この啓発週間が法制化されたのは、平成18年6月のこと。
いまだ拉致被害者の救出が実現しないまま、今年4度目の冬を迎えてしまい、北朝鮮で救いを待つ被害者の皆さんに対しては、とても申し訳なく心苦しさやもどかしさを感じる啓発週間でもあると思います。
東京ブルーリボンの会では、この北朝鮮人権週間に先駆けて、下記日程で新天地の新百合ヶ丘で街頭活動を行うことにしました。
この啓発週間はいつまでも定例行事として行うものではありません。
今年の12月を最後の啓発週間にし、すべての拉致被害者を救うという世論の声を喚起するためにも、一人でも多くのボランティアの参集をお待ちしています。
また、会では新百合ヶ丘街頭で配布するブルーリボンも募集しています。
当日参加できなくても、リボンの提供という形でご協力いただける方のご連絡も併せてお待ちしています。
一人一人の力は小さくても、それを束ねて大きなうねりとし、一刻も早い拉致被害者救出のために、皆さんで力を合わせたいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。
記
日時:平成21年12月5日(土) 正午〜午後2時
ボランティア集合 午前11時半
集合場所:小田急線新百合ヶ丘駅南口(イトーヨーカドーのある側)
※事前準備の御協力をいただける方は11時頃まで集合
活動内容:東京拉致問題解説パネル展示・英文他チラシ配布 ・署名活動・
ブルーリボン・はがき配付(北朝鮮宛&鳩山総理宛)・プレゼン 他
※ 当日配布するブルーリボンの提供を募っています。
ご協力いただける方は、下記連絡先までご連絡ください。
折り返し送付先をお知らせいたします。
主催:東京ブルーリボンの会 (BLUE RIBBON TOKYO)
連絡先:blue-jewel-7@mail.goo.ne.jp
携帯:090-52157752 かわむら
※ご家族、北朝鮮関係の団体、議員、識者にも呼びかけをしています。
◆ お手元にある拉致関連グッズ(ポスター、のぼりなど)お持ちください。
◆ 拉致問題の解決を願う方、どなたでも参加できます。初めてでもお気軽にどうぞ!
※11月29日AM7:20 情報を一部修正しました