2006年08月21日

06.7.23 岡村幸四郎川口市長 川口市民の集い(13)川口総合文化センターにて

『岡村幸四郎・川口市長の挨拶』

Img_2016.jpg

皆さんこんにちは、川口市長の岡村です。
今日はお話の通り、スキップシティの閉会式・表彰式がありまして、その名札を付けたまま着てしまいました。
申し訳ございません。

今日は拉致問題を考える川口市民の集いと言う事で、席が満席、多くの皆さんがご出席いただいて、この会が盛大且つ有意義に開催されます事、心から私どもは表明したいと言うふうに思っています。
西岡先生の話の途中で本当に失礼かと思いますが、指名でありますのでご挨拶をさせて頂きたいと思いますが、冒頭、今日来られるかどうか分かりませんでしたのでメッセージを託したんですが、私どもは田口八重子さんをはじめですね。
8人の被害者を抱えている町であります。

平成15年当時、ですから今から3年前になるんでしょうか?
スキップシティでビラをまく、そして署名活動をするという話を頂いた時に、地元の自治体としてそして地元の市長として、これにどう対応しようか?と言う事で内部でいろいろと議論を致しました。
その時に「これはやはり外交問題だから、市長、国に任せた方が良い」と言う意見もありました。
そしてまた「市長がなまじ表に出て行くと、政治的なパフォーマンスに取られかねない」と、「やっぱり推移を見たほうが良い」、これがどうもやっぱり役人の考えなんですね。

しかし、何はともあれ8人ものですね。
大量の被害者を出している。
その自治体の長として、これは黙って見過ごすわけには行かないだろうと。
しかも言うまでも無く極めて悪質な人権蹂躙であります。
その人権蹂躙が国家権力によって行われたと、こんな酷い話は無いわけであります。
ですから何らかのやはり意思表示をし、何らかの発信をし、そしてこの問題を我々市民レベルとしては風化させてはいけないと。
常に何らかの発信をしながら政府へ常にですね。
問題提起をして解決を迫っていくと。

この事が私は何より大事な事では無いだろうかと、こんな結論に達しまして、平成16年にやるんだったら被害者の皆さんにも失礼にならないように徹底的にやろうと言う事で、川口市民の皆さん20万5千人の方々の署名を集めて時の政府に届けました。
官邸まで届けました。
当時は杉浦官房副長官が我々に会って頂きました。
しかし外務省にも行きました。
結果的に署名は23万を超えるというかなりの数になりました。

そして私どもは札幌市とか川崎市とか、川口を含めて9つの市や町、被害者の出ている市や町にその自治体の長に呼びかけて、我々自治体が共に活動しようということで、この9つの市や町の市長をはじめですね。
長町さんあるいは担当の方が集まってやはり官邸に出向き外務省にも行って参りました。

そして私どもは公民館をはじめあらゆる市の施設に拉致問題に関わるビラも置きました。
ポスターも貼りました。
そして毎日電光掲示板でも、この拉致問題を市民の皆さんに啓発をしております。
自治体としてやれる事はしっかりやっていこうと、この問題を何とか早期に解決をしてもらいたい。
もちろん、我々の思い以上に被害者のご家族の皆さんのそのお気持ちたるや何をか言わんやろうと、その様に思っています。

今上田知事さんからもお話がありましたように、まさに今が正念場、大事な時だろうというふうに思います。
やはり一致結束して我々の声を、もちろん被害者の家族の声を政府に届け、そして北朝鮮に届け、世界中に届けてこの問題を何はともあれ早く、一刻も早く解決をしてもらいたい。
このように思っている次第であります。
是非皆さんと一緒に共に行動していきたい、と言うふうに思います。
どうぞ宜しくお願いを致します。(拍手)
ありがとうございました。(拍手)


posted by ぴろん at 13:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 集会テキスト(川口集会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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