2006年10月07日

速報 須藤久監督・山田文明守る会代表の声 第15回藤沢集会より

本日、神奈川県藤沢市で開催された第15回藤沢集会より、登壇者の声を一部速報します。

まず、拉致映画製作のプロジェクトを立ち上げていらっしゃる映画監督の須藤久氏が集会の中で挨拶に立たれ、拉致映画にかける熱い思いを語って下さいました。
当Blogも応援しております、日本人監督による拉致映画製作へのご理解を深めるためにも、須藤監督の率直な声をぜひお聞き届け頂ければと思います。

また守る会代表の山田文明氏からは、帰国脱北者の現状について支援の現場からの率直な報告がありました。
先の国会で成立した北朝鮮人権法について、一部の人たちから「なぜ日本政府が脱北者保護をしなければならないのか?」と言う疑問の声が上がっていると聞きますが、その疑問点を考える上で山田氏の講演は大変参考になるものと思います。

上記2名の講演の音声を一足先にアップしますので、ぜひお聴きになってください。
よろしくお願いいたします。

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★須藤久監督の声

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★山田文明守る会代表の声

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posted by ぴろん at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

06.9.21 増元照明さん 東京連続集会21(3)友愛会館にて

『増元照明 家族会事務局長のお話』

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こんばんは、ご苦労様です。(「こんばんは」の声)
番組の宣伝じゃありませんが今代表が仰ったように、先週の放送では有本ご夫妻にお話をして頂きました。
来週は横田代表、再来週は飯塚副代表に新政権について聞いております。
スカパーを、もしお持ちの方はご覧になってください。
で、その中でもいろいろお聞きしているんですけども、まずなぜ安倍さんを信頼しているのかどうか?という事で、それぞれにお聞きしました。

一番やはり関わりが長いのは有本さんご夫妻です。
有本さんご夫妻も1988年、(北朝鮮から)手紙が来た時点から安倍晋太郎事務所ですよね。
そこへ行って、奇しくもその時に秘書官として晋三先生もいらっしゃったようですが、一番親しく接したのは飯塚さんと言う秘書官の方です。
飯塚さんと言うと副代表と同じ名前で、奇しくもそういう偶然が重なっているのかもしれませんが、人柄が本当に親身になって彼は外務省、それから省庁を一緒に回って頂いたというのがきっかけだったそうです。

その後何年かして1993年くらい、4年くらいだと思いますけども、当時日本新党が政権を取ってそのときの幹事長にお願いしに行ったらしいですね、有本さんご夫妻が。
そしたら会見が終って衆議院会館を歩いていたら、飯塚さんという方がたまたま偶然そこで会って、それで有本さんたちを見かけて向こうから声を掛けて来たそうです。
それで「今度晋太郎先生は亡くなったけど、晋三先生が一年目として今活動しております。必ずこの拉致の問題は晋三先生もやる」と言うふうに仰って手を取って頂いて。
その辺りから、安倍さんに対する信頼も強くなっていると仰っていました。

私が安倍晋三先生に初めて会ったのは、2000年の首相官邸で土下座したときだと私は記憶しています。
あの時初めて官房副長官としてその場にいた安倍さんに初めてお会いして・・・(聞き取れず)ました。
それ以前にこういう勉強会はひと月ふた月に一辺くらいあったんですね。
家族会とそれから救う会の幹事会の中でも、安倍さんと言う名前は常に信頼できる政治家、西村先生と同じように信頼できる政治家という、そういうことは聞いておりますし、そういうふうに私も見ていますし。
安倍さんと言うのは信頼できると思っていたんですが、初めてお会いして誠実な態度に非常に信頼できる方なんだなぁと言う思いをしております。

それに当時官房副長官として、官邸にメールが一杯来ているんです。
その中に横田拓也君がちょくちょく官邸にメールを送っていた、この拉致問題で。
で、それを全部見ていて、拓也君に「メールを見ています」と仰ったそうです。
そういうところからもこの拉致問題に対して、安倍さんは非常に強い気持ちを持っていらっしゃるということです。

更に一番信頼出来る所はですね。
これは拉致と言う非常な悲劇ですがそれが家族の問題ではない、と言う捕らえ方をするんです。
家族がかわいそうだから、だから私がやらなければならないという、そういう考え方ではありません。
国として間違いなんだ、これは。
国家として放っておいてはいけないんだという、その強い気持ちから取り組んでおられます。
最初っからそうです。
だから国会議員として当たり前のことをやるんだという、その気持ちが前面に出ていましたので、それからずっとぶれていません。
いまだにその気持ちを前面に押し出してやって頂いてます。

幹事長になっても幹事長代理になっても官房長官になっても、東京にいる役員を三ヶ月に一辺くらい一緒に集めていただいて話を聞いていただいたり、政府レベルではどうなっているのか?というのもすべて官房長官として、・・・・・(聞き取れず)個人としてもやって頂いてます。
その中に必ず中山元参与が同席されていますから、安倍さんのこの中山恭子さんに対する信頼も、拉致問題では非常に強いのではないか?と私は思っています。
中山参与は参与を辞められてもずっと家族との集まりの中では、必ず安倍さんが主導だったら中山元参与を同席させておられますので、非常に信頼を申し上げています。

拉致問題担当相か補佐官かまだはっきりしないですけども、我々が拉致問題担当相を作って頂きたいと申し上げたのは外務省と言うのは今谷地体制と言うのがあって非常に良くなっています。
昔は川口順子(外務大臣)それから・・・(聞き取れず)さんと言うラインじゃなくて、安倍・麻生さん、それから谷地さんというラインがあって非常に毅然とした態度を取って、今の担当の梅田参事官この方も関西弁ですけど、非常に強い気持ちを持っておられるので、外務省としては今我々が知っている限りでは、斉木さんがいればもっと良いんですけど、ベターな体制だと思います。
ただASEANとか地域フォーラムとかそれから対中、対韓でどうしても時間を取られますから、太平洋アジア局長はすべての事で出て行かなければならないですから、北東アジア課の課長もそこに同行しなければなりません。

その間この拉致の問題と言うのは、やはり手を付けられない状況になるわけですね、外務省としても。
ただ私たちは24時間、どうやったら救出できるのか?どういうふうに情報を集めればいいのか?どういう交渉の仕方をすればいいのか?
それを考えていける部署は、特命でも担当大臣と言う者がいて権限を持たせ予算もつけて、情報収集するためにもやはりお金がいるでしょうし、そういう面でもしっかりとした部署を作っていただきたいと思ってはおります。
今確かに外務省はしっかりしているけども、それだけではやはり足りないものがあるのではないか?
もし最優先の重要課題と政府が捕らえているのであれば、少子化も大変でしょうけど、少子化って確か猪口さんがなってらっしゃいますよね?
男女共同参画というのもあるのであれば、拉致問題担当相があっても良いじゃないか?
私は素直にそう思ったもんですから、あちこちで言わせてもらっていますが。

それは補佐官になるか、担当相になるか分かりませんけど、私たち家族がずっと言い続けてきた事。
安倍さんもきっと聞いて来て頂いて添った形に、おこがましいですけどもそんな形でもどういう形でも発信していっていくことは、非常に大きな意味合いを持つと言うふうに私は思っています。
確かにこれが担当相が出来てすぐに、一ヶ月や二ヶ月で解決するとは思いません。
でも金正日に対しては日本がこれだけの担当大臣を作って部署を作って、拉致問題を重要視していると言うそのメッセージを送る事になりますから。
今までは本当に制裁はしないわ、対話を急ぐわけではないわ、日本ってじゃあ拉致問題はどうでもいいのか?というふうに金正日は思ったかもしれない。
李登輝さんなんかそう言ったらしいですよ?
「日本って本当に拉致問題解決する気があるのか?」と。

そのくらいの誤ったメッセージを送り続けていた。
安倍さんだったらきっちりとしたメッセージを示していける。
大きな力があります。
だからこれはやはり安倍さんが来年の参議院選に勝てるかどうか?と言うのが一番問題なんですが、今ここまで言うとちょっと政治的になるんですが、当然テレビがあるからカットされるでしょうから話してしまいますが(笑い声)、民主党の小沢さんと言うのはハッキリ言ってまだ分かりません。
確かに豪腕なのかもしれませんが、つい2年ほど前はもうすべて終った政治家だと思っていたのが、・・・(聞き取れず)で国会対策委員長になって人気が出てきましたけども。

ただ、安倍さんと小沢さんではやはり安倍さんと私達は願うし。
国としてあれとか、国家としてどうやってしていくのか?は、私はまだ明確に安倍さんの方が私は示していると思ってますので、拉致問題、私は来年の7月までかかると思ってませんけども、今後の・・・・・・・・・・・(聞き取れず)非常に私たちにとっても深刻な問題になるわけです。
更に言わしていただければ、2年前の5月22日に小泉総理に「もしあなたがこの拉致問題解決できないのであれば次の政権に期待するしかない」といって、逃げてしまいましたけど。
昨年の衆議院選挙が政権交代のというか、政権を小泉さんがどなたかに渡すチャンスだったんでしょうが、あれはメディアのメディア戦略と言う点では非常に小泉さんを有利にしてしまって勝利してしまった。
そこら辺は、私たちと考えの違う方が大勢いるのかなと思います。
これから、ただ、そうですね。
私たちがおそらく1年かかっても拉致問題が進まなければ、国民の間から批判が出るでしょう。
でも、私は信頼した安倍さんがトップにいる限り、すべて任せるしかないだろうと言うふうには思っています。

確かに本当に冬は厳しいですし、今年の初めから今年中にというふうに思っていました。
北朝鮮はこの夏の洪水で食糧が無くなっているでしょうから餓死者も出るんではないかと言われている。
更に中国からの流入も少しずつ減る傾向にありますので、暖を取るのが非常に厳しい状況です。
マイナス20度、30度と言うと我々の想像を絶する寒さです。
私も北海道で最高20度くらいまでは経験した事ありますけども、10度くらいでも非常に寒い状況です。
北海道は部屋の中に大きなストーブがあって暖を取れますので、全然なんら困る事はないんですが、北朝鮮ではマイナス20度30度の時に暖を取れなければ、下手をする凍死者が出るのではないか?
その恐れさえある。
そんな中でまたこの冬を越さなければならないのか?と思うと非常に残念でならないんです。
ただ、まだ二ヶ月ありますから、なるべく救出の道筋だけは付けて頂きたいと考えています。
それでも安倍さんを信頼する限り、私はお任せしたいと言うふうには思っています。

今後メディアの力は大きいと思いますので、メディアの方たちも安倍政権を批判するだけではなくて、もっと応援する形になっていただきたいと思います。(拍手)
今、安倍さんが一人勝ちしたらこれは拙いだろうと。
それは良いじゃないか、一人勝ちしたあと小沢さんと対決して、これからの自民党をまとめていけるだけの時間が出来て良いじゃないかと私は思っています。
一人勝ちしちゃ拙いだろうって、何が拙いのか?と私は思っていますが。

今政府はそれだけ北朝鮮に対して金融制裁も、先日閣議決定しました。
更に外務省も、申し上げたとおり今体制としてはベターです。
そして担当相が出来れば更に北朝鮮に強いメッセージを送ることができますが、政府がそういう状況になっている中、メディアが逆風に民衆を仰いだり、それから北朝鮮に媚を売っているような姿勢を見せていると日本人の怒りが伝わりません。
私達は横田早紀江さんが仰りますが全体にこれは拉致問題は非道な問題であるという、金正日にメッセージを送らなければいけないときに、政府はようやく固まったのに、民間の方がまだ緩くしていたのでは、日本人の怒りと言うのが全く通じないではないですか?
それを何を考えているのか支局を置くようなそういう通信社もいますので、私はもっと実行して頂きたいと思っています。

メディアの皆さんは凄い大きな力になっています。
我々の運動にとっても大きな力になっています。
それは非常に感謝申し上げます。
でももう少し解決のために私たちと一緒に何が出来るか?と言うのを考えながらやって頂ければ、本当にありがたいと思います。
以上です。
すみません。(拍手)
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