2006年12月07日

06.11.19 飯塚繁雄さん 第4回埼玉県民の集い(2)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『飯塚繁雄 家族会副代表の挨拶』



皆さんこんにちは。(「こんにちは」の声)
日頃からこの拉致問題に深い関心をいただきまして、いろいろな多大なご支援をいただきまして本当にありがとうございます。
皆様のおかげでようやくここまで来た、と言う今段階であります。

取り巻く環境を見ますと、非常にこの北朝鮮を取り巻く包囲網と言うのはますます大きく広く固くなって来ておりますが、日本国政府としても今ご挨拶にありましたように、総理大臣が特別本部長となる拉致対策本部を設置しまして、それぞれのメンバー、例えば副委員長には塩崎官房長官がなると。
こういった内容を見ますと今までに無い、前代未聞の取り組みですね。
という組織にもなって来ております。

これを受けて全国各県を回っておりますと、その影響がすでに出始めておりまして、例えば各県警の動きですとかあるいは自治体含めたこの拉致問題への動きが、はっきり見えるようになって来たというのが今実感でございます。
そして日本政府としてはさらに北朝鮮に対する制裁をですね。
もっともっと強めていくんだという事で、特別な輸入・輸出規制とさらにはマネーロンダリングに関するいろんな法案を今通そうとしています。
それから自民党の中にも、拉致問題対策チームと言うものを発足していただきまして、国会の中でもいろんなこの活動に関する予算化の問題ですとか、そういうものをはっきりと出して活動が速やかに実行力のある形にしたいという話をしておりました。

さらには私も先日ニューヨークの国連本部に行きましたけど、各国がですね。
この拉致に対する関心、私たちの話を聞きながら「今時こんなことがあるんだろうか」というような、非常に遺憾を示した態度で私たちに対応していただきまして、日本政府と各国代表部、各国と日本政府の連携を元に北朝鮮に対する締め付けを行なっていくと、いう約束もしていただきました。

それから第三委員会と言う、これは国連の中に人権を扱う委員会ですけども、その中でも大島大使がはっきりと拉致問題に対する北朝鮮への非難そして解決に努力するように要請し、また北朝鮮はですね。
表明権を得て内容を聞きますと、相変わらず拉致問題と言うのはとうに解決済みだという一点張りです。
それよりも日本の戦後保障の問題、これを引き続き上げていろいろ追求していますけど、これについては各国の代表と後で話を聞きますと「北朝鮮はまた同じ事を言っている」と言うふうに、余り相手にしないという雰囲気であります。

そういう面を見ますとですね。
国際的にも非常に北朝鮮に対する非難、非難決議案も全員で通りましたし、今回6ヶ国協議の中でも核・ミサイルに次いで拉致問題、拉致の解決についての懸案を絶対に忘れることなく提案して論議をしていただきたいし、また核・ミサイルだけでなく拉致問題を解決しない限り制裁は解かないと、そういうお願いもして参りました。
もちろん日本政府としてはそういうつもりでございます。

そういうふうにして非常にここのところ、この問題に関する取り巻く状況、今嵐が吹き寄せております。
嵐の真っ最中です。
従いましてこの盛り上がった機運を絶対に後退させること無く、内外ともにさらには国民の皆様の意思・応援、そういった世論を高めながら一気に解決に向かって今進んでいるところでございますので、相変わらずのご支援をよろしくお願いします。
どうもありがとうございました。(拍手)


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