※司会(男性)
ただ今より「人権擁護法案を考える緊急集会」を開催いたします。
本日は月初めの月曜日、緊急の集会にも関わらず多くの皆様にご参集いただきまして、誠にありがとうございます。(会場より「よし頑張れ!」 の声)
※司会(女性)
少々お待ちくださいませ。
申し訳ございません。
※司会(男性)
大変申し訳ございません。
(ブザーの音と共に緞帳が上がる)
※司会(女性)
(拍手)
お待たせをいたしました。
まずプログラムに入ります前に、今日お越しのお忙しい中お越しいただきました、国会議員の先生方それからジャーナリスト、長谷川先生、登壇して頂いております先生方を最初にご紹介したいと思います。
途中でも国会議員の先生はお見えになりますが、その時はまた後ほどご紹介させて頂きたいと思います。
ただ今いらっしゃいますのは、
参議院・自由民主党 亀井郁夫先生。(立ち上がって会釈、会場より拍手)
ありがとうございます。
非常に力を下さっております。
それから自由民主党・衆議院議員 宮下一郎先生。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
そして自由民主党・衆議院議員 柴山昌彦先生。
ありがとうございます。
衆議院議員・自由民主党 菅原一秀(いっしゅう)先生。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
本日は埼玉からたくさんの支援者の方を引き連れて・・・あ、東京から、練馬の方から来てくださっています。
失礼いたしました、申し訳ございません。
それからお二人、城内(きうち)実先生 自由民主党・衆議院議員でございます。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
続きまして、古川禎久(よしひさ)議員 自由民主党・衆議院議員でございます。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
それから本日短い時間ではございますがテーマを設けてお話をいただきます、埼玉大学の長谷川三千子先生。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
そして救う会の方から佐藤勝巳先生。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
救う会の方から西岡力先生です。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
そしてジャーナリストの西村幸祐先生でございます。(立ち上がって会釈 会場より拍手)
ありがとうございます。
それではプログラムに早速入りたいと思います。
司会を変わらせていただきます。
ありがとうございます。
※司会(男性)
それでは主催者「人権擁護法案を考える市民の会」を代表しまして、平田文昭より緊急集会開催に至りました経緯と、そしてまたご挨拶を申し上げます。(拍手)
『平田文昭氏による主催者挨拶』
皆さん、こんばんは。
今日はようこそお出でいただきました。
この集会は本当に、もう慌ててやった、緊急の、本当に緊急の集会でした。
例えて言えば選挙で公示された日に立候補を決めて、それで選挙戦をやって今日が投票日だったと。
そういうような集会です。
こんなに沢山の方がお見えいただけるとは、正直言って思っておりませんでした。
本当にありがとうございます。(拍手)
それだけ皆さんの危機感が強いんだという事を、今私はヒシヒシと感じております。
今日は多くのここにいらっしゃる先生方、お見えいただきました。
しかし今日の主役は来てくださった皆さん方、お一人お一人です。
私たちの国民の怒りの声、不安、危惧の念をこうやって形にすることが出来ました。
これを受けて、後で色々な話があると思います。
国会の場で、あるいはメディアの場で、皆様がそれぞれの役割を果たしてくださる事と私は信じています。
その為にもこの集会で皆さんが集まってくださったこと。
そしてこの集会で皆さんがお聞きになったことを、お帰りになって周りの方々に伝えてくださること。
それがこのとんでもない法案から、更に言えばどんどん進んで来ている全体主義から日本の自由と民主主義を守る方法なんだと、そう確信しております。
皆さん、今日はありがとうございました。
これから約2時間、共に、共に、闘って参りましょう。(拍手)
ありがとうございます。(拍手)
よろしくお願いします。
・・・続く・・・