とりあえず、元気で生存しております (^^♪
いろいろ思うところあって、随分前からネット、特にSNSの世界からは距離を置いておりました。
なんというか、自分と違う意見の人とネット上で意見を戦わせるのがしんどくなってしまいましてね。
リアルでは認知症の義母の介護に追われ、ネットをするための精神的時間的余裕が全く持てなくなってしまった、というのも大きいのですが。
リアルでもネットでも、世の中にはいろんな人間がいて当たり前なのですが、ストレス溜めてまでネットの世界まで頑張る必要もないかな、と。
パソコンはいまや月に2~3度開ける程度、調べ物とか買い物をするときくらいしか開けなくなってしまいました。
もともとモバイルしてまでネットはしない人なので、ここしばらくは時代と逆行してすっかりアナログ人間です。
ネットは便利なツールには違いないですが、無ければ無いで生活できなくもない。
今のところはそんな感じです。
先の事は分かりませんけれどね。
リアルが忙しすぎて、最近は拉致被害者救出運動の方も不義理ばかりで申し訳なく思っております。
とはいえ、いくら認知症であっても義母に早く死んでくれ!とは言えませんしね。
一人では外出できない実母のお供であちこち出歩くのも、結構体力を消耗します。
何しろ車椅子じゃないと、リウマチの母はどこにも行けない体なので。
職場でもこの春から特に人が足りなくて、社員のシフトに合わせて私も遅番出勤があったり、店外催事の応援のため日曜も駆り出されたりと、こちらも以前より暇なしになってしまいました。
で、そんな私が久しぶりにネットに繋いだのは一つ理由があります。
実母のリウマチ発症と義母の認知症発症で、延び延びになっていた広島県の江田島訪問がようやく決まりまして、10月になりましたら母と共に海上自衛隊第一術科学校を訪ねてきます。
特攻の正義大叔父の遺書が、彼の地に保管されていることはだいぶ以前より知ってはいたのですが、母が元気なうちに実物を見てこよう、という次第です。
大叔父さんの事については、今後もいろいろと思う事を書き綴っていきたいと思っております。
もちろん現地を訪ねた感想なども書く予定ですので、興味のある方はお付き合いいただければと思っております。
先方のお話では、父親に宛てた遺書が保管されているとのこと。
写しも頂けるそうなので、頑張って車椅子に母を乗せて江田島まで行ってくるつもりです。
そういえば、今日は私の○○回目の誕生日でした(笑)
すっかりいいおばさんです。
私を産んで育ててくれた両親に心からの感謝を。