2008年08月15日

日本政府は国家の意思を堂々と表明せよ

福田総理はどうしても拉致被害者を「見殺し」にしたいらしい。

国民の生命と財産を守るのが国家の責務のはずなのに。
その任務を遂行するのが総理のしごとのはずなのに・・・?

福田総理におかれましては、北朝鮮に奪われた同胞を救い出す気概は微塵も無い模様です。

もうすぐ9.17から丸6年。
福田総理に限らず、いまだ日本政府は国家の意思として「全ての拉致被害者を奪還する」とは言わない。
一言も言わない。
アメリカに先駆けて、北朝鮮をテロ支援国家指定することもしない。

領土を奪われ資源を奪われ国民を奪われても、相手の嫌がる事はしないで通すのか?
そんなことで日本の安全は守れるのか?
この国は、本当にまともな国なんでしょうか?

再調査なんて欺瞞に騙されたくない。
国民の良識はまともだと信じたい。
その力をどこまで発揮できるのか?

今こそ、日本国民の底力が試されているように思います。

抗議の声を官邸へ、外務省へ届けましょう。
拉致被害者全員を救い出すために、今こそ私たち一般国民が粘って粘って粘り通すしかありません。

★首相官邸
http://www.kantei.go.jp/jp/iken.html

★外務省
https://www3.mofa.go.jp/mofaj/mail/qa.html
posted by ぴろん at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月06日

8.9渋谷街頭活動のお知らせ

今こそ、国民の意思を表明しましょう。
万難を排し最後の一人までを救い出すと、日本政府に言わせましょう。

多くの拉致被害者を見逃しにしたまま、北朝鮮のテロ支援国家指定解除を行うなど、論外です。
日本国民の怒りをアメリカ政府に訴えましょう。

被害者救出を現実のものにするためには、今一度国民の声を掘り起こし、この救出運動を真の国民運動に昇華させる必要があると思います。

私たちブルーリボンの会は本当に小さな弱小集団ですが、一人でも多くの一般国民の声を掘り起こすために、8月9日渋谷ハチ公前広場で行動します。

暑い中ではございますが、東京ブルーリボンの会の幹事の一人として、一人でも多くの参加者をお待ちしております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【演題】福田内閣頼りないぞ!
     拉致被害者全員の帰国なしに制裁を解除するな!
    アメリカは裏切るな!
      テロ支援国家指定解除阻止! 渋谷街頭活動

【日時】8月9日(土)午後、1:00〜3:00予定・・
          (最終決定次第お知らせします)
【場所】渋谷ハチ公前広場
【内容】はがき署名、ブルーリボン配布 ビラ配布
   東京都特定失踪者公開48名の写真展示、読み上げ
   シーファー大使宛のはがき展示
※ 当日配布するブルーリボンの提供を募っています。
【連絡】東京ブルーリボンの会(BLUE RIBBON TOKYO)
    090-5215-7752 jewel@blue-stars.org
posted by ぴろん at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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