2007年10月17日

07.9.16 横田早紀江さん 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会 星陵会館にて

あの怒りの日から5年 金正日テロ政権を糾弾する緊急集会

07.9.16 星陵会館にて

『横田早紀江さんの訴え』



★司会 櫻井よしこ氏

さて、ここで家族会の皆さん方のお話に移りたいと思います。
本当にこの拉致問題の中心にあって、苦しいことも悲しいことも、私たちの想像をはるかに超えた日々を過ごして来られました。
その中で雄々しく戦ってこられた家族会の皆様方に改めてお話を伺いたいと思います。
ここから増元さんにちょっと司会をバトンタッチしたいと思います。
よろしくお願いいたします。(拍手)

★司会 増元照明さん

増元るみ子の弟の増元照明です。
今日は三連休の半ばにも関わらず、大勢の方に来ていただき、本当に感謝申し上げます。
今、櫻井さんからもご紹介のあったように、本日家族会14家族の内9家族が参っておりますが、そのうちまだ未帰還者といわれる拉致被害者の家族の代表に一言ずつお話をしていただきたいと思います。
ではまず、横田家からお願いします。

★横田早紀江さん

皆様、こんにちは。(拍手)
30年と言う長い年月が、もう11月15日が来る。
めぐみの失踪の日から経っております、本当に長い長い年月を過ごして参りました。
こんなに恐ろしい事が、武器を捨て、そして平和を求めて来た日本の国の中で、他国の指令によって、何の罪もない人たちが全国のあちらこちらから煙のように消えてしまって、家族も本人も何と言う恐ろしい人生を歩まなければならなかったでしょうか?
このような中でようやくめぐみたちが北朝鮮にいることがわかりました。

そして拉致をされたという事が分かって以後、たくさんの日本の皆さんの温かいご支援の中で、「こんな事を許していいのか?早く取り戻さなければならない、頑張ろう」という本当に力強いご支援の中で。
私たち何も分からない、家族の者は今日まで頑張ってくることが出来ました。

総理が何代も代わり、またこの度も信頼していた安倍さんがご体調のゆえもあってこのような事になりましたけど、何が変わってもどんなようになっても、拉致をされたという事は、他国の指令によって拉致をされ、そして偽の骨を出され、「後は全部もう死亡しました、ハイ拉致問題は解決です」と言われて、「そうですか」と仰る親御さんが全世界のどこにお一人でもいらっしゃるでしょうか?(拍手)

こんな馬鹿な事をされて、怒らない親はいません。
私たちは泣き苦しんで、本当に新潟時代のあの景色を思い出したくないくらい、哀しいものです。
海も桜も雪もみんな悲しくて、それを一生懸命押さえ込んで、助けてあげるからと、最初のこのような会合の時に絶叫をしたときから今日まで何とか支えられて頑張ってきました。

こんなに大きな国民運動として、国民の皆様がこんな事で良いんだろうか?と、日本の国を考えてくださるようになった事は、本当に珍しいのではないか?と思います。
必ず解決するまで、私たちは訴え続けてまいります。
どうかこれからもよろしくお願いします。(拍手)


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