2006年03月27日

「うらさんの祈りはダイヤモンドになって」電子版出版のご案内

過日当Blogでもご紹介しました、特定失踪者・生島孝子さんのお姉さまの手記「うらさんの祈りはダイヤモンドになって」の電子版がこの度出版される事になりました。
下記にご案内のサイトから電子書籍のライブラリーにお進みください。
お買い求めの前に、内容を一部立ち読むする事も出来るそうです。
定価は500円との事。
普通の一般書籍で買うよりもだいぶお得です。
まだお読みになっていない方、地方の方などで書籍の入手が困難な方など、どうかこの機会に特定失踪者家族の率直な声に触れて頂きたいと思います。

いうまでもない事ですが、拉致被害者救出は政府認定被害者だけを救い出せば済むものではありません。
政府未認定の特定失踪者の方々をも救い出さねば、この問題本当に解決がついたと言う事にはなりません。

拉致問題の山が最近少しづつ動き始めた事で、この運動に関る者にとってはホンの少し光明が見えてきた思いがしております。
しかしいまだ政府に認定されていない特定失踪者家族の皆さんは、最近のこの動きを単純に喜ぶ心境にはなれないのではないでしょうか?
古川了子さんの拉致認定を求める訴訟は未だ先が見えず、一体全体日本政府は本気で特定失踪者の問題まで取り組んでくれているのかどうか?
政府の真意は、当事者の家族にも私たち国民の目にも中々見えて参りません。
あるいはひょっとして、あるいは万が一、あるいはドサクサに紛れて、自分達の問題は置き去りにされてしまうのではないか?と言う危機感・不安感を家族は常に心に強く抱いていらっしゃるのではないか?と推察いたします。

声を上げたくても声を発する場が無い。
世間にも政府にさえもその存在を中々認知して貰えない。
それが特定失踪者家族の置かれた苦しい立場です。
それがどんなに切なくやりきれない事か。
ある日突然家族を奪われた痛みは、認定被害者も特定失踪者も同じなのに・・・
彼らを救うためにはまず日本人として同胞として、名前さえも表沙汰にならない数多くの被害者の存在を意識する所から始めるべきかと思います。
その手がかりのひとつとして、どうか家族の手記を手にとって差し上げてください。
家族の声に耳を傾けて差し上げて頂きたいのです。

私たち国民は、特定失踪者と一括りにされてしまいがちなたくさんの被害者の名前をどれだけ記憶していらっしゃいますか?
その前に特定失踪者という存在そのものを、きちんと認識されていらっしゃいますか?
まずは被害者の存在その物を私たち国民がしっかりと心に刻まねば、彼らを救え!と言う大きな声その物が上がらないのです。

私達が救わねばならないのはめぐみさんだけではありません。
その事をどうかお忘れにはなりませぬよう・・・

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「うらさんの祈りはダイヤモンドになって」
著者 生島馨子
定価 電子版 500円

★Boon-geat.com
http://www.boon-gate.com/
トップページ上のほうの「15のゲートを選択」の中から「05ノンフィクション」をクリックし、ライブラリーの中にお入りください。

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関連過去エントリー

★「うらさんの願いはダイヤモンドになって」特定失踪者・生島孝子さんの姉、生島馨子さんの著書紹介
http://piron326.seesaa.net/article/13463564.html


posted by ぴろん at 18:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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