長の幸山政史氏なる人物って、いったい何者なのでしょう?
どこかでバリバリの左巻きだと目にした記憶があるんですが、情報ソースがハッキリしません。
ご存知の方、いらしたら教えてください。

熊本市は拉致被害者の松木薫さんの出身地。
しかも松木さんが中学高校と通った母校・九州学院は問題の朝鮮会館の目と鼻の先にあるのだそうです。
朝鮮総連が単なる親睦団体でも日朝友好を志向する団体ではないのは明白な事実。
それなのに、自分が市長の任を務める熊本市民の命が北朝鮮によって脅かされているのに、その北朝鮮の支配下組織、総連に肩入れする感覚って何なのか?
監査委員の勧告を無視してまで、総連施設の免税に拘る理由は何なのか?

減免訴訟の上告をする暇があるなら、松木さんの救出に奔走するのがあなたの果たすべき仕事です。
薫さんの姉、斉藤文代さんのこの必死の声があなたには届かないのですか?

「制裁発動で被害者救出を!国民大集会(17)05.12.22 日比谷公会堂にて」より
http://piron326.seesaa.net/article/11288841.html

短波放送「しおかぜ」に乗せる斉藤文代さんのメッセージ



薫、元気ですか。
文姉ちゃんですよ。
薫がいなくなって家族は一日も薫を忘れることがありませんよ。
26歳で薫がいなくなって、6月の13日で26年、もう52歳になったかと思うと涙が出ます。
いろいろ苦労したんでしょうね。
薫は日本政府認定者の一人ですよ。
薫は拉致被害者なんですよ。
文姉ちゃんは薫を、北朝鮮で絶対元気で日本に帰るまで頑張る人間だと信じております。

日本の拉致された家族を救うための「家族会」「救う会」が結成されています。
文姉ちゃんは、みなさまといっしょに救出運動に参加させていただき、ねえちゃんも頑張っています。
薫に会いたいのです。
母、スナヨも毎日会いたい、会いたいといっています。

薫が好きなところてん、たくさん食べましょうね。
熊本の九州学院の先生、生徒さん、また母のふるさとのながしま、親戚みんな帰りを待っています。
富士山でバイトをしている頑張って一緒にいた方々も、帰りを待っています。
日本の国民のみなさま方も薫の帰りを待っていますよ。
くれぐれも薫が一日でも早く帰って来れるように、早く会いたいです。
文姉ちゃんも薫に会えるまで頑張ります。


熊本市長に抗議のメールを!

★熊本市役所 市民の皆様の声(ご意見ご提案)
★熊本市長宛のメールは熊本市役所秘書課 hisho@city.kumamoto.lg.jp   
★FAX  096−351−2180

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
松木薫さんの救出を必死に訴える家族の声をリストアップします。
家族の叫びをどうかもう一度お読みください。

★斉藤文代さん(薫さんの姉)
松木薫さんを救うぞ!東京集会(1)05.1.13 友愛会館にて
http://piron326.seesaa.net/article/3098369.html

第11回拉致被害者と家族の人権を考える市民集会(2) 05.7.17 藤沢産業センターにて
http://piron326.seesaa.net/article/5336221.html

第13回藤沢集会(3)06.1.7 藤沢産業センターにて
http://piron326.seesaa.net/article/11529175.html

★松木信宏さん(薫さんの弟)
松木薫さんを救うぞ!東京集会(2)05.1.13 友愛会館にて
http://piron326.seesaa.net/article/3098411.html


posted by ぴろん at 16:58| Comment(2) | TrackBack(2) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

上告期限は16日・・・熊本市へ上告断念のメールをもっと送ろう!

★☆救う会全国協議会ニュース★☆(2006.02.14)より一部抜粋

■上告期限は2月16日−朝鮮会館の課税減免措置裁判
去る2月2日、福岡高裁は、救う会熊本が熊本市を相手に起こした訴訟で、「熊本市による朝鮮会館の課税減免措置は違法」とする判決を下したことこと、それに関する救う会・家族会声明については、既に全国協議会メールニュースでご報告の通り。

その判決は、会館の使用のされ方が社会一般の利益であるかについて、「朝鮮総連が北朝鮮の指導のもと、北朝鮮と一体の関係にあり、北朝鮮の国益や在日朝鮮人の私的利益を擁護するため、活動の拠点としてを使用されてきたことは明らか。朝鮮総連による会館の使用は公益性がなく減免措置は違法」という明快なものであった。

安倍晋三官房長官は、2月9日、菅義偉・総務副大臣を首相官邸に呼び、総連関連施設への減免措置の見直しを地方団体に要請するよう指示した。昨日13日に開催された、超党派で組織される拉致議連(平沼赳夫・北朝鮮に拉致された日本人を早期に救出するために行動する議員連盟会長)の総会では、家族会・救う会の声明を全面的に支持することが決議された。また、この声明は昨日、熊本市長秘書室に救う会熊本より届けられた。

これまで、朝鮮総連施設については、不適切な特権が付与されてきたが、この際、「適正化」することが求められる。熊本市(幸山政史市長)の態度はまだ決められていないようであるが、熊本市が今後最高裁に上告し、さらに長期間をかけるのかどうか、熊本市の態度が注目される。もし、上告するようであれば、適正化問題の解決を遅らせた責任が生じると考えられる。


問題の北朝鮮系市民団体が出したメッセージも少し長いけどついでに全文転載。

熊本朝鮮会館行政訴訟をめぐる福岡高裁判決について全国のみなさんへのお願い

2月2日熊本朝鮮会館の固定資産税減免措置の取り消しを求めて「救う会熊本」が起こした行政訴訟の控訴審判決で福岡高裁(中山弘幸裁判長)は一審熊本地裁の減免措置を適法とする判決を否定し、減免措置を取り消す判決を下しました。

この判決は「救う会熊本」など極右勢力が主張する内容に沿ったきわめて政治的判断が先行した判決であり、在日朝鮮人だけでなく在日外国人総体の日本社会での生活や生存権を脅かす偏狭な排外主義に貫かれたものと言わざるを得ません。

一審熊本地裁は昨年、熊本朝鮮会館がその利用対象者、設備や利用実態、事業内容などから見て公益性を備えており「公民館類似施設」に当たるとする熊本市の決定は適法であるという判断を下しました。
 熊本朝鮮会館で日頃行われている活動は民族教育のための事業や日本人と同等の社会保障が受けられない在日朝鮮人の人権と生活を守るための活動、高齢者・障害者支援などの福祉活動、さらに国交がない状況下で日朝友好親善のための諸活動など多岐にわたっています。在日朝鮮人以外の利用も規則や運用上可能とされており、駐車場が狭くて車三台程度しか駐車できない点や、会館の老朽化の進行で一般の公民館のような利便性はなくとも、私たち熊本県民が会議などで利用することもあります。

しかし福岡高裁判決はこのような朝鮮会館の活動内容を検討の対象とはせず、 「減免措置の対象となる『公益性』は『わが国社会一般のために』と解する べきことは文脈上からも、本件の対象が国内の固定資産であることからも当
然である」という偏狭な判断基準に基づき「総連の組織及び活動にかんする事実から、総連は北朝鮮の指導のもと、北朝鮮と一体の関係にあり、北朝鮮の国益や在日朝鮮人の私的利益を擁護するために活動している。その活動が わが国社会一般の利益のために行われていないことは言うまでもない」とし、「市長が特に必要と認める固定資産」には当たらないと結論づけたのです。

裁判所が作る判決文に「北朝鮮」なる国名が登場することがまず問題とされるべきですが、この裁判が「北朝鮮」国家そのものの是非を争う裁判でない ことはもちろんのこと、「総連」とは在日本朝鮮人総聯合会のことを差すと
思われますが、「総連」が北朝鮮の国益や在日朝鮮人の「私的利益」を擁護する活動を行っており、それが日本社会一般の利益と対立するという一方的な結論の導き方はまさに北朝鮮バッシングを行う週刊誌以下的な認識を示す
ものです。金末幸委員長は「会館活動に公共性がないと言うことは私たちに死ねと言うことと同じだ」と言われましたが、まさにそれほどひどい内容を含んでいます。朝鮮総連がこれまで日朝友好親善に果たしてきた役割の評価、
在日朝鮮人の存在にたいする歴史的な認識も欠落し、ピョンヤン共同宣言の実現に向けてともに進むべきパートナーであるという対象ではなく、まさに「北朝鮮」の指導のもと日本の国益に逆らう活動を行う違法な存在であると
いう描き方をしています。これは悪辣な政治的判断にほかなりません。外国人排斥という最悪の排外主義を助長し、国際人権規約にも抵触する内容と言わざるを得ません。

 しかしこの判決の持つ法的拘束力は単に朝鮮総連傘下の在日朝鮮人だけに限定されたものではありません。最も近い存在として韓国民団の「韓国会館」があります。私は朝鮮会館だけでなく韓国会館にも良く伺いますが、活動内
 容はほぼ朝鮮会館の場合と同じといえます。もしこの判決が確定すれば、朝鮮会館と同じように韓国会館も固定資産税の減免措置は受けられなくなるのです。その他日本国内で民族的な活動のためにたてられた在日外国人のための「公民館類似施設」のほとんどがこの判決の影響を受けることになります。
 韓国民団の関係者からもすぐに私のところへ電話で「日本の社会が怖くなりました」という大変厳しい認識が示されました。私たちはこの言葉をとても重く受け止めなくてはいけません。

そこでこれからのことでみなさんにお願いがあります。今後最高裁へ上告するのかどうかが問題となりますが、「救う会熊本」と熊本市長の間での訴訟ですので、熊本市長が上告するか否かにかかります。幸山政史市長は監査委
員会の勧告を拒否して非課税を継続したいきさつもあり、簡単にこの判決を受け入れるとは思われませんが、右翼の街宣車が毎日市役所周辺を動き回っているという情報もあります。

 この問題を憂慮する全国のみなさんから幸山政史熊本市長宛に、不当な判決を許さず上告して闘ってくれるように励ましのメッセージをメールやFAXで伝えていただけないでしょうか。上告審の重要な意義、アドバイスなどお
 書きいただければ幸いです。また福岡高裁中山裁判長への抗議のメッセージもお願いします。
熊本では今週中に仲間たちと市長に申し入れに参ります。

熊本市長宛のメールは熊本市役所秘書課宛に hisho at city.kumamoto.lg.jp
FAX 096−351−2180
福岡高裁中山弘幸裁判長への抗議は福岡高裁民事第5部まで
FAX 092−781−3183

※転送大歓迎です
熊本朝鮮会館問題を考える市民の会 田中信幸
TEL096-366-0444, FAX096-363-5402 携帯090-3010-0279
         tanaka5 at h5.dion.ne.JP

http://list.jca.apc.org/public/aml/2006-February/005565.html

しかし、これは凄い電波だね。
救う会熊本を極右団体と決め付けたあたりでこの団体のお里の程が知れる・・・(呆)
救う会熊本は極めて全うな事を主張しただけ。
日本の他の一般的な不動産と同じように、平等に税金払えと言っただけ。
それがどうして極右になってしまうわけ?
そもそも救う会熊本が極右に見えてしまうこの市民団体なる物の立ち位置って、いったいどこら辺だと言うんだろ?

「会館活動に公共性がないと言うことは私たちに死ねと言うことと同じだ」

なんとも大袈裟に騒いでます・・・(汗)
たかが固定資産税払うだけでいちいち死んでたら、命がいくつあっても足らないのと違います?
死ぬ死ぬと騒げば日本人が怯んで引っ込むとでも思ってるんだろうか?

というか、この声明の中で一番の問題はここですね↓

幸山政史市長は監査委員会の勧告を拒否して非課税を継続したいきさつもあり・・・

呆れて開いた口が塞がらないなぁ・・・
この件に関して詳しくは電脳補完録様掲載の以下の記事を参照の事。

「熊本朝鮮総連会館減免、これまでの経緯」より一部抜粋
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4765

昨日、熊本高裁は、熊本朝鮮総連会館への減免は違法とした。これに対して幸山市長は「地裁の判断とまったく異なり、驚いている」とコメントしていたが、元々、2003年、熊本市監査委員は「税減免の要件である施設の公益性が認められない」として減免措置を取り消すよう同市に勧告していた。市長側は、この勧告に従わなかった。勧告に従わないことは、熊本市政始まって以来初だった。昨日の熊本高裁の判断が「驚くこと」なのではなく、地裁と市長側の判断こそが「驚くこと」だったのである。

また監査委員の勧告から訴訟に至る過程で、朝鮮総連や「市民団体」のご活躍もあった。「熊本方式」と名づけられて、各地で同様のことが行われている。

無理が通れば道理引っ込むを地で行くような話・・・(呆)
こういうおかしな話が当たり前のように通用してた日本の現状は、やはりどこか歪んでいる。

今一度、熊本市に上告断念のメール・FAXを送りましょう。
この「市民団体」なる人たちが圧力を行使して、引き続き地方自治を食い物にしようとしています。
黙っていては正義は実行されません。
勇気を出して一歩前へ!

★熊本市役所 市民の皆様の声(ご意見ご提案)

★熊本市長宛のメールは熊本市役所秘書課 hisho@city.kumamoto.lg.jp
  
★FAX  096−351−2180

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
参考リンク

★電脳補完録様 「総連会館減免:熊本高裁判決文詳細」
http://nyt.trycomp.com:8080/modules/news/article.php?storyid=4766
★なめ猫様「熊本市は上告を断念せよ--左翼人権派の圧力に屈するな」
http://genyosya.blog16.fc2.com/blog-entry-53.html

参考過去エントリー

★第7回国民大集会(16)05.4.24 日比谷公会堂にて
http://piron326.seesaa.net/article/3230453.html
★熊本朝鮮会館の税減免取り消しを求める控訴審判決、逆転勝訴
http://piron326.seesaa.net/article/12688035.html
★熊本市へ上告断念のメールを送ろう!
http://piron326.seesaa.net/article/13107905.html
posted by ぴろん at 02:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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