2007年04月29日

07.4.22 古屋圭司拉致議連事務局長 国民大集会(17)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『古屋圭司 拉致議連事務局長による来賓紹介』

★司会 櫻井よしこさん

西村眞悟さん、ありがとうございました。
さてここには統一地方選挙の投票日にも関わらず、幾人かの政治家の皆さん方がいらしてくだすっています。
拉致議連事務局長の古屋圭司さんから出席の国会議員の紹介をお願いいたします。(拍手)

★古屋圭司 拉致議連事務局長

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ご紹介を頂きました、私は拉致議連の事務局長を務めております衆議院議員の古屋でございます。
主催者の一人として、改めまして日曜日こうやって大勢の皆さんこの大会にご出席を頂きました。
心から感謝・御礼を申し上げたいと思います。

先ほど西村議連幹事長からもお話がございましたが、拉致議連の会長は現在平沼武夫議員でございますが、年末にちょっと大量を崩しましたけども、ほぼ回復を致しました。
元通りになりました。(拍手)
実は今日も出席をしたいという事だったんですが、自分の復帰は来月の5月の10日からにしたいと、こういう事でございまして、5月の10日からは前と同じように活動させていただくという事でございますので、まずはご報告を申し上げたいというふうに思います。(拍手)

一言だけ私の方からもお話申し上げたいと思いますが、たった29億円の金融制裁で北の金正日は金塊を売ったりして凌いでいる。
そういう実態を見るだにしてですね。
要するにいずれも制裁は効いている。
日本の経済制裁等々の強化も効いている事ですね。

ですから私はまさしく原理原則に戻って、昨年横田早紀江さんが(ブッシュ)大統領に会ったときにも、あるいは大統領府で会見した時にも、拉致は置き去りにしない。
こういう事をはっきり言明されました。
これは北の核とともにこの拉致問題を解決しない限り、アメリカとしっかり連携をしてですね。
強い態度で国家意思として示していく事が何よりも必要だというふうに思っております。

幸いにして来週、先ほどもご挨拶いただいた安倍総理は日米首脳会談でブッシュと会談を致します。
このときにこそ今アメリカが採っている、いわゆる妥協路線を速やかに止めさせてそして期限を区切って、お互い同盟国に照らし合わせて経済制裁をしていく。
この強い意思を是非安倍総理からもしっかりブッシュに伝えていただきたい。
我々議連としてもそれを切に望んでいる次第であります。(拍手)

さて、出席議員、先ほども申しましたように今日統一地方選がございまして、どうしても万歳等々があってですね。
こちらに来れないという方が大勢いらっしゃいます。
そういう中でも今日は壇上の方にお越しいただきました。
まずはご紹介を申し上げます。
すでにご挨拶をしていただいた方も含めて紹介させていただきます。

拉致議連の前会長代行で内閣総理大臣の安倍晋三先生。
内閣官房長官・拉致問題担当大臣の塩崎恭久先生。
そして自由民主党、拉致特命委員会委員長であり、拉致議連会長代行の中川昭一先生。
そして拉致議連の会長代行であり、民主党・衆議院議員である中井洽先生。(拍手)
拉致議連副会長の公明党衆議院議員、上田勇先生。(拍手)

そして今ご挨拶いただきました、拉致議連幹事長の西村眞悟先生。(拍手)
民主党衆議院議員の中川正春先生でございます。(拍手)
民主党参議院議員の柳沢光美先生。
拉致議連副幹事長の民主党の渡辺周先生。
そして参議院議員・公明党、澤雄二先生。(拍手)
ありがとうございます。

結びに当たりまして、先ほど中川拉致対策委員長からも言及がございましたが、特命委員会としても、またこの議連としても、日本版のいわゆるテロ支援国家を指定をする。
この法案が出来ないかどうか?
今鋭意検討しておりまして、早急にこの国会でまとめるよう関係者としっかり連携をとって・・・今、失礼をしました。
今到着をしましたので、民主党拉致議連事務局長代理、松原仁先生でございます。
後ほど決議案を朗読をさせて頂きたいと思います。

話が途中になりましたが、テロ支援国家の国内版と言うものをしっかり作っていきたい。
合わせてご報告をして以上でご報告を終らせていただきたいと思います。
ありがとうございました。

★司会 櫻井よしこさん

どうもありがとうございました。
また壇上にはですね。
新潟県議会議員で拉致問題地方議会全国協議会副会長の高橋正さんもいらしているはずです。
はい、どうぞお立ちください。
同じく副会長の古賀俊昭さん(東京都議)いらっしゃいます。
ありがとうございます。
そして大分市議会議長の三浦由紀(よしのり)さん。
ありがとうございます。
そしてもし会場に地方議員の方々がいらしたら、どうぞ御起立をお願いします。
はい、何名か地方議員の方、ありがとうございます。
どうもありがとうございました。

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※この集会の録音・写真撮影・ネット公開に関しては主催者の同意を頂いております。


07.4.22 西村眞悟拉致議連幹事長 国民大集会(16)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『西村眞悟議連幹事長による主催者挨拶』

★司会 櫻井よしこさん

ここで、本当に力強くこの拉致問題に取り組んでこられた西村眞悟さんをご紹介しましょう。
もうなんのご紹介も入らないと思います。(拍手)

★西村眞悟議連幹事長

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みなさんこんにちは。
本日は拉致議連会長である平沼赳夫先生の指示で、幹事長である私が、拉致議連の主催者としてのご挨拶をさせていただきます。日曜日であるにもかかわらず誠にご苦労様でございました。

本日は統一地方選挙の後半の投票日でございます。本来ならばこの席に何時もいる同志たち、たとえば、私の郷里の八尾の三宅裕市会議員などは投票日で顔を見せることができませんが、彼等は自らの選挙区に於いて、拉致被害者の救出を訴え、自治体が人権教育をしている、その人権教育の中核に拉致問題を位置させるべきだと訴え、北朝鮮の施設に対する言われなき免税処置を廃止するように選挙活動をしておるということをみなさまにご報告させていただきます。(拍手)

さて、他人の骨を横田めぐみさんの遺骨だと称して我が国に送り届け、そしてそれが、真っ赤な嘘であると判明した平成16年の12月以来、今日までの経過を眺めております時に、我々は眼をそらすことの出来ない拉致問題の本質を今こそ見つめねばならないと思うわけであります。

拉致議連というものは政府が言わないときに物を申し、また政府が言えないことを言う立場にある議連ですから、これからはその立場で申しますと、我々が目をそらすことが出来ない拉致問題の本質というものはこれは、国家主権の侵害であるということであります。(拍手)

国家主権の侵害とは皆さん何ですか。国家主権の侵害とは戦争状態ということであります。(拍手)
そこで拉致問題の解決のためには日本国と日本国民が覚悟を決めねば前進は到底しないというのがこの2年間の経緯をみても判明することでありまが、然るに、我々が目をそらすことの出来ない拉致問題の本質というのは、国家主権の侵害国家主権の侵害ということは、戦争状態と言うことであります。(拍手)

ここで、拉致問題の解決のためには日本国と日本国民が覚悟を決めねば、前進は到底しないというのが、この2年間の経緯をみても判明することであります。

然るに日本国政府は未だ拉致問題を人権侵害、個々の犯罪のレベルでしか把握しようとしていない。それは端的に特定失踪者の1000番台リストから2年に一人ずつ、二人ずつ拉致認定をしてきたという今までの経緯からも明らかでありましょう。

個人的人権侵害、犯罪だというから国籍の壁が、出来てしまうわけであります。
また、どうして救出するのかというこの要の質問に対して、日本国政府の答弁は、金正日が解放する気になれるように圧力をかけるということであります。しかるに、これが戦争であると、本質を持ってその対策を講じるならば、金正日がその気になろうが成るまいが、我々は救出しなければならないのであります。(拍手)

拉致議連はみなさん、拉致議連は、金正日体制の打倒を決議しています、2年前に。戦後日本の政治史の中で国会議員の集団が他国の政権打倒を決議したのは拉致議連が初めてであり、拉致議連のほかには現在はありません。

ではどうして金正日体制を打倒するのか、みなさんいよいよ正念場でありますアメリカは腹の底でイラクとの戦争を決意して進んでおりまする。。ブッシュ大統領のおやじさんの大統領の時代から、地上勢力が半分になっている現実を見ても、イラク、イランで事を構えながら朝鮮半島で事を構える能力はありません。従って、我々日本は独力で、北の核を抑止しつつ、救出をする実力を今こそ決断しなければならない。(拍手)

ドゴールフランス大統領の言ったことが、今フランスで現実に成らずに我日本で現実になっている。
すなわち、核を持たない国は、独立国家として独自の国家意志を決定できないということです。(拍手)

この議論がやっと出来る時期に参りました。国民の一致団結した拉致問題の本質を見抜いた覚悟が必要であります。その意味で従来の惰性を排除しなければなりません。何が従来の惰性か。

  “人権と平和”

戦後日本は“人権と平和”を叫んでおった。それは誰の耳にも入っておった。しかし、“人権と平和”を叫ぶ勢力、叫ぶ人が拉致問題の本質から目をそらしてきた。むしろ拉致問題はなかったがごとく、それに封印してきたのであります。これが惰性と言うんです。
しかしながら、この惰性は完全に、みなさん、まだ排除されていません。

その証拠に、みなさんの津々浦々で行われている統一地方選挙に於いて、拉致問題は争点となっているか?参議院補欠選挙で争点となっているか?

なっていないと言うことは、我々も戦い続けなければならないということです。(拍手)

ここでみなさん、私のご挨拶を締めくくるに当たって一人の若い女性のことを紹介させていただきたいと思います。田さん、ご存じですが、池田真咲さんという方であります。いつもこの会場におられ、最前列に座っておられました。今もおられると思います。
苦しい闘病生活の中で命の証として救出運動に取り組まれました。浴衣を着た姿はめぐみさんにそっくりであります。昨年の秋の暮れに亡くなられましたけれども、池田真咲さんが私の師事する恩人のもとに送った手紙を拝見いたしましたら、私はその精神の豊かさとそれから、透徹せる知性に驚嘆したわけであります。

私のことを書いてくれておったわけであります。私がこの1年歩んでこられたのは池田真咲さんの励ましのおかげであります。その池田さんがこのように言っておられのです。母上が言っておられました。「政治家は世のため人のために働く存在だと言われるがこれは違う。政治家は正義を見極めることが本分であり、その正義を求める政治家の下で行政が世のため人の為に働けばよいのだ」と。

“正義”というこの言葉を豊かな精神と透徹した知性の真咲さんがよく用いられたと。そしてその正義の元で、拉致被害者救出を自分の命の証とされたわけであります。

昨年秋に亡くなられましたけれども、お母様は彼女の志を一つ引き継いだ仕事をしたいと思って、オリジナルの切手を発行しようと思い立たれました。それは拉致被害者のブルーリボンを真ん中の図柄にしてその周りに「拉致被害者の生存と救出を願って」という文字が書かれた切手、この切手を製作しようとしたわけであります。そして郵便局に申請をしたわけであります。

郵便局に申請をして一ヶ月待たされた結果、郵便局からはお断りの連絡があったということであります。何故なら「拉致被害者の生存と救出を願って」というこの文字は個人の思想信条に関するものであるから切手としては作れないというわけであります。

先程安倍総理、また官房長官が来られ、そして拉致被害者救出は国是であると言われて、テレビではその広報映像が流されそしてポスターも作られている。しかし「拉致被害者の生存と救出を願って」の切手は個人の信条に当たるから作れないというのが我が国の国家にある組織なのです。

皆さんここでもうお解かりでしょう。国内にまだまだ敵が居るのです。(拍手)我々は金正日と闘うとともに国内の敵とも闘わねばならない段階にまだあるということを覚悟しなければなりません。(拍手)
そしてこの日本国と我々日本国民全員が一致団結するように池田真咲さんと共に闘って行こうではありませんか。
宜しくお願いいたします。(拍手)

★司会 櫻井よしこさん

西村眞悟さんありがとうございました。

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大会当日の映像
http://www.n-shingo.com/movie/rachi.html#h190422

挨拶原稿は、眞悟の時事通信最新号で
http://www.n-shingo.com/cgibin/msgboard/msgboard.cgi
尚、時事通信掲載文と、当日のスピーチは多少違っていますので、音声からそのままおこしたものを記録します。

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※このエントリーのテキストはblue-jewelさんの手によるものです。
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07.4.22 海老原智治北朝鮮に拉致されている人々を救援する会・チェンマイ代表 国民大集会(15)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『海老原智治 北朝鮮に拉致されている人々を救援する会・チェンマイ代表の報告』

★司会 櫻井よしこさん

パンジョイさん、ありがとうございました。
さて、そのタイで救出運動を組織なさったのが海老原智治さんです。
「北朝鮮に拉致されている人々を救援する会・チェンマイ」を作り、その代表を務めています。
タイでの状況、そしてタイでの人々の支援振りなどについてお話頂ければと思います。
よろしくお願いします。(拍手)

★海老原智治氏

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ご紹介いただきました海老原智治です。
2005年よりタイで唯一の支援団体であります「北朝鮮に拉致された人々を救援する会・チェンマイ」を主宰しまして、タイ国内で拉致問題解決のために活動を行なっております。

タイにおいては現在拉致被害者1名、すなわちアノーチャ・パンジョイさんの存在が明らかになっております。
経緯を申し上げますと、2005年にチャールズ・ジェンキンスさんの証言と著書の内容から、「アノーチェ」と言う名前のタイ人拉致被害者女性が存在する事が明らかになりました。
これをタイのテレビが大きく報じたところ、家族が名乗りを上げました。
調査の結果、この「アノーチェ」とは1978年に23歳の時にマカオで行方不明になったタイ人女性、アノーチャ・パンジョイさんであるという事が明らかになったのです。
それ以後私の方では、タイ唯一の支援団体としましてアノーチャさんの家族とともに、北朝鮮拉致問題をタイの社会と政府に一緒になって訴え続けてまいりました。

タイと北朝鮮は1975年に国交を樹立しております。 
幸いなことにタイ政府はアノーチャさんの拉致問題に関して、比較的迅速な対応を見せています。
タイ政府は正式には拉致被害者とは言わず「行方不明者」としていますが、2005年にアノーチャさんの存在が明らかになって以来、その直後から北朝鮮に所在を問い合わせています。
しかし北朝鮮の回答は一貫しまして、「そのような人物はいない」という事に終始しています。
さらにはアノーチャさんの根拠になったジェンキンスさんの証言を「でっち上げだ」と言うふうに非難しております。

しかしタイ政府はそれに引き下がることなく、2006年7月にはタイと北朝鮮の外相会談におきまして、「アノーチャの件を追及するタイと北朝鮮の2国間作業部会の設置」を北朝鮮に提案しております。
タイ人拉致の判明後、1年以内にタイ政府がこのような動きを出している事には、極めて迅速な対応と評価することが出来ると思います。
しかし、当の北朝鮮は現在までこの作業部会設置に誠意ある回答は行なっておりません。

タイでは2006年9月に軍事クーデターが発生しまして政府が転覆いたしました。
現在は暫定政府の統治になっておりますが、現政権においても拉致問題は重要課題であると認識され引き継がれております。

そのようなタイ政府の取り組みですけども、その一方でタイ社会において拉致問題に対する社会認識はまだ高くはございません。
その背景には、タイ社会での北朝鮮というものが誰も何も知らない印象の無い国であるために、あの国の中でどのように酷い人権侵害が発生し、何が行なわれているか?
これがまったくタイ社会には知られておりません。
その為、拉致の酷さや悲惨さ、これがまだまだ十全にタイ国民には理解されていない状況があります。
そのために私は、タイ社会において北朝鮮の人権侵害の実態に対する理解を獲得して、タイ人拉致の問題構造を明らかにする事を目標にしまして、ジェンキンスさんの著書のタイ語訳の出版をはじめとして、また家族の思いのタイ社会への発信、これに力を入れております。

拉致の被害は現在、少なくとも世界12ヶ国に亘っていることが知られています。
私はタイで北朝鮮拉致問題に取り組むにあたり、次のような立場に立っております。
すなわち、北朝鮮拉致問題は世界のどの国でどの国民に生じようと、これはまさしく一つの同一の問題であります。
これはまさしく世界中で生じた拉致の原因はたった一つ。
すなわち北朝鮮政府による犯罪的人権侵害で行なわれた悲劇である。
このようなことでございます。(拍手)

この拉致問題の解決に部分的な解決、すなわち仮にタイ人だけの解放による解決、日本人だけによる解決、韓国人だけによる解決はありえないと考えております。(拍手)
世界の拉致被害者がすべて帰還してはじめて拉致問題は解決いたします。(拍手)
私はこのような立場から今後とも国際連携を重視しまして、タイを拠点に取り組んでまいります。(拍手)

拉致の悲惨さを今世界で最も知る国民は日本人であるといえます。
日本人の拉致と同時にタイ人をはじめとした各国人拉致の一括解決のために、日本国内の皆様の力強いご支援をお願いします。
どうかよろしくお願い申し上げます。

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07.4.22 バンジョン・パンジョイさん 国民大集会(14)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『バンジョン・パンジョイさん(タイ人拉致被害者、アノーチャさんの甥)の訴え (通訳:海老原智治氏)』

★バンジョン・パンジョイさん(通訳:海老原智治氏)

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日本の皆様、こんにちは。
私はバンジョン・パンジョイと申します。(拍手)
私の家族はもう少しでアノーチャに会えるのではないか?
そのような期待が高まっております。
アノーチャは日本の皆様と一緒に、他の国の被害者の家族とも一緒に、みんな一緒に私の家に帰ってくるのでは無いでしょうか?

私たちの家族はアノーチャが北朝鮮で必ず生きていると強く確信しております。
そしていつかこの近いうちに、また私たちの家に帰ってくると家族全員がそれを望んで、またそれを信じて待っています。
このような集会に参加させて頂くとも、また多くの皆様のご支援を頂いていることも、それが私たちのアノーチャがもうすぐ帰ってくる、この思いを強くさせております。(拍手)
ですから次にこのような大きな集まりがあるとすれば、その集まりは私の家族アノーチャをはじめ、日本や他の国々の拉致被害者全員が帰って来た、そのお祝いの場でなくてはなりません。(大きな拍手)

これは私の父でアノーチャの実の兄であるスカム・パンジョイが私に託した手紙です。(一枚の紙を掲げて見せる)
今回父は病のために来日する事が叶いませんでしたが、父に代わりましてこの手紙を今読み上げさせて頂きます。

「私はスカム・パンジョイです。
アノーチャ・パンジョイの実の兄です。
私は日本の拉致被害者の家族の皆様、それに支援者の皆様のご支援に心からお礼を申し上げます。

アノーチャの拉致は、私の家族の中に生じた大きな困難です。
しかし私の家族はタイの片田舎に暮らす小さな家族でしかありません。
このような私たちの困難を皆様が高い関心を持ってご支援してくださっている事に改めて感謝申し上げます。
皆様は私に出来る限りの支援をしたいと仰ってくださっています。

私の妹は1978年にマカオでいなくなって以来、27年間全く消息が分かりませんでした。
妹がどこにいるかを知る事が出来た事には幾分安心してはいますが、皆様には妹がもう一度家に帰ってくる事が出来る様に今後もどうかご支援をお願い申し上げます。(拍手)
私はもし皆様のご支援が無かったとしたら、一体誰を頼ったら良いのか?と言う思いで一杯です。

タイ人拉致被害者 アノーチャ・パンジョイの兄、スカム・パンジョイ (拍手)」

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07.4.22 櫻井よしこ氏 国民大集会(13)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『櫻井よしこさんのコメント』

★司会 櫻井よしこさん

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ありがとうございました。
北朝鮮に暮らして、あの金正日・金日成体制の下で多くの多くの体験を重ねてきた方が、金正日は変わらないと仰った。
決して変わらない。

しかし国際社会は、金正日が心を変える事を願って様々な妥協を重ねてきました。
アメリカもクリントン政権のときに希望的観測によって譲歩を致しました。
そして今も6カ国協議でともすればそのような方向に流れがちになる。
多くの人は「日本だけが孤立するじゃないか」「日本だけがバスに乗り遅れるんではないか」
とんでもない話ですね。(拍手)

今多くの人の話を聞いて、私たちの側こそが正しい。
その事が改めて確認されたと思います。(大きな拍手)
このような金正日体制に対して取るべき道はたった一つです。
強い強い態度で臨む事しかありません。(大きな拍手)

どんなに国際社会で孤立しているかに見えても最後に勝つのは道義であります。(拍手)
最後に勝つのは正義であります。(拍手)
また、道義や正義を勝たせるように、私たち国民が「孤立しているのは私たちでは無い」という事を肝に銘じなければならないと私は感じています。(拍手)

拉致被害者の家族の皆さんは、その事を本当に良く知っていらっしゃる。
他の誰が言おうと、肉親の悲しみを通してこの悪魔のような政権が、いかなる甘い言葉をささやいたとしても変わるはずが無いという事を知っているわけです。

もう一人の拉致被害者のご家族の方にお話を伺いましょう。
タイから拉致されたアノーチャさんの甥御さんのバンジョン・パンジョイさん。(拍手)
05年の国民大集会にもお出でいただきました。
去年の国際会議にも参加してくださいました。
どうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

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07.4.22 金起成自由北朝鮮放送副会長 国民大集会(12)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『金起成 自由北朝鮮放送副会長による韓国報告』

★司会 櫻井よしこさん

さて、あの地獄のような北朝鮮から多くの人たちが逃れてきています。その脱北者のみなさんが韓国でラジオ放送を行っています。自由北朝鮮放送というその放送局の副局長さんで金 起成(キム・ギソン)さんが今日はおいでになっています。
金 起成さんは、ご自身が脱北者です。そしてこの放送は、皆様方の寄付も一部そちらに支援する形で使っていただいています。西岡さん通訳をお願いします。

★金起成 自由北朝鮮放送副会長(通訳:西岡力氏)

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皆さんこんにちは、まず今日の行事に私ども自由北朝鮮放送を招待していただいて心から感謝しますとご挨拶いたします。(拍手)
昨日の夜、実は日本の家族会の方々と夕食会に招待を受けたんですが、日本の家族会のある方が、次のようなことを話されました。

去年のこの行事が最後の大会になって欲しいと思っていたのに、今年も、また国民大集会をすることになってしまった。来年は、もうこのような行事が必要がないように、・・みなさまに会えるようにもっと一生懸命努力しようとそう言うようなお話でありました。

私はその方お話を聞きながら、同業相哀れむという、同等の気持ちを持ちました。

私もやはり、北朝鮮に父妹とがいます。
ここにいらっしゃるご家族のようにですね、愛する家族が北朝鮮によって拉致されたのではありませんが、金正日によって人質にされているという点では、同じであります。それで私はここに立っています。

皆さん方と同じように金正日の魔の手によって、私の愛する家族も囚われている。あるいは、それだけでなく、北朝鮮で、2300万の市民も囚われている。その人たちを救うことが私たち脱北者の使命だと考えているのです。

悪は金正日は絶対に変わらない、悪魔的存在です。
そのために彼が終わりを迎えて初めて、皆さん方の家族や、私ども家族や初めて自由の身になるのです。(拍手)

私ども自由北朝鮮放送は脱北者が作り、また脱北者が作りつつある放送であります。
私たち脱北者は、金正日は絶対変わらないと言うことを、あまりにもよく知っているので彼を歴史に告発し、世界の良心に告発するために、苦しい中ではありますが、私たちの声をあげていくのであります。

金正日は世界の良心を一番恐れており、北朝鮮の人民が金正日は目覚めることを一番恐れています。

我々自由北朝鮮放送が北朝鮮に向けて短波で、正義の・・を送り始めたとたん、金正日は南北・・旧会談の席で公式に自由北朝鮮放送の中断を求め、またそれだけでなくて南の親北団体を使って、物理的に放送を中断させようと脅迫いたしました。そして、電話での脅迫、血まみれの斧を送ってくる、そしてまた嫌がらせのビラを送ってくるなど脅迫しているのであります。

金正日の脅迫、嫌がらせは今も続いています。
しかし私たちは、金正日との戦いにおいて、金正日が死ななければ私たちが死ぬのだという覚悟で闘っています。(拍手)

金正日がいなくなって初めて、我々脱北者が・・の人生を送ることが出来る、また、ここにいる拉致家族の皆さんが被害者と会うことができるのです。

金正日がいなくなって初めて東北アジアの平和も世界の平和も成るんです。

ですから、私ども自由北朝鮮放送は日本の拉致被害者家族の皆さん、そして韓国の拉致被害者家族の皆さんと力を合わせて金正日と最後まで闘って勝利するのであります。(拍手)

今日までの、自由北朝鮮放送ができるまで、私たちの同志になってくださいまして支援してくださった方々、そしてここにいらっしゃる西岡教授のように、固定支援者になって、北朝鮮の同胞に対する希望の炎に成ってくださった日本の拉致被害者家族の皆さん、日本の国民のみなさんに心から感謝を申し上げ、今後も引き続いて、私たち脱北者と共に永遠の同志になっていただくことを、心からお願いして私の挨拶とさせて頂きます。ありがとうございました。(拍手)

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07.4.22 崔祐英韓国・拉致被害者家族協議会前会長 国民大集会(11)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『崔祐英 韓国・拉致被害者家族協議会前会長の訴え』  

★司会 櫻井よしこさん

国民大集会には第一回から毎回出席してくださいました、拉致被害者家族協議会の前の会長でいらっしゃる崔祐英さんです、崔祐英さんさんのお父様も船で操業中に拉致されてそのまま行方がわからなくなっています。崔祐英さんお願いします。

★崔祐英 韓国・拉致被害者家族協議会前会長

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みなさまこんにちは。(会場からこんにちはの声)
今回も私を招待していただき、まことにありがとうございます。(拍手)
ここ日比谷公会堂で、拉致された父を助けてくださいと皆様方に訴えましたが、もう10年になりました。初めて日比谷公会堂に来て拉致された家族のために、一生懸命生きている横田さん達の家族を見て感動しました。

韓国に帰って初めて家族(会)を作りました。ありがとうございました。
昨年には皆さんのおかげで、金英男の家族が会うことができました。

日本のマスコミの皆さんにも感謝しています。日本の国会議員の皆様にも拉致問題にご尽力いただきありがとうございます。今後とも宜しくお願いします。

東京の春は、本当に綺麗で桜も盛んです。今日のように良い天気になれば、家族とお花見に行きたいんです。私も早く父が戻ってきて、父と腕を組んで桜が綺麗な庭園を散歩したいです。

今の時代に、携帯電話があって簡単に愛する両親に電話が出来ます。
しかし、私には、ただ夢でしか会うことができません。
春、夏、秋、冬が過ぎたら、また春が来ることを考えると、私の家族にも、被害者の家族にも必ず、春が来ることを、希望を・・、焦ってはいません。

私は、そのために、みなさんの愛や活動が必要ですから、応援してください。(拍手)
また、日本の方、タイの方、ルーマニアの方韓国の被害者が国際的に連帯して頑張っていきましょう。

本日はありがとうございました。

★司会 櫻井よしこさん

日本でのこの拉致被害者救出の動きは、むろん当初は孤独な戦いではありましたけれども、多くの人たちの努力によって、今我が国は政府をあげての対策に取り組もうとしています。

対照的に韓国では、政府が全く動きません。どれほど孤独な絶望的な戦いかと心から私は悲しく思います。だからこそ、私たち日本人は、日本人の拉致被害者だけではなく、韓国の人も、ルーマニアの人も、タイの人も、どの国の人も全ての拉致被害者を救い出すように頑張っていきましょう。

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07.4.22 李王哲韓国・拉致被害者家族協議会会長 国民大集会(10)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『李王哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長の訴え』

★司会 櫻井よしこさん

韓国からは、本当に多くの人たちが、ある意味では日本人よりもっともっと長い間、拉致されております。にも関わらず、韓国政府はほとんど何の動きも見せない。それどころか、北朝鮮にのめり込むような政策をずーーと、とり続けてきています。そのことで、韓国の拉致被害者の関係者皆さん方、本当に多くの苦労を重ねてこられました。
韓国拉致被害者家族協議会会長に、この3月就任なさいました、李 王哲(イ・オクチョル)さんにお願いをいたします。

★李 王哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長(通訳:西岡力氏)

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こんにちは。
私は崔祐英(チェ・ウヨン)会長がリードしてきました韓国拉致家族協議会の新しい会長になりました、李王哲(イ・オクチョル)と申します。(拍手)

私の父は、1972年、12月28日漁船であるオデイヤン61号(※1)の船員として、朝鮮半島の西の海にありますペンニョン島(白○=令に羽)という島の近海で操業中に北朝鮮によって拉致されました。

2005年の2月に家族会が中国で入手した拉致漁船員36人が、北朝鮮の ・・・山で撮影した写真が公開されたことがございます。

この写真を見ていただきますと、私に父が胸に金日成バッジをつけて写っております。

しかし、我が国政府は私の父の生死の確認さえも出来ずにおります。
我が国政府は、北朝鮮に対して拉致被害者を送還せよと要求しますが、北側は拉致被害者はいないと、自分の意志で望んで越北したものはいるが、拉致被害者はいないと言って拉致問題を認めないのであります。

また我が国政府は、北と交渉しまして拉致被害者を一般の離散家族の再会に合わせてその中で生死確認と、たった一回だけの再会をさせるようにしております。

私たちは、私たちの家族である拉致被害者は、必ず帰ってこなければならないと思っています。(拍手)

私は、拉致家族協議会を7年間引っ張ってこられた崔祐英名誉会長と共に、拉致被害者480人あまりの生還と、そして真相究明のために一生懸命運動していくことを誓うものであります。

皆さん方も、失望することなく皆さん方の拉致被害者が家族の元に返ってくるように私は心からお祈りいたします。
ありがとうございました。(拍手)

※1オデイヤン61号 の漢字がわかる方がいますか?教えてください。

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※この集会の録音・写真撮影・ネット公開に関しては主催者の同意を頂いております。

07.4.22 李美一朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表 国民大集会(9)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『李美一 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表の訴え』

★司会 櫻井よしこさん

さて非常に多くの人々が韓国から北朝鮮に拉致されています。
朝鮮戦争の時の拉致被害者は、8万2959にのぼります。
その朝鮮戦争拉致被害者家族協議会から、李 美一(イ・ミル)さんが代表としておいでになっています。
韓国政府、肥料や食料を北朝鮮に送ると言っております。
その韓国政府に対する想いも深いものがあると思います。
宜しくお願いします。

★李美一 朝鮮戦争拉致被害者家族協議会代表(通訳:西岡力氏)

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みなさんこんにちは。(拍手)
まず、安倍総理が先頭に立って拉致被害者を救出しようという強い意思を持って心血を注いでいらっしゃることに、頭を下げて感謝申し上げたいと思います。
私たち拉致被害者家族会は心から感動しており、心の底から総理を尊敬しております。

何よりもこの間、心血を注いで拉致被害者救出運動を進めて来られました関係者の皆さん、そしてこおにお集まりの皆さん方に対して8万人を超える韓国拉致被害者家族を代表して、感謝をもうあげたいと思います。(拍手)

みなさんご覧になってわかるのように私は背も低くて、声も大きくありません。
朝鮮戦争が起きたその1年目の年に、脊髄を痛めて、障害者になったからであります。
私が高熱でうなされて寝ているとき、既にその時、父は戦争中に北朝鮮によって拉致されていたのです。

その時私の父は、三十代の青年実業家であり、私の母とそして3人の娘を心から愛していてくれてました。たぶん医者であった母がいなかったら私は生きていることができなかったと思います。
私の母は、大変美しく有能な者でありますけれどもが、57年間その母の心の中には、ただ一人、父に対する愛だけがあり、今も父が連れて行かれたその場所で、父の帰りを待っているのであります。
私たちの家族は、父のことを忘れて暮らしたことは一度もありません。(深いため息)

私は時々父のために、この仕事をするために、神様が私を生かしておかれたんではないかと考える時があります。(拍手)

私は私の父が生きていることを信じております。そして私は母がどのくらい父のことを愛していたかと言うことを知ってもらえる日が来ることを信じています。

私の話は特別なものではないのです。夫を奪われ、残された妻が経済力がないために、涙を流しながら自分の子供を孤児院に預けなければならなかったということさえもあったのです。

それらの中で、家族達はそのために拉致された必死の活動をしましたが北朝鮮は始終一貫して拉致被害者はいないとして一人も帰してきてはいないのです。
そして一人の消息もわかっておりません。

私たちはこの間、北朝鮮の金日成と朝鮮労働党が、戦争拉致犯罪をしたと言うことを立証するために、関連する資料を収集して参りました。そしてついに2006年の9月に、1140ページに及ぶ資料集の第一巻を発刊することが出来ました。北朝鮮の文書であります『金日成の教示文(きょうしぶん)』〜〜南朝鮮からインテリを連れてくることについて〜〜という金日成の教示文を始めとして、様々な北朝鮮の文書や、統計を集めまして、それを通じて、北朝鮮の戦争中の拉致というのは、偶発的なものではなくて、緻密な事前計画に基づく、選別された “選別拉致”であったと言うことを確認することが出来ました。

このような事実は、戦争中の偶発的な人命被害とは確実に区分される戦争という特種状況を利用した戦争犯罪であると言うことが証明されたのです。(拍手)

みなさん、北朝鮮の拉致犯罪は、1950年、金日成と朝鮮労働党によって始められ、金正日まで続く大変根深い犯罪であります。
そして今も継続しているテロであります。

拉致犯罪を事実の通り認めず、拉致被害者を返さない政権は、これ以上権力を持たせていてはなりません。(拍手)

私たちには、これ以上待つ時間はありません。
国境を越えて、世界が一致団結して、全ての拉致被害者を家族の元に返すように、私たち力を尽くそうではありませんか。(拍手)

★司会 櫻井よしこさん

李 美一 さん本当にありがとうございました。
本当にありがとうございました。

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※この集会の録音・写真撮影・ネット公開に関しては主催者の同意を頂いております。

07.4.22 ガブリエル・ブンベアさん 国民大集会(8)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『ガブリエル・ブンベアさん(ドイナ・ブンベアさんの弟)の訴え』

★司会 櫻井よしこさん

あの悪魔のような北朝鮮による拉致被害は日本だけでないのは、ご承知の通りでございます。
多くの国に被害者が存在します。
ドイナブンベアさん、ルーマニアから拉致されました。
曾我ひとみさんがそのドイナブンベアさんを看取られたと言うことがジェンキンスさんの本の中に書いてありました。ドイナさんの弟さんですね、ルーマニアからおいで頂きました。お話を伺いたいと思います。(拍手)
金曜日に来日いたしまして、昨日佐渡に行かれまして、ジェンキンスさん、曽我さんにお会いしました。そしてこの国民大集会が始まるほんのちょっと前に佐渡から戻ったばかりです。
宜しくお願いします。

★ガブリエル・ブンベアさん(ドイナ・ブンベアさんの弟) (通訳:なつえみ)

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今日はここで、みなさんと一緒にいることはとっても喜びです。
みなさんと・・・政府の皆さんの方々といることはとても名誉に思います。

日本にきて何日かしか経っていませんけど、たくさんの痛みや哀しみを感じることが出来ました。
その哀しみというのは、ジェンキンスさんと曽我さんから聞いた情報から得られたものです。
でも、それと同時に感謝の気持ちと喜びの気持ちも味わいました。

なぜなら私は素晴らしい国民と出会う事が出来ました。
その国民は、10年あまりの時間を費やして、この問題を解決しようとしているからです。
本当にみなさんに感謝しています。(拍手)

どうか、神様の力によって私たちの歩みを導いてくれるように祈っています。(拍手)
全ての哀しみにうちひしがれている方達は、その痛みが解決できるように願っています。

それは、愛する家族が一緒に過ごせる日が来るように願っています。
みんなで、そのため、その問題の解決のために闘いましょう。(拍手)

ありがとう!(日本語で)

★司会 櫻井よしこさん

ガブリエルさんありがとうございました。
そして通訳は、なつえみさんでした、ありがとうございました。

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