2006年09月12日

06.9.3 増元照明さん1 新座集会(1)新座商工会館にて

『増元照明 家族会事務局長の講演 その1』

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こんにちは。(「こんにちは」の声)
今ご紹介いただきました家族会の増元です。

ここにいらっしゃる方はほとんどある程度専門的な部分を知っていらっしゃるので、拉致の内容に関しては知っていらっしゃると思いますので何を話して良いかちょっと迷っていますが、
専門的なことは、のちほど西岡常任副会長が話してくださると思うので、家族会について
家族会は、基本的に救う会と両輪で今としてやっています。

今後も両輪としてやっていきたいと思っていますが、昨年からアメリカの金融制裁に対して私たちも非常に強い手応えを感じておりまして、今年の初めから今年こそはと−毎年毎年今年こそと家族は思っているのですが−でもそれ以上に昨年からアメリカの圧力が強まったと言うことで、今年はどうにかなるんじゃないかなという想いが早くからありました。

今年一年、前期懸命にかけずり回って、あちこちに行こうと言うことになったんですが、アメリカその他、西岡さんと珍道中でマカオに行ったり、韓国にいったり、アメリカに行ったりしているんですが、自分たちのやれることはやりたいと言う想いで行っているんですが。

横田さんが昨年の末に、急な病気というか、あれは、薬の配合をまちがったようで、まぁ4万人にひとりだそうです。ご自分の飲んだ薬と風邪か疲れかで病院にいって病院で頂いた薬と、その配合がまずかったようです。血小板の値が急激に下がった。それでほんとうに危なかったそうです。一歩間違えば死に至るような病気だったようです。

丁度その時は12月9日で早紀江さんがひとり岩手のほうにいらっしゃって、代表がひとりで病院に行って、早紀江さんが電話をしたんですけれども、かからなくて、非常に心配されていたんですけれど、岩手と東京でしたからどうしようもなくて。私はあの時は、確かタイだったかと思いますが、私も何処かよそで聞いて、びっくりしました。

そう言う状況で入院が続きましたので、今年初めには代表にはずっと休んでいただきました。まぁ、昨年ずっと走り続けて大変お疲れでしたので、不幸中の幸いというか、いい休日になるだろうということで、休んでいただいたんですが。

今度は早紀江さんが、疲れがどんどんたまっていって、今右肩が上がらない状態なんですね。今年の春、1月2月ぐらいから、ずっとそう言う状況が続いていたんですけれども。

四月にアメリカの話がでたんですね、アメリカの公聴会の中で、話ができるので、是非代表に行っていただきたいんですけれども、代表は、そう言う状態ですから、長旅をして外国にいくのは、大変ですということで、じゃぁ、
 早紀江さんに行ってもらおうと言うことになりましたが、横田家では拓也君、哲也君は、最初反発されました。

「それ、ちょっと勘弁してください」と「どうしても行かなければいけないと言うんだったら、あれですけれど、できれば、両親には休ませていただきたい」早紀江さんにも休んでいただきたいと、そう言うふうに反発されたんですけれども。

私たちは、昨年から政府を通して、ブッシュ大統領にお会いできないかと言うことを、言い続けていたんですね。
昨年の秋にブッシュ大統領が来られました。訪日されました。その前に10月に私たちと島田さんがアメリカに行ったときも、拓也君も一緒に行ったんですけれども、NSC、マイケルグリーンさんが上級副部長なので、マイケル・グリーンさんと会って、お願いしていたんです。

「秋、ブッシュ大統領が来られるときには是非、うちの両親に会っていただきたい」ということを拓也君から申し出て、そして写真−−めぐみちゃんのあのセーラー服の、北朝鮮かでとられた写真を−−是非これも大統領にご覧になっていただきたいというふうに申し上げたら、マイケル・グリーンさんは、飛行機の中で、エアフォース・ワンですね。「必ず、これは見せます」と言ってくれまして、「なるべく私たちもそのように考えています」と言ったんですが、結局、訪日時には、時間がありませんでした。で、会うことは叶わなかったんですが、ブッシュ大統領の方から積極的に拉致の問題について小泉さんに話をされたわけで、小泉さんより拉致に関して非常に関心があるのかなというふうには、感じておりました。

今年の3月にですね、シーファー大使が新潟の拉致現場に行きたいということをおっしゃって、横田ご夫妻も一緒について行っていただいたんですが、その時巷では、ちょうどアメリカの駆逐艦が新潟の東浜に入って来る予定があったんで、「だからそのついでに行ったんだろう」と言う方もあったんですが、アメリカの大使館の方では「こちら(拉致現場視察)のほうがメインです」と言っていたので、拉致現場に行くのがメインです。たまたまそこに行くから、それを口実に新潟に行けるという−−。ですから前々から拉致現場に行きたいということをシーファー大使から言われていましたので、さまざま、候補地をあげていたんですが、その時駆逐艦が入ると言うことで、いかれて、どちらがメインというよりも、シーファー大使としては、「拉致現場を見るのがメインです」とおっしゃって、大使館の方も、ついてこられて話をしたんです。

そして現場をご覧になって、その後、家族と、新潟の救う会、めぐみちゃんの同級生の方たちと・・囲んでお話をしたんですが、その時に通訳の方、日本人の通訳の方が涙を流しながら通訳をされていました。シーファー大使も
感じ入って、非常に心強い言葉を頂いたんですが、その時にも、お願いしたんです。「今年の春の公聴会には早紀江さんを送りますので、ブッシュ大統領に面会する時間を頂けないでしょうか」と。
シーファー大使というのは非常にブッシュ大統領と信頼関係が厚いと言われている方でですから、シーファー大使にお願いすればブッシュ大統領にも通じるだろうと思いました。
そうしたら、シーファー大使は「わかりました。必ず伝えます。ブッシュも私と同じ気持ちでいるはずです。私も彼とはつきあいが長いわけだけれども、彼も私と同じ気持ちでいるはずです。」

これで、シーファーさんに言えば、ブッシュ大統領に会えるんではないかという強い気持ちを持って4月を迎えました。まぁこの間、安倍官房長官からもアメリカ政府に要請をされていたし、駐米、ワシントンにある日本大使館も、今駐米全権公使として、斉木さんもいらっしゃいますし、ですからそこは強く、アメリカ政府のほうには面会要請をしていたようです。

私たちが行くときは、まだどなたに会うと言うことも決まっていませんでしたが、公聴会だけ決まっていたんですが、公聴会の準備を色々しながらいきました。アメリカに着いたら、丁度シーファー大使も帰国されていたと言う話を伺いました。シーファー大使が同じ時期にワシントンにこられているということは、更にブッシュ大統領と会える期待が非常に強まったなぁと感じました。

我々はその期待をしながら、いつ会えるのかなぁと思いながら、行ったんですけれども、最初に行ったのは国防総省で、そこに行きましたら、ラムズフェルド国防長官はいませんでしたが、イングランド副長官−−ラムズフェルド国防長官がいないのですから、実質的トップですね−−その方と、太平洋艦隊の司令官とか、ずらっと並んでいたんですね。

その前に、私たちが国防総省についたら、どこからか手に入れたのか、ブルーリボンをしていらしたんですね。−(輪になったものですね−きれいな形のブルーリボンなんですが)−−それをみなさん付けていたんですね。ローレンス国防副次官を先頭にみなさん、出迎えてくださったみなさんみんな付けていたんですね。それに非常に感激しました。びっくりしたというか。

それで中に入ったらイングランドさんにいろいろ話を聞いていただいたんですが、その時にイングランドさんがちょっと口を滑らせて「ブッシュさんと会えるようになってよかったですね」と言ったんですね。まだ全然聞いていなかったので、みんなざわっとしたんですけれど、その後、ローレンスさんが「まだ決定ではないので、表に出ては困る。どうなるかわからないので、聞かなかった事にしてください。」「とにかく発表しないでください」ということで、みなさん黙ったんですが、そうしたら、どこからか、漏れたんですね、マスコミのかたから「イングランドさんがそう言ったらしいですね」と言うんですね。僕たちは言っちゃいけないと言われていたので「えー?そうなんですか?」とか、とぼけるのに大変だったんですが、ほんとうは正直に答えなければならないんですが、ブッシュ大統領に会うということで、それを、向こうサイドからコメントしちゃいけないという約束で、日本大使館も、「是非、それは言わないで頂きたい」と言われましたんで、言いませんでした。

それほど、国防総省の人たちは、拉致という問題に対して、非常に積極的に関与しているんです。アメリカの国防総省は。それは、アメリカの戦略の中でもそうなんですが、日本という国の戦略的位置、それから台湾問題を抱えていますけれども、国防総省と、国務省、それから、ホワイトハウスの考え方は、台湾問題について違うんです。国防総省は、台湾という国を、安全保障の観点から重要なところだと感じているんですが、それが、国務省、政府関係者も、台湾という国を、ちょっとひいてみている。

・・・以下、テキスト準備中・・・

・・・その2に続く・・・

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このエントリーのテキストはblue-jewelさんの手によるものです。


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