2006年04月23日

06.4.16 横田滋家族会代表 神奈川県民集会(1)横浜市開港記念会館にて

〜〜06.4.16 神奈川県民集会  横浜市開港記念会館にて〜〜

『横田滋 家族会代表の挨拶』



本日は日曜日で何かとお忙しい中、拉致問題の・・・(聞き取れず)を取り扱う集会に大勢の方がお越しいただきまして誠にありがとうございます。

先般政府の方からめぐみの夫である金英男さん、韓国から拉致された5人の高校生の内の一人だと言う事が判明いたしました。
この事は韓国でも大きく報道されたという事を我々は知りました。
救う会・家族会では従来から拉致問題と言うのは日朝間の問題でもありますけど、私たちは国際世論を高め、日本人以外の拉致の人についても救出すると言うのを運動の方針としておりまして、これは韓国の拉致被害者の方にもお話を伺ったり、こちらから訪問して集会に参加した事もございます。

本日も拉致被害者家族の崔祐英さんともうお一方お見えになっておりますが、やはりこの問題を解決する為には世界各国、ことに日韓の連携と言う事が非常に大切になってまいります。
これまで韓国の場合は日本の動きと(違い)、政治家それと政府の関心が若干低いと言う問題がございますが、これを機会に韓国の世論も盛り上がって、拉致被害者全員が一日も早く帰ってくる事を ております。

先般神奈川でめぐみの写真展を開催しましたが、この席でこれまでで一番の方が来て頂きまして、累計で9万人を突破いたしました。
先般の日朝の並行協議の中で、北朝鮮は新潟で開かれました写真展を取り上げて、元々新潟は拉致に対する関心が高い所なんですが、「たった2000人の人しか来なかった」と言う事を日本代表に伝えたそうです。
それに対して日本の梅田参事官は、「誰がそんないい加減な事を伝えたのか分からないけれど、私が行った時は満員で実際には2万5千人の人が来てくれた」と反論したそうですけど。
そういう地方で開かれる写真展までどのくらいの方が来ているか?と言う事を気にしているようです。
ですから本日の集会でも、もし皆様方のお越しがなければ、我々の(拉致問題に対する)関心が薄いんだと言う事が報道されてしまいますが、大勢の方お越し頂いたと言う事は非常にありがたく、拉致の解決の支えになると思います。

この問題は世論が政府を動かすか?と言うことであります。
そして世論を背景にして政府は交渉する事になりますので、皆様が関心を持ち続けてくださる事によって大勢の拉致被害者を助ける事につながります。(拍手)
安倍官房長官の話の中に拉致の解決は、「何を持って解決するのか?」と言う記者の質問に対して、「全ての被害者が帰ってくる事だ」と答えております。
これが従来の交渉ですと、政府の認定者だけが中心で特定失踪者についてはそれほど交渉が行われなかったんですけど、前回は日本側がリストを提出したら、北朝鮮側はもう少し追加の資料を出して欲しいと言ったそうですが。

こういった事で認定している人が少ないと言う事は、・・・・・(聞き取れず)と言えますけど、それは我々としましても・・・・・・(聞き取れず)。
それから分かっても国会でも認定までは時間がかかっていますし、それから現在は認定されていないという方でも事実上拉致されたのであれば全ての人を救出しなければこの問題は解決とはいえませんし、そしてその問題が解決しなければ国交正常化と言うのはありえないと政府は言っておりますので、それを是非貫き通していただきたいと思います。

なんと言ってもこの問題が解決するのには世論の力が最大の力となります。
是非引き続き拉致問題、広い意味での拉致問題ですが、是非関心を持って見守ってくださいますようお願いします。
どうもありがとうございました。(拍手)


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