2008年06月26日

見殺しにしますか?

アメリカはアメリカの国益によって動く。
日本は日本の国益によって動く。
それが外交のイロハのイ。

拉致問題の解決のために主体的に動くべきは我が日本国。
アメリカ頼みをしていても、肝心の日本が動かなければ、被害者を救えるはずもない。


被害者の命をこのまま見殺しにするのか?
万難を排しても救出に向かうのか?

私たち日本国民が、どれだけ本気で拉致被害者の救出を願っているのかどうか?
その思いが本物かどうかが、今問われています。

この闘いに負けたくはない。
負けるわけにはいかない。
posted by ぴろん at 21:48| Comment(1) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ぴろん様

はじめまして。
拉致に関する福田内閣の動きは本当におかしなことですね。
特に経済制裁解除は、最初の報道と比べて最近の報道では政府はトーンダウンしています。初期は『待っていました!さぁ、国交正常化!』といった様子でしたが・・・。
私はこの時の動きで、福田内閣に対する信頼を完全になくしました。
この内閣は国民が見張っていないと駄目な内閣ですね。
ぴろん様と違い始動が遅いのですが、ここのところ信用できる政治家の皆様にFAXしています。
Posted by 若葉 at 2008年06月28日 02:29
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