2006年08月26日

「めぐみー引き裂かれた家族の30年」日本公開正式決定&日本人監督による拉致映画製作への資金カンパのお願い

拉致映画「めぐみ」、日本公開決定 11月から順次全国で

北朝鮮による横田めぐみさん拉致事件を描いたドキュメンタリー映画「アブダクション(拉致)」が、11月に日本で公開されることが決まった。米国では既に公開中で、日本では「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」のタイトルでの公開となる。
 上映は11月25日に東京・渋谷の「シネマGAGA!」で始まり、全国で順次公開される予定。配給のギャガは「製作サイドからぜひ日本でも上映したいと話があり、社会的意義もあると考えて協力することにした」としている。

 同作品はクリス・シェリダン氏とパティ・キム氏の共同監督で、めぐみさん拉致の真相究明に取り組む両親らの姿を追った作品。米国では各地の映画祭で観客賞などを受賞して高い評価を得ているほか、今月18日からはハリウッドの劇場でも一般公開されている。

(08/22 12:25)
Sankei Webより引用
http://www.sankei.co.jp/news/060822/bun058.htm


テキストと野暮用に追われてご紹介が遅くなりましたが、『アブダクション』の日本公開についてお知らせいたします。
「めぐみー引き裂かれた家族の30年 (原題)ABUDUCTION:The Megumi Yokota Story」が今年11月より正式に日本公開される事が決定致しました。

映画の公開と言うと、一般的なイメージとしては全国ロードショーといった物を想像しますが、この作品はドキュメンタリー物ですから、実際にどんな形での公開になるかはまだ未定の模様です。
私は先日都内で家族会主催で開催された試写を観させて貰いまして、拉致を世論に訴える為の手段として何とか一人でも多くの人に観て貰う事に意義があると思っていますので、今回の公開正式決定を心より歓迎したいと思います。
が、一般的な劇映画とは違うドキュメンタリー映画をどれだけの人がお金を払って観に行くのか?は、確かに未知数の部分はあるかと思います。

でも、それでも正式に公開が決まった事は喜ばしいことです。
作品自体は、小学生でも十分に理解出来るレベルのものだと思いますし、いわゆるイデオロギー色も全くありませんので、そちら方面の話にアレルギー反応を起こしがちの方でも、抵抗無く御覧になれる作品に仕上がっていると思います。
ご訪問の皆様も公開が始まりましたら、ぜひご家族や友人を誘ってこの映画を観に行って欲しいですね。
映画の上映にたくさんの観客が動員されるのも、間接的に北に対する圧力になるはずです。

この映画の公開に関して、何か情報が入りましたら当Blogでも積極的に広報したいと思っていますので、皆様のご協力とご関心をどうぞ宜しくお願い致します。

★GAGA 公式サイト
http://www.gaga.co.jp/


拉致映画に関しては、もう一つご報告とお願いがございます。
すでに当Blogにリンクも貼ってありますので、御覧になっていただいた方もいらっしゃるかと思いますが、今、須藤久監督の手による拉致映画製作の企画が立ち上げられております。

須藤監督による拉致映画は、「アブダクション」のようなドキュメンタリーではなく、俳優を使っての劇映画を予定していると言うお話を伺っております。
となれば映画製作に疎い私でも、俳優やスタッフのギャラをはじめ、この映画製作に多額の資金が必要になる事は容易に推測できます。
今はまだ、この資金集めの為にようやく奔走を始めた、と言う段階と言えるでしょうか?
すでにダイヤルQ2によるカンパの募集は始まっていますが、それだけで資金を賄う事は途方もない事、と思っていたところ、近々カンパ振込み用の口座も開設されるというお話を伺いました。

一日も早い拉致問題解決のためにも、拉致問題の悲惨さを後世に伝える為にも、この映画を日本人が製作する事は大変重要な意味があると思いますし、本来、この種の映画は拉致問題の当事者である日本人が誰よりも先に手掛けて然るべき仕事ではなかったかと思います。
いうまでもなくご家族の疲労は尋常ならざるところまで追い込まれています。
映画による拉致問題への世論喚起と言う点でも、須藤監督のこの企画は是非実現して欲しいところです。
また、幸いな事に映画の完成を待たずして拉致問題が解決したとしても、日本に過去こういう問題があったという記録を残すと言う意味でも、なんとかこの作品を作り上げたいという意向を監督自身が持っていらっしゃる、と言うお話も漏れ聞いております。

映画製作の趣旨にご賛同いただける方は、是非資金のカンパ他、友人知人への告知活動をお願い出来ればと思います。
ささやかではありますが、当Blogとしましても須藤監督のこの企画を是非応援したいと思います。

須藤監督による拉致映画製作に関して、詳しくはこちらのサイトを是非御覧になって下さい。
http://kouzanji.s220.xrea.com/


posted by ぴろん at 03:16| Comment(0) | TrackBack(2) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

06.7.23 オリジナル曲「翼」の披露 川口市民の集い(15)川口総合文化センターにて

『オリジナル曲「翼」の披露 作詞・作曲者の挨拶と演奏』

★小林かずまさ氏(作詞担当)の挨拶

Img_2021.jpg

皆さんこんにちは。(「こんにちは」の声)
私以前からこの拉致問題に関して非常に関心を持っていたんですが、拉致と言う蛮行にですね。
遅々として進まぬ政府の対応に忸怩たる思いをしていたんですが。

今年の一月の初め、私たまたま浦和に在住しておりますが、所用で出かけて帰り掛け寒い日でした。
夕刻の薄暗い時にですね。
伊勢丹の前で何か集会をやっているのかな?と思ってよく見たら拉致の問題が出ていましたので、声をかけてすぐ署名をさせて頂きました。
その際に通りがかりの人をちょっと見ていましたら、やはり寒さと夕刻というせいもあったんでしょうが、署名という事に余り関心を持たない人が多いのかな?と言う感想を持ったんですよ。

それで、何か私に出来ることは無いだろうか?と。
それはやはり一にも二にも一人でも多くの人に関心を持って貰う。
世論の形成と言うのが一番大事じゃないかな?と思いまして、たまたま趣味で私作詞をしておるものですから。
その姿を見て、皆さんご家族の方もご高齢で、テレビで拝見する横田さんご夫妻もご高齢でですね。
そんなに時間を取れる状況じゃないんじゃないか?と。

昔からペンは剣より強しと言うのがありますが、このペンと言うのをいわゆる世論の形成。
音楽と言うのは非常に大きな文化だと思いますから、音楽文化の世論の形成はミサイルより非常に強いんだと。
草の根的にですね。
こういう歌を一人でも多くの人の口々に上って、北朝鮮に届くような形であれば、少しでも早い帰国実現が出来るんじゃないか?とこのような思いで作りました。

今これから演奏する私の長年の友人の藤井さんですが、昔NHKのレギュラーをはじめ、今も様々な音楽活動に携わっていますが、彼も共鳴してくれて彼のミニコンサートなんかでも今歌い出した所です。
そのような事ですから、どうぞ聴いていって下さい。(拍手)

★藤井秀亮氏(作曲担当)の挨拶

皆さん、こんにちは。
私自身も実は20年前に北朝鮮の方に、いわゆる24時間演奏と言う事で行きました。
向こうの金正日のお父さんの金日成が、その時はまだ拉致被害とそういう話が無かったんですけども、怖いと言うイメージを持ちながら行った事を覚えています。

そして帰ってきてここ数年、拉致と言う事が出てきまして。
僕自身が音楽と言う事で、何か協力出来ることは無いかという事で、小林さんが今この詞を作りまして僕が曲をつけまして、是非その歌でですね。
奪還しようと、そういう気持ちが強くなりました。

余談ですけども、向こうは何でも持って行っています。
僕が高麗ホテルにいたら、テレビは日立でした。
それからバスはTOTOです。
電話は沖電気でした。
最後に高麗ホテルで飲んだコーヒーはネスカフェでした。(笑い声)

そういう思いでですね。
物は取ってもいいけども、人は取っちゃいけません。
そういう思いでこれを歌わせて頂きたいと思います。
「翼」です。
聴いて下さい。(拍手)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「翼」 

作詞・小林かずまさ 
作曲・藤井秀亮

Img_2030.jpg



もしも・・・ もしも悲願(ねがい)が叶うなら
この腕を 翼に変えて
力の限り飛んでいきたい あの子のもとへ
幾年(いくとせ)も 季節は巡り
咲く花も 川の流れも変わらねど
父も母も 於いて小さくなりました
だけど 瞼に焼き付く幼いあなたは
あの日のままで 微笑んでいる
寂しかろう辛かろう 北の彼の地は
戻れ戻れこの胸に 母の胸に

もしも・・・ もしも思慕(おもい)が届くなら
この魂(こころ)カモメに託し
絆の意図を届けて欲しい あの子のもとへ
今日もまた 星空仰ぎ
いつの日か 会えるその日を祈りつつ
合わす両手 皺もいつしか増えました
けれど 健気に生きているあなたを思えば
どんな苦労も 厭いはしない
ひもじかろう寒かろう 北の彼の地は
帰れ帰れこの腕に 父の腕に

いつか 戻る日信じて耐え抜いてるあなたを
片時だって 忘れはしない
泣きたかろう切なかろう 北の彼の地は
帰れ帰れ故郷に 家族のもとに
帰れ帰れ故郷に 家族のもとに

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「翼」の披露の後、救う会埼玉代表の挨拶
藤井氏のギター伴奏による参加者全員での「故郷」の合唱

・・・集会終了・・・
posted by ぴろん at 02:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 集会テキスト(川口集会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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