2006年12月20日

06.11.19 鈴木智さん 第4回埼玉県民の集い(9)埼玉会館小ホールにて

第4回 拉致問題を考える埼玉県民の集い
06.11.19 埼玉会館小ホールにて

『鈴木智さん(特定失踪者・鈴木賢さんの兄)の挨拶』



こんにちは。(「こんにちは」の声)
はじめまして。
私拉致問題を考える川口の会の鈴木と申します。
現在拉致被害者救出については、明かりの見えないトンネルを手探りで出口を求めているというような状況下にありますが、いかなる状況下にありましても終始「北朝鮮に拉致された被害者を救出しよう」と、この言葉には私ども家族の胸を打ち、お力添え・ご支援をいただきますことには、精神的な大きな支柱となっておりまして大変ありがたいことと、本日お休みにも関わらずご参加いただきました会場の皆様、このような場をご準備いただきました埼玉救う会の皆様に心よりお礼を申し上げます。
日頃のご支援、ありがとうございます。(拍手)

川口の会の立ち上げにつきましては、田口八重子さんの実家の地元、町内会からの発信でございまして、田口八重子さんのご家族と行政からの支持・支援を得て、「田口八重子さんを救う市民の会」として発足し、その後本籍・住居・勤務先等川口市と大変関わりの深い特定失踪者家族が加わりまして、家族・市民・行政と三位一体となった会の特徴から「拉致問題を考える川口の会」としてスタートし、署名・アピールあるいは陳情等の広報活動を行ないながら現在に至っております。
一例としましては私ども2003年、4年、5年と3回に亘りまして24万人分の署名簿を官邸・内閣府に提出をしてきましたが、2004年には行政のトップが、先ほどお話いただいた、こちらにもおられます飯塚繁雄さんはじめ私どもの家族・支援者と共に首相官邸に赴き署名簿を直接手渡し、その当時の内閣閣僚・政党のトップとお会いしまして、拉致被害者の早期救出・拉致問題の解決について訴えていただき、強くアピールをしていただきました。

その時私の脳裏に今でも刻み込まれているコメントとしまして、ひとつに「拉致被害者は必ず救出する」
ひとつに「家族と共に戦う」とこのように言っていただいたのは、ご自身の決意を表明されたのは当時の安倍自民党幹事長でございました。
私どもそれ以来皆様のご支援を得て救出活動を続けておりますが、さらに国民の声を大にして世論の盛り上がりとして、安倍政権を後押ししていきたいと思っております。

一方では拉致事件はいまや国際的にも認知されて、いろんな動きが出てきておりますが、何といっても現在核問題が大きな焦点となっております。
先ほど佐藤会長の方からもお話がございましたが、拉致・ミサイル・核とわが国はとんでもない大きな課題を今背負っております。
私考えますのに、拉致被害者の救出という事についてはまだまだ遠い先に長い年月を要するんじゃないか?というふうに考えております。

がしかし、拉致事件を未解決にして次の世代に先送りする事は絶対に出来ません。(拍手)
なんとしても我々の世代で拉致問題を解決せねばならないと思っております。
この拉致事件を解決できないとなった場合には、未来永劫末代に亘って国の大きな汚点として屈辱を背負いながら後悔をしなければならないと思っております。
どうか皆様にも更なるご支援をいただきまして、救出活動を加速していきたいと思っております。
本日はありがとうございました。(拍手)


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。