2009年01月07日

松原仁衆議院議員 北朝鮮テロ全体主義国家の実情を訴える6団体共同集会第3部より

北朝鮮テロ全体主義国家の実情を訴える6団体共同集会 <アジア人権人道学会の設立準備期成会>
第3部「共催6団体他、北朝鮮の人権改善を目指す人々による大発言会」より
08.12.14 明治大学リバティータワーにて

★松原仁 民主党衆議院議員


・司会 荒木和博 特定失踪者問題調査会代表

色々段取りが悪くて申し訳ございません。
まず、机を並べる前にですね。
先に松原仁議員が見えてますので、ちょっと次の日程がありますので、すぐに退席されますので、ちょっと一言ご挨拶をして頂いてからと思いますのでよろしくお願いします。

・松原仁 民主党衆議院議員

皆さん、こんばんは。
ただ今荒木さんからご紹介を頂きました、衆議院議員の松原仁です。
今日はこの拉致問題を含め、北朝鮮全体主義国家における人権問題という事で、皆様にお集まりいただいております。
我々は日本国民、多くの仲間が拉致された。
その総数の実際はどれくらいなのか?という事は分からない。
特定失踪者という事で荒木さんもこのことを戦っておられるわけですが、「しおかぜ」の放送も行われているわけです。

しかし、もっと極めつけの表現を使うのならば、北朝鮮の公民は全員ですね。
今の北朝鮮の政府・政治によって拉致をされていると、こういうふうに我々言い換える事が出来るのではないか?というふうに思っております。
従って我々の拉致問題は、もちろん人権と言うこの概念が普遍的な概念であることを考えれば、我々日本人を取り返すという第一義的な部分、そしてその向こうには北朝鮮の一人一人の国民の人権を回復すると。
これは当然ですね。
日本と言う国家のひとつの使命でなければいけないと、いうふうに思っているわけでございます。

多くの証言があります。
北朝鮮から脱北して来た方の証言を聞けば、如何に卑劣なそして如何に人権を無視した事が行われているのか。
彼らの発想の中では、従って日本人を拉致する事も、北朝鮮の一人一人の国民をあのように実際に拉致をする環境以下に押し込めることも、全く同じような議論の中のことだろうと思うんです。
そういった認識を持つ執行部が失脚をしない限り、本当に拉致の解決は私はやって来ないんだろうと思っております。

そのために一体何をすればいいのか?という事で、我々民主党もまた自民党も同じような案を出してきましたけど、要するに追加制裁を言うものをもっと徹底してやっていこうではないか。
人の出入りの部分において、これを更に徹底してやっていこうではないか。
そういった法案も法制局と詰めて、ほとんど成案化して、これから我が党は党内審議に入っていくわけです。
自民党も入っていくわけでしょう。
そういった事を通して、とにかくあの国は圧力を加えない限り、本当の事は言わないしまた解放もされないという事で、戦っていかなければならないと思っております。
 
アメリカではオバマ政権が発足をしました。
若干気がかりが無いわけではありません。
オバマ政権の副大統領、バイデンさん。
そのバイデンさんの外務委員会のいわゆる政策スタッフのジャムージさんというのは、極めてある意味において宥和政策・太陽政策が必要だという事を、私はこの5月にアメリカを訪問した時にも言っていたわけであって、非常にそこが気がかりであります。
しかしながら日本の国家がきちんとした、そこに姿勢を示す事が私は大事だろうと思っております。
少なくとも福田政権があのような交渉で北朝鮮に対して、日本があたかも宥和政策に転換したような印象を世界に与えたような外交上のああいう大きな間違いを二度と繰り返さないという事を日本政府は心がけるべきであるし、私もその事を含めて頑張っていきたいと思っております。

しかし一番心配な事は、それ以上にこの問題に対する日本国民の怒り、日本国民のいわゆる真剣なこの思いと言うものが、一時は非常に高くなっていたものが、最近はどうなんだろうか?と。
これに私は大きな不安を抱いております。
どうかですね。
今日お集まりの皆さんは、私も国会で仲間と共に戦いますが、どうか皆さんも多くの仲間と共にですね。
この問題について訴え続けて頂きたい。
そのことしかとりあえず今の道はありません。

その後、例えば韓国・アメリカと組んでですね。
もっと具体的な戦略が出てくるまでは、アメリカはですね、もうちょっと時間がかかるかもしれない。
こんなふうにも思っております。
とにかくこういうときに我々は団結して、そして戦い続ける姿勢をずっ〜と維持する事が大事であります。
共に戦いましょう。
以上で終わります。
ありがとうございました。

・司会 荒木和博 特定失踪者問題調査会代表

どうもありがとうございました。
松原議員これで次の予定があるので退席されます。
どうもありがとうございました。

・司会 三浦小太郎 北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表

松原議員をはじめ中井洽議員、そしてもうお一方民主党の渡辺周議院、この3人の方は、北朝鮮を日本が独自にテロ認定せよという方針を今打ち出しておられます。
これも政党とか、そういうのは関係なく北朝鮮と戦おうという意思を持っている方々は、私達は共に仲間だと思って戦っていきたいと思います。

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※ このテキストの音声ファイルはこちらから http://www.netlive.ne.jp/archive/event/081214.html


posted by ぴろん at 16:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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