2005年12月11日

三多摩市民集会(6)05.11.21 立川アイムにて

『大沢茂樹さん(特定失踪者・大沢孝司さんの兄)のお話』

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ただ今、紹介にあずかりました、私特定失踪者・大沢孝司の兄で大沢茂樹と申します。
本日は山本美保さんの家族を支援する東京支部の入倉様のご縁を頂きまして、私までこの三多摩集会に参加させていただきまして本当にありがとうございます。
入倉様には厚く感謝いたします。

私は今「北朝鮮に拉致された日本人を奪還する地方議員の会」の東京都議会の古賀先生。
また日野市会議員の渡辺先生そして梅田先生、並びに日野市救う会での合同での街頭署名での、隣の日野・高幡不動・豊田駅で定期的に行われている街頭署名に、私の出来る限り時間の許す限り私も出席させて頂き、私の弟の拉致の内容等もお訴えさせていただいておりますが。
このようにして立川市民の皆様にお会いするのは初めてで、おそらく私の弟の拉致の内容についてご存知の方はおられないと思いますので、簡単ではございますが、弟が失踪した時の状況よりお話をさせていただきます。

私ども兄弟は3人兄弟で、一番上の兄は新潟県の巻町と言うところで家業の跡を継いでおります。
私は次男で今現在横浜市瀬谷区で在住しております。
拉致されたのは一番下の弟、孝司でございます。
弟孝司は昭和49年の2月の24日、今から丁度31年前でございますが。
新潟県の佐渡島で、曽我ひとみさん親子が拉致された真野町の現場から7〜8キロしか離れていない、トキ保護センターのある新穂村と言うところで北朝鮮に拉致された疑いが残っている者でございます。
新潟県庁の出先機関であります、佐渡の農地事務所に赴任中の事件でありました。
また、曽我さんたちが拉致される約2年半前の事件であります。

私の弟のように忽然と行方が分からず、今特定失踪者問題調査会・荒木先生のところに調査以来が出ている方々は450名おられると聞いております。
そのうち私は実際に北朝鮮に拉致されている方々は何名おられるのか想像も付きませんが、北朝鮮を研究している先生方のお話によりますと、少なくても100名から200名は拉致されているのであり。
今日本政府が拉致認定している11件16名よりまだまだこんなにたくさん、特定失踪者の方々が拉致の疑いがある方がいられることを知っていただきたいと思っております。

日本政府の拉致の取り組み状況は、昨年の暮れ、北朝鮮が突然の核の保有宣言と。
横田めぐみさんの遺骨のDNA鑑定は日本政府が捏造した物と、北朝鮮がコメント以来硬直化し足踏み状態となっていましたが。
今月の3日、約1年ぶりで日朝会談が再開され大きな期待を私は抱きましたが、残念ながらまた物別れの状態となりました。
小泉さんは何回北朝鮮からこのように侮辱を受け馬鹿にされれば気が済むのでしょうか?
このままでは拉致被害者は皆殺しの状態になってしまうと思います。
一刻も早くこの拉致問題を終結するには、もう北朝鮮との話し合いだけでは無理だと思います。
小泉首相から一刻も早く経済制裁の発動をしていただき、この拉致問題を解決しなければならないと思っております。

それには更なる皆様方のご支援と日本政府に対するバックアップが必要であり、それをここにお願いしまして、はなはだお粗末ではございますが、私の訴えとさせていただきます。
皆様、どうかご支援の程をよろしくお願いします。(拍手)


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