2006年08月14日

06.7.23 大平一男さん 川口市民の集い(6)川口総合文化センターにて

『大平一男さん(特定失踪者・藤田進さんの従兄弟)の訴え』

Img_1982.jpg



こんにちは。
私は藤田進の従兄弟の大平一男と申します。
本来であれば弟の藤田隆司がここに来て、皆様の前でご挨拶するべきところですが所用につき、私が代わりに挨拶させて頂きます。

藤田進が失踪したのは昭和51年です。
最初はいなくなったという原因、どこに行ったのだろう?すぐに帰ってくるのではないか?と思い、2日、1週間、10日、1ヶ月、そして3ヶ月、半年。
経ってみれば、もう何十年にもなってしまいました。

もう、どこかで生きているのか?それとも命を落としているのか?
それすら全く分からない状態で、丁度2年前北朝鮮にいるという報道がされました。
まさに寝耳に水、自分の体が一瞬寒くなった事を覚えています。
どうして北朝鮮にいるんだろう?
考えてみればその実情も分からないではない。
しかしながらその当時は全く北朝鮮なんて考えてもいませんでした。

横田めぐみさんが1977年に拉致されて、そして横田ご夫妻が作った家族会が活動されています。
しかし自分が、私どもが、まさかその内側に入ると言う事は考えてもいませんでした。
藤田進はそのめぐみさんより1年前に姿を消しています。
そう思うと家族会の皆様には本当に頭が下がる思いです。

藤田進は今年50歳になります。
私と一つ違いなんです。
本来であれば日本にいて、日本の成長の共に力になり、味わって来るべきはずでした。
それが何故?北朝鮮なんでしょうか?
日本にいてもっと楽しい事、それを味わうことが出来ました。

彼が今向こうにいてどんな生活をしているのか?
元気でいるのか?
ちゃんと食事が取れているのか?
考えると行った事の無い国だけに、非常に不安を覚えます。

北朝鮮がミサイルを発射しました。
これはある意味、自分の中では日本がこれから強い姿勢になるべく、チャンスと言うか契機だと思っています。
ここにお集まりの多くの力をですね。
是非全国規模にもっともっと高めて、ここは一気呵成にあの国を攻め立てて、そして日本人全員を連れ戻したいと考えています。
ですから、皆様もこれからも声高に北朝鮮に向かって一緒に叫び続けて頂きたいと思っています。
宜しくお願いします。
ありがとうございました。(拍手)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
氏名 藤田 進
失踪年月日 昭和51(1976)年2月7日
ふりがな ふじた すすむ
生年月日 昭和31(1946)年6月16日
性別 男 当時の年齢 19
身長 体重
公開 第5次公開
当時の身分 東京学芸大学教育学部1年生
特徴 家ではあまりしゃべらないタイプ、ギターがうまかった。
失踪場所 埼玉県川口市の自宅
失踪状況 失踪当日6:30〜7:00頃以前から言っていた新宿のガードマンのバイトに行くといって服を持って家を出たまま帰らず。後に新宿にある全ての警備会社に電話で問い合わせたが該当者はいなかった。脱北者が北朝鮮から持ちだした写真が、鑑定の結果、藤田進さんである可能性が極めて高いことが判明。平成16年1月28日、埼玉県警に告発状提出。

特定失踪者の情報は特定失踪者問題調査会HPより引用
http://chosa-kai.jp/index.html
posted by ぴろん at 01:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 集会テキスト(川口集会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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