本日はお忙しい所ご参加いただき誠にありがとうございます。
先日、タイのアノーチェさんの件が発覚いたしました。
国連総会の第三委員会で北朝鮮の拉致・人権問題で批判決議が採択されました。
12月には本会議・総会で採択されるそういう見通しがあります。
北朝鮮は国際的に今追い詰められております。
私たちはこの機に乗じて徹底的にこの拉致問題の運動を推進し、早期の解決を図るよう努力したいと思います。
ただ皆さんご承知の通り、北朝鮮はああいう国です。
全ての罪状を白状し改心できるかどうか?はなはだ心もとない所があります。
私たちは拉致被害者の最後の一人を取り戻すまで徹底的に北朝鮮を追い詰めます。
皆様のご協力・参加を是非お願いします。(拍手)
どうか皆さん、私たちと一緒に闘ってください。(拍手)
後ですね。
明後日11月21日、立川で集会があります。
「全ての拉致被害者を救うぞ!三多摩市民集会」です。
これは特定失踪者(問題調査会)の荒木さん、真鍋さん、増元さんの講演です。
場所は立川アイルです。
立川へ行けば誰でも分かるそうです。
11月21日月曜日18:30〜20:30まで。
次にですね。
12月22日木曜日。
全国集会の決起集会があります。
これは是非成功させなければいけない集会です。
入り口の所にこのチラシがたくさんあります。
是非皆さん、5枚でも10枚でも持っていって頂いてですね。
帰りにアパートのあるいは帰りの郵便ポストに入れるようにしてですね。
ぜひあの、よろしくお願いします。
また来年の1月には南越谷で私たち集会を計画しています。
是非これもよろしくお願いします。
本日はどうもご参加を頂きありがとうございました。(拍手)
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この後参加者全員による「故郷」合唱

・・・集会終了・・・
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すみません、埼玉集会2本テキストが残っておりました。
慌ててアップいたしております。(^^ゞ
そそっかしくて申し訳ないです。<(_ _)>
拉致に関心のないタイ人、ですか・・・
でもまぁ、これに関しては日本も他人の事は偉そうには言えませんよね。
日本人が拉致に関して強い関心を持つに至ったのは9・17以降の事。
9・17以前の日本も、現在のタイ同様に拉致問題への関心度は生ぬるかったのが現状なのですから。
北朝鮮がアノチャさんの存在を認めたなら、あるいはタイでの関心度も上がるかもしれませんが・・・ここはどうなるのか?
どちらにしてもとにかく声を上げ続け、アノチェさんの事も含めて、日本は尚一層北朝鮮に厳しく対峙せねばならないのでしょうね。
いずれにせよ、事態が長期化すれば、関係者の精神的・体力的負担も重くなり、運動その物が疲弊する危険性は考えねばなりません。
しかし、日本政府の動きが鈍い以上、関係者の奮闘が鳴り止んでしまうと、それはそのまま問題の風化につながりかねない。
痛し痒しです。
けれどご家族は高齢の上、本当にお疲れが酷い。
何とか彼らの負担を最小限にして世論に訴える効果は最大限の策を望みたいのですが。
これも中々難しいようで、端で見ているしか出来ない者としてはいつも歯がゆい思いばかりをしております。