2006年12月08日

06.11.19 田島敏包埼玉県議会議長 第4回埼玉県民の集い(6)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『田島敏包(としかね) 埼玉県議会議長の挨拶』

皆さんこんにちは。(「こんにちは」の声)
今日は「拉致問題を考える埼玉県民の集い」にご参集いただきましてありがとうございます。
私自身埼玉県議会議長と言う立場でご紹介頂き、今振り返ること平成15年10月8日埼玉県の県議会の中に、今90余の定数ですけれど72名の県議会を持って拉致議連を設立させていただき、その時の幹事長が私です。

平成14年小泉総理が北朝鮮に行き、その中で私自身、地方議会は何が出来るのかな?
そんなクレスチョンを持たされました。
埼玉に特定失踪者は果たして何人いるのか?
外れました。
かなりの人数17名、当時いました。

我々はじゃあ県議会議員として、その人たちに何が出来うるのか?
今何もしていないのが現実じゃないのか?
その中で何とか議連を作り、埼玉の県議会として意思を全国に発信したい。
そんな思いで設立をさせていただきました。
いろいろ勉強もさせていただきました。

それから今年の平成18年4月18日には全国の県議会議員・地方議会議員の全国組織を立ち上げ、現在その会長が埼玉県議会議員であります、深井明会長。
幹事長に先の議長をやりました蓮見昭一県議会議員が幹事長という事で、今全国の47都道府県あります中で、立ち上げたときは15だったんですけど、1年経たないうちに今25に増えました。
全国組織も今埼玉から主導しながら国を動かす力となるべく頑張っております。

先ほど武正・山根両議院から国の政策についてありました。
私どもは地方議会でございますから、日本人が分からないうちに異国に連れて行かれ、異国の一つの政策の中で使われる。
非常に悲しいことです。
日本に生まれて日本で死ぬまでは、日本国が生きるという保障をするのが国である。
その途中から分からないところへ連れ去られる。
こんな悲しい事はございません。
日本民族がこの拉致と言う言葉を国際語にしないように、早い時期全員帰国させるよう、一人ひとりの心の声、これを契機に叫ぼうではありませんか。(拍手)

私も県議会議員といたしまして、これからも皆さんと共に署名運動もやりましょう!
団体行動もやりましょう!
心からその事をお誓い申し上げ、私の言葉に代えさせていただきました。
本日は皆さんご苦労様です。
ありがとうございます。(拍手)


06.11.19 山根隆治参議院議員 第4回埼玉県民の集い(5)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『山根隆治 民主党参議院議員の挨拶』

ご紹介いただきました、参議院議員の地元選出の山根隆治でございます。
ご記憶にある方いらっしゃるかと思いますが、小泉内閣のときにテレビ中継があります予算委員会のときに、私こういう質問をさせていただきました。
「北朝鮮との交渉の場で具体的な個人名を上げて救出、現状どうなっているのか?救出に向けて交渉をして来たその方々の国内での扱いが拉致の認定が行われていない。これはどういう事なのか?」
こういう事をお尋ねした事があります。
ほとんど答えらしい答えにならず、曖昧模糊としたものに終りました。

しかしその後数ヶ月経って一人、そして今回松本京子さん一人、ということで認定を政府としてもして参りました。
私依然、少なくとも公の場であの北朝鮮と拉致交渉をして、具体的な名前を言っている方々は一刻も早く拉致認定を即刻すべきでは無いか?いう思いで一杯でございました。
しかし、一人でも二人でも少しずつでも公表に踏み切った・認定を出来たという事は、少なくとも安倍内閣になってからのことで今回ございますし、その事は率直に評価したいと思いますけども、もっと徹底すべきではないか?と言う思いがあるという事をここでお伝えさせていただきたいと思います。

今朝の新聞を見ますと、日米首脳会談が初めてベトナムのハノイで行なわれた。
そしてその後だと思いますが、盧武鉉大統領との会談の中でブッシュ大統領はこう言ったという報道を今日目に致しました。
それは核の問題についての言及でありました。
核兵器を廃棄するという事が明らかになれば、経済の支援という事についても考えていきたいんだと、北朝鮮に対して。
という事を盧武鉉大統領に語ったという事であります。

私は、これから日本政府の責任においてなされる事でありますけども、外交の技術の問題・外交の能力が問われていると思います。
小泉前内閣から引き継いだ現在の安倍政権でも、引き続き日米関係というのはしっかりしたものであるだろうと思っております。
その日米関係と言うものが、これほど強固になっている日米関係と言うものを使わない手は無い。
ブッシュ大統領にこう言うべきではないでしょうか?

核の廃棄・廃絶と言うものを言明させる。
それが一つの条件です。
そしてもうひとつは拉致の問題、これを全面解決する。
この二つが満たされれば経済支援再開と言うものを考えても、と、こういう事をブッシュ大統領に言わせる必要がある。
私はそれを日米の交渉の中で言ったという事を、必ずしもすべて明らかになっていない情報があるかもしれません。
しかし日本政府としては私はそういう事を強くアメリカに今求めていくべきだろうと思っています。

日本と言うのは、例えば今日の新聞でもありますように、安倍総理は非常にラッキーだ。
つまりブレア首相も来年退陣する、というような状況。
そして韓国との関係もおかしくなっている。
つまりブッシュ大統領は非常に国際的に孤立して孤立感を深めている。
中間選挙でも負けた。
何かそういう時に出て来たので非常にラッキーだというふうな報道の仕方が実はありました。

これはマスコミ自身は気がついていませんけども、アメリカに従っていればいいという発想がある。
日本はアメリカに従わざるを得ない、やむを得ざる事がたくさんあります。
軍事の問題からいろいろトータルで気遣いしなければいけない、仕方ない面がある。
しかし私たちの日本の外交と言うのは日本の国益をしっかり持っていて、今はこのことでアメリカに従っているけれども、あるいは煮え湯を飲んでいるけれども、本当は自分たちはこう考えているんだというものを、しっかりしたものが腹に中にないと、本当の外交なんか出来ない。
つまりアメリカを上回る、強かなというと語弊があるかもしれませんけども、そうした外交があって然るべきだ。
それが厳しい国際関係の中でも外交の有り様だろうと言うふうに思っています。

先日も核兵器の問題で今いろいろな議論が国内で起きて来つつありますし、議論することさえいけないんだ・いいんだという事があります。
先日お手洗いで麻生外務大臣とトイレ会談といいましょうか、数分間したことがありましたけど、もしもう一度麻生外務大臣にトイレで会うことがあったら、こういった事もしっかりと伝えていきたいと思っております。

いずれに致しましても私も拉致議連の一人としまして、しっかり働く事をお誓いしてご挨拶に代えさせていただきたいと思います。
ありがとうございました。(拍手)

06.11.19 武正公一衆議院議員 第4回埼玉県民の集い(4)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『武正公一 民主党衆議院議員の挨拶』

皆様こんにちは。(「こんにちは」の声)
今日は「拉致問題を考える埼玉県民の集い」ご開催、心からお祝いを申し上げたいと思います。
私も拉致議連の一人として常日頃、県内でのこうした会合に出来る限り出させて頂いています。
先ほど来皆さんからもお話のありました。
この拉致問題の解決にとって大変大事な時期を迎えている。
それは今日お見えの皆様のご尽力による賜物と、心から敬意を表する次第でございます。

お手元にも特定失踪者の皆様の会の「しおかぜ」のパンフレットも出ております。
今週は新たな拉致被害者の認定も警察庁から行なわれました。
県内にも特定失踪者の方がたくさんおいででございます。
一日も早いそうした拉致被害者の認定、ならびに「しおかぜ」への支援。
これは先月の予算委員会で、私は民主党ですが中川正春議員の質問に対して、総理あるいは総務大臣からの答弁があったところでありますが、そうした北朝鮮を取り巻く包囲網というお話がございました。
それに向けて国会では党を超えて全力を挙げて取り組んでいること。
この事をお約束を申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。
共に頑張りましょう。(拍手)

06.11.19 上田埼玉県知事メッセージ 第4回埼玉県民の集い(3)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『上田清司 埼玉県知事のメッセージ紹介(代読:司会 比羅岡氏)』

「第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い」のご盛会を祝します。
救う会埼玉の皆様には日頃拉致問題の解決に向けて熱心に活動されており、深く感謝を申し上げます。
私は以前からこの拉致問題に関して強い関心を持っており、出来る限りこうした催しには参加しているところでございますが、今回は所用により参加できず大変残念です。

ご承知の通り北朝鮮は去る7月に、近隣諸国の警告を無視してミサイル発射を強行したばかりではなく、10月9日には核実験を実施したと発表いたしました。
こうした事はまことに遺憾であり、埼玉県民はもとより日本国民、世界の人々に多大な不安を与えたことに強い怒りを感じます。

安倍内閣は首相を本部長とする拉致問題対策本部を設置いたしました。
日本政府が本気で全面解決を図ろうとしている証であり、今後の交渉の進展に大いに期待を寄せております。
拉致問題の解決には自治体レベルでの取り組みも重要であり、4月には本県議会の拉致議連の働きかけにより「拉致問題地方議会全国協議会」が設置されました。
また6月には関係地方自治体による「拉致問題に関する地方自治体ネットワーク」が発足をいたしました。
今こそが正念場です。
私も拉致問題の解決に向けて、皆様と一緒に粘り強く戦い続けてまいります。

最後にこの集いが契機となって、拉致問題に関する県民の皆様方の関心の輪がより一層広がり、拉致問題が一日も早く解決されますことを、心から祈念申し上げます。

上田清司 埼玉県知事

(拍手)
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。