2006年05月25日

06.5.18 本間勝さん 東京連続集会18(13)友愛会館にて

『本間勝さん(田口八重子さんの兄)の訴え』

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折角ですから一言言わせていただきますが、本当に韓国それからアメリカに行かれた皆さん方、本当にご苦労さんでした。
これを一歩前進としましてですね。
次の一手、次の一手をどう考えるかがかなり重要であります。
島田先生が言われたように、北朝鮮のバックにいる中国をどう攻めていくか?
中国に対しては、我々のみんな家族の命というのは基本的人権を侵されている訳なんですから、基本的人権に対してそんな真っ当な国じゃない北京の次期の2年後のオリンピックに対しては、これはもうボイコットすべきだと。(拍手)
基本的人権も誠意も無い北朝鮮がオリンピックに参加するようだったらば、日本はとても参加できないよと。
まして、アジアで大きな立場でいる日本が参加しなかったら凄いインパクトがあるんです。
もう、そういう風に攻めていくしかないと思います。
アメリカに対しては、早く牛肉を輸入して頂いて(笑い声)、今回のね、借りを返すと。(大きな笑い声と拍手)
アメリカの牛肉を食べてやってください、是非。
(西岡氏「アメリカの肉みんな食べましたから、大丈夫です、皆で食べましたから」の声)

・・・集会終了・・・


06.5.18 有本嘉代子さん 東京連続集会18(12)友愛会館にて

『有本嘉代子さん(有本恵子さんの母)の訴え』

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皆さんこんばんは。(「こんばんは」の声)
本当に横田早紀江さんがアメリカに行って下さって、本当に5分間の間に、拉致の経緯から親としての気持ちをじっくり言って下さったときは、夫婦で見てもっていました。
だから本当にね。
あれを良かった良かったで済ませないで、今先生が仰ったように、あれを日本がきちっと利用せないかんです。
それで、日本も一緒にどうすれば良いか?と言う事をしっかり考えて頂きたいと思いますし、今先ほども島田先生が仰ってましたように、寺越さんのようになったら困ると言う事を、私が一番よう思いました。(拍手)
・・・・・・・・(拍手で聞き取れず)それだけはこちらからキッチリと見て、やはりあちらの方々が分からない点はこちらからアドバイスするのがいいんじゃないかと思います。(拍手)

06.5.18 有本明弘さん 東京連続集会18(11)友愛会館にて

『有本弘明さん(有本恵子さんの父)の訴え』

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みなさん、こんばんは。(「こんばんは」の声)
今、私が一番危惧しておるのは韓国の家族と、横田さんとはこないに親戚同士になったと。
これを私一番危惧しとるんです。
横田さんの奥さんが図らずも仰ったように、あの家族を北朝鮮が利用したら、我々の運動が物凄く危険な状態になってしまう。
その事を家族が月末には来られますから、それは私たちは言葉ではあの家族とは話できないから、それは西岡さんの責任において(笑い声)それは家族に、いろいろこういう事があるよと言うことを、伝えて頂いて向こうから何か連絡のあった場合は、すぐにこちらの方に連絡してくれと。
そういうふうにいろいろな、作戦を練ってやってもらう。
これを見逃していろいろとやってしもうたら、偉い目に遭う可能性が十分にあると私は思うている。
そこだけはお願いします。(拍手)

06.5.18 西岡力副会長 東京連続集会18(10)友愛会館にて

『西岡力 救う会副会長 訪米報告』

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ワシントンに行ってですね。
去年から言いますと、タイに行きましてですね。
チェンマイに行って、マカオに行って、ソウルに行って、ワシントンに行って、また韓国に行ってですね。
それからこの間、斉藤(文代)さんはノルウェーに行って。
そしてタイから来てもらって、レバノンから来てもらって、中国の被害者をソウルに連れて行って、韓国からたくさん来てもらい、今回もまた来てもらう事になっているという国際活動をしておりまして、かなりの成果を上げて来ているというふうに思っています。

一点だけ私がアメリカで重大だと思った点で、今拓也さんが若干触れましたけど島田さんが触れなかったので申し上げますと、我々がアメリカにずっと訴えてきた私たちの戦略の目標は、アメリカは核問題で北朝鮮を圧迫するだろう。
今圧迫しつつある。
しかしそれは2度目の事で、第一次核危機が93年94年のときに起きて、94年には戦争の直前まで行った。
核問題を理由として。
しかし最終的に妥協が成立したあと、拉致問題は一切取り上げられなくて、日本に10億ドルの請求書が来たと。
村山政権はそれを出すと約束して、約5億ドルは支出されてしまっていると、言うのが現状です。

93年94年と言うのは、実は1988年の梶山答弁の後なわけなんです。
拉致問題があるという事を政府が認めた後に行われた。
戦争直前までも来る、日本政府が全面的にアメリカ政府に協力した危機(回避)の結果、拉致問題は一切取り上げられなかった。
そして10億ドルと言うお金を払う事まで約束させられた。
言う事があったんです。
今の韓国よりももっと悪いんですよね。
拉致問題は無かったことにされてしまった。

という事に、第二次核危機の時はならせてはならない。
いう事を戦略目標に置いて、訪米活動をしてきたわけですけども。
ですからアメリカに助けてくれと言いに言っているつもりは全くなくてですね。
アメリカも同盟国として、核問題と拉致問題とを共に戦うべきだと。
我々も共に戦うと、いう事を言いに行っていたつもりで、その話は通じたと。
拉致と言うテロに対してアメリカも一緒に戦うべきだと。
拉致と言う日本に対する主権侵害に対して同盟国としてアメリカは戦うべきだと。
そして核もやめさせるべきだし、北の人権問題も解決させるべきだと。
そのためには金正日政権を圧迫する以外に無いと、言う事をアメリカは今考えていて、我々とほぼ同じ考えになっている。
動いていると。

テロ支援国リストから外されそうになったクリントンの政権末期からすると天と地の違いで、この現代コリアの6月号に書いた島田さんの報告によると、今年のアメリカのテロ支援国リストのレポートの中では北朝鮮をテロ支援国にしている理由の中で、日本人・韓国人拉致だけではなくて、他の外国人拉致についても確実な証拠がある?(隣の島田氏に確認を求める。島田氏「信頼出来る情報がある」と発言)
信頼出来る情報があるという事が、すでに国務省の公式の報告書に書き込まれるているわけです。
(島田氏「公聴会の翌日に出た」)公聴会の翌日ですか?
公聴会行き渡った?(島田氏「かも?」)

ということで、そしてクラウチ安全保障担当の首席補佐官がいろいろな話をして最後に「あなた方と約束をしたい」と、言って言った事は、「核問題は大切である」と「絶対に解決しなければならない」と「これは日米同盟にとって重要な問題だ」といった中で、「核問題が解決する中で様々な犯罪行為、偽札や拉致問題については忘れませんし、原則を守ります。その事をあなた方に約束します」
核問題は解決しなきゃならない。
しかし、その解決の仕方と言うのは12年前のジュネーブ合意のように、拉致問題を一切取り上げないで北朝鮮に大規模な援助を行う事はしない。
という事を、安全保障会議の担当者がわざわざ雑談の中で、冒頭の挨拶とか話の延長で我々が質問したときに言ったんじゃなくて、向こうからわざわざそういう話を切り出して言ったと。

だからブッシュ大統領が会ってくれたし、国防総省と言う安全保障の部署が我々を歓待してくれたわけです。
核問題と言うのは安全保障問題なんだと。
アメリカの兵士の安全保障にもかかわる問題だし、アメリカの国民の安全の問題を担当している部署がアメリカ人は被害に遭っていない。
現在の所、島田仮説だとあるかもしれませんが、問題についても忘れないと。
原則を守るといったわけですね。
これは一般的な人権問題よりもレベルが上がったと。

中国の、いや北朝鮮の人権問題についてアメリカは言っていますけど、それが核問題の解決するときに忘れなくて原則を守るかどうか分からない。
しかし、偽札問題はアメリカは絶対6者協議で核問題が進展するにも拘らず、偽札問題での制裁をやめないわけです。
それはアメリカの主権侵害だからです。
アメリカの主権侵害と日本人拉致問題が同じレベルに上がると、安全担当の補佐官が話があったと。
我々に対する若干のリップサービスもあるんでしょうけど、しかし約束すると言った言葉は大変重いと思いますし、準備されていた言葉だったと感じました。

そういう点では、つまり日本が最善の努力をすれば、国際社会は一緒に戦ってくれる環境は出来たと。
そして核問題でこれから国際社会が今年来年にかけて、今も去年の9月から強い圧力がかかり始めてますけども、その圧力が強まっていくだろうと。
それに対して盧武鉉政権がいろいろな圧力を弱めるような動きに出てきたと。
言う大きな状況の中で日本はどうするのか?と。

小泉政権は9月までで、その後誰が、こういう朝鮮半島と戦争直前まで来るような危機の中で、誰が担当して北朝鮮問題を解決するのか?
その解決の仕方によっては日米同盟に大きなヒビが入るかもしれない。
言う状況の中で、しかし絶対アメリカは拉致問題を忘れない。
原則を守ると言った、いう事であります。
これは2001年から我々が目標にして来てやってきた事で、そういった点では助けてくれと言ったつもりは一切無くて、変な言い方すれば、同盟国としてアメリカに一緒に戦って欲しい。
こちらが戦う事が前提です。

で、今度5月28日に国民大集会をやるわけですけども、この5月28日では余り国際的な事を強調するつもりは無いんです。
ですから今日、長く訪韓の報告もやったんですが、そうじゃなくてこの状況を受けて日本はどうするんだ?と。
いうことをみんなと一緒に考える集会にしたいと思います。
そこで政府からは、鈴木副長官と山中政務官と山谷政務官の3人に来て頂いて、鈴木副長官には安倍官房長官のメッセージを読んで頂くという事になっています。
そして各党の、自民党と民主党と公明党の拉致対策本部長にご出席とご発言をお願いしている所です。
また拉致議連の先生方にも是非なるべく時間を割いて、話をしていただこうと思うんです。
それぞれの政治家として。

もう家族が色々訴えるのはもう終わったと。
可哀想だというのは皆、分かっているわけです。
今頃になって、朝日新聞とかが一生懸命写真展やっていますけども、その中には経済制裁という言葉は一切入ってない写真展で、日本の中の世論が割れていることについてやらないから人が簡単に集まると思いますけども。
それは韓国の家族会の状況などについては必要だと思いますが、今、我々が必要なことは北朝鮮に対して日本がどうするのか?と言う事を考える。
めぐみさんを取り戻さなければならないということは、もう当たり前の前提で、そのためにどうするのか?と言う事を考える、ということだと思っておりまして、そのための集会にしたい。

政治家の人達にそれぞれの党の、あるいは政治家個人として、政府の立場を明らかにしてもらいたい。
それを聞いて私達は考えたい。
我々は経済制裁をして欲しいといっている。
圧力を強めるべきだと言っている。
それについて違う考えがあれば、言っていただきたい。
違う考えがないならば、何故やらないのか説明して欲しい。
言う事を目的にしようと思っています。

そして韓国からは今回の事もありましたのでたくさんお客さんが来ますけど、日韓の、特に韓国の状況は今流動的ですから、その事を考える為に前日27日に2時から4時まで日韓連帯の集会をしますが、そこでは韓国の家族にも話をしていただくが、そこでメインに考えているのは実は月刊朝鮮の趙甲済さんに来て頂きまして。
今韓国がどういう状況なのか?と。
韓国政府が拉致問題にどう取り組もうとしていて、韓国の野党や保守派がそれをどう批判しているのか?
韓国は今真っ二つに割れているわけですけども、盧武鉉一派がやろうとしていることと、自由民主主義を守ろうとする内戦状態の戦いの中で拉致問題はどうなっていくのか?ということを、韓国の人はその事分かりませんから。
自分の状況をアピールしてもらった後、40分くらい解説をしていただこうと思っています。

そういうことを踏まえたうえで金英男さんの家族や、いろいろな問題がこれから出てくると思いますので、韓国の全体状況を頭に入れた上で、家族会・救う会としても韓国から出てくるいろいろな提案があるかもしれないし、韓国の家族の方が、この集会参加そのものについても明日あたり、記者会見があると聞いてますけど。
そういういろんなことが出てくる大きな枠組みの背景に韓国の事がどうなっているのかと言うことを頭に入れておこうと。

しかしそれは今回の国民大集会のメインではなくて、国民大集会は日本がどうするか?
言う事でやりたいと思っています。
是非5月の28日に4時からですね。
これは茨城の会の集会が先に決まっていた物ですから、4時と言う時間になりまして。
横田さんたちにはちょっとご無理を頂く事になるんですが、大事な集会だと思いますので、いつも大事な事だと無理ばっかり言ってるんですけども、是非頑張って頂いて、会場を一杯に出来るように。
ちょっと4時と言う中途半端な時間ですけどお願いしたいと思いますし。

韓国の事も是非皆さんにも考えて頂きたい。
ただ家族同士が会えて良かったとか、韓国での報道が増えてよかったと言うことではなくて、予断を許さない。
言う事ですので、直接韓国の専門家の話を是非皆さんに聞いて頂きたいと思って、土日と連続でやりますけども、ご関心のある方は、是非。
少し専門的かもしれませんが継続的に拉致を考えるのに絶対必要ですし、今後動きが出てきますから。
土曜日にも参加して頂ければと思っております。
以上です。(拍手)
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