2005年04月10日

人権擁護法案を考える緊急集会(11)05.4.4 日比谷公会堂にて

※司会(男性)
さて、続きましてジャーナリストで「フォーラム21」を発行していらっしゃいます、乙骨(おつこつ)正生様よりご意見をいただきます。
どうぞよろしくお願いします。(拍手)

『乙骨正生氏のお話』

皆様こんばんは。(会場より「こんばんは」の声)
ただ今ご紹介にあずかりました乙骨正生と申します。
甲乙の乙に骨と書きまして。
大変奇妙な苗字でなものでございますから、多分一回で覚えていただけるかなと思います。

私はただ今ご紹介にあずかりましたように「フォーラム21」と言う雑誌を出しております。
宗教と政治、あるいは宗教と社会を考える隔週刊誌でございますが。
この雑誌を出しているというよりも。
どちらかと言うと私は様々な媒体で創価学会問題についての言論、記事を書いておりますので、むしろそのこと皆様方は私の奇妙な苗字をご存知かも知れません。

今日は私この人権救済法ですね。
この欺瞞性といいますか。
これ法案が通ることによる自由と民主主義の危機。
これに対して強い危機感を持っておりますので、やむにやまれぬ気持ちで今日お邪魔させていただきました。
どうぞ皆様よろしくお願いします(拍手)

皆さんからいろんなお話がありまして、その中で北朝鮮のお話が出てましたけども、私この日本で大変北朝鮮に似ている集団があるな?とこういうふうに思うわけですね。(くすくす笑い)
もう言わなくても分かると思うんですが、創価学会です。(拍手 「そうだ!そうだ!」などの声」)
この人権救済法、政権与党の公明党、そしてその母体である創価学会が大変強くこれを後押ししております。
日頃私が創価学会問題を取り上げる時はですね、自公政権について大変激しく批判をしておりますので。
先ほどより自民党の先生がこの法案は反対であるとずい分仰られてたもんですから。
この事と合わせてぜひとも公明党と組むのを止めて欲しいと。(大きな拍手 「そうだ〜!」の声多数)

皆様ご承知のようにですね。
創価学会・公明党と言うのは非常に独善的で排他的な体質を持っておりまして。
私もですね、創価学会批判をいろんな媒体に書いているということでですね。
激しい誹謗中傷、罵詈罵倒を蒙っております。
例えば「ガセネタ屋」であるとかですね。
「日本一のデブ男」「嘘つきジャーナリスト」「ブラックジャーナリスト」(笑い声)に始まってですね。
もうめちゃめちゃなんですね。(「頑張れ!」の声)

それと共にですね。
私の親族、あるいは私の子供等に対してですね。
まぁ誰がやったか分かりませんが、様々な例えば尾行をしたりだとか写真を撮ったりとか。
うちのゴミを持って行くとか玄関にウンコを投げつけられるだとか、(笑い声)いろいろな事があるわけです。
誰がやってるかは分かりませんが。(笑い声 「負けないで!」の声)

しかし、そういうですね、様々な嫌がらせがあるわけですが。
そういう事に対して人権を、それは私の人権に関わる事ですから救済して欲しいと思うわけですが。(笑い声 拍手)
それをおそらくは逆のことをしているであろう人々が、今その人々に支えられた政党がですね。
人権救済法だと、こう言うわけですね。
チャンチャラおかしい!(笑いと拍手 「そうだ!」の声)

皆様ご承知のように昭和44年から45年にかけて言論出版妨害事件と言うのがありました。
これはお亡くなりになった藤原弘達さんがですね。
「創価学会を切る」という本を出版したことに対して、創価学会や公明党が時の田中角栄自民党幹事長まで巻き込んでですね、一大人権侵害事件だったわけです。
これ大変大きな問題になってですね、国会等でも取り上げられて。
各種の委員会で問題になったわけですが。

例えばその中で昭和45年2月の衆議院予算委員会で、民社党の委員長であった塚本さん。
当時は委員長ではありませんでしたが後に委員長になった当時の塚本三郎さんがですね。
この問題を取り上げて。
創価学会の体質を糾弾すると共に、最終的には池田大作当時の会長を国会喚問を承認したと、こういうことになりました。

それに対してですね。
最近の創価学会がどういうことを言ってるのか?をちょっとご紹介したいと思います。
これは2月の14日付ですか。
聖教新聞ですね。
ここにですね、これはついこの間の2月の聖教新聞でございますが。
そこに「栄光の学会創立75周年 座談会」と言う記事が載ってます。

これは秋谷栄之助会長とか、あるいは青木理事長という創価学会の最高首脳が出ている座談会記事なんですね。
そこのタイトルがこういうのなんですね。
「宗教弾圧の政治屋は必ず滅ぶ」(笑い声)
こういうタイトルなんですね。
そこでこういうことを言ってるわけなんですね。

まず青木理事長がこういうことを言ってるんです。
中部、これは名古屋の人たちを対象にした話をしてるんですが。
「中部といえば昔は変な議員がのさばった。陰険・陰湿な宗教弾圧・人権侵害もあった。だが中部の同志は勝った」
こう言うとですね、松尾さんという中部選出の青年部長ですね。
これがこう言うんですね
「愛知県選出の塚本三郎だ。昔の民社党の委員長までやった男だったが最後は惨めな敗残の姿になった。今では若い人は塚本なんて全然知らない。(笑い)」

そうすると松原さんて言う中部長がこう言うんですね。
「塚本は昭和40年代に『創価学会を折伏しよう』とかいう、ふざけたデタラメな本を出した。以来学会への狂気じみた弾圧、中傷を何十年も繰り返した」
青木「塚本は立正佼成会だった。それで偉大な学会に嫉妬していたんだよ」(笑い声)
そうすると原田さんという議長がこう言うんですね。
「あいつは、そのデタラメ本を国会の衆院予算委員会にまで持ち込んで証人喚問、証人喚問、と狂ったように喚き散らしたんだ」
松原「昭和45年2月28日のことだ。陰険な宗教弾圧!日本の憲政史上に残る暴挙だった」
こう言ってるわけです。

自分たちが言論出版妨害を起こして、それが憲法違反だと言うことで衆議院の予算委員会で問題になったんです。
その質問をした人間は、人権侵害で宗教弾圧だと。
罵倒しながらこう言ってるわけです。
私も「ガセネタ屋・乙骨を撲滅しろ!」とか「打倒しろ!」とかですね、散々言われております。
しかし私はそんなガセネタを言ってるつもりは全くありません。
事実に基づいて創価学会にはこういう問題がありますよ、ということを申し上げているわけでございまして。(拍手)
自分たちに対する人権侵害だとか宗教弾圧と言う感覚事態がおかしい。
こういうふうに思います。

ですから私はこの人権擁護法案。
これは4月1日に施行された個人情報保護法もそうだったわけですが。
私はこれは池田大作さんを守る人権救済法案ではないかと・・・(拍手 「そうだ!」の声)
そして自分たちにとって不都合な言論・不都合なメディア・不都合な我々のような存在と言うものを押さえ込んでいく。
こういうための法律・法案だというふうに言えると思います。(「その通り!」の声)

そしてこういうことが突き進んでいった社会はどうなるか?
それは先ほど佐藤さんも仰られたような方向に行くんだろうし。
すでにして創価学会は参議院のキャスティングボードを押さえて、自公連立政権に入ってることを思って「日本を動かしてるのは創価学会である」というふうに豪語しております。(拍手)
「自公体制は日本の柱体質。創価学会は日本を動かす体制」だ、とこういうふうに言っておるわけです。(「池正日(イケジョンイル)!」と言う声 笑い声)

そうですね。
ですからそういう事実はマスメディアは全然報じません。
それはなぜか?といえば、聖教新聞をこれは日刊で550万部出ている日本で第3位の日刊紙なんですが。
これを朝毎読の3紙をはじめですね。
北は北海道新聞から南は○○○(聞き取れず)新聞に至るまですべてのブロック紙・機関紙がですね。
聖教新聞を刷ってるわけです、毎日。
あるいは公明新聞200万部を刷ってるわけです。
公明新聞と聖教新聞を合わせると750万部、これが毎日毎日刷られている。
その印刷代たるや莫大なお金がかかるわけですね。
それを刷ってるから批判が出来ないんです。

フランスではセクト、有害なセクトというふうに国会報告が3回出されています。(拍手)
セクトというのはカルトということです。
これは宗教の事に限りません。
政治団体であれ経済団体であれ、人の人権を侵害していくような存在は有害なセクトであるいう報告を出されているわけです。
創価学会はそれを3回も出されているんです。

数年前にフランスの国営放送のフランス・ドゥ。
アン・ドゥ・トロワで2ですね。
フランス2というテレビ局が「21世紀のセクト創価学会」という秀逸なドキュメントを製作しました。
それはどういう内容かと言うと。
創価学会というのはこれまでのセクト、セクトと言うのはカルトと英語では言ってるんですが。
これは今までのセクトとは違う新しいセクトだと。
そしてフランスのセクト問題を扱ってきた識者は
「21世紀のセクトはファシズム。静かなファシズムと言う形で現れる」
と言うふうに言っております。

先ほどご紹介した「創価学会を切る」の藤原弘達さんはこういうことを仰っています。
「もし自由民主党が過半数の議席を失なうというようなことになった場合、公明党に手をさしのべてこれとの連立によって圧倒的多数の政権を構成するならば、そのときは、日本の保守独裁体制が明らかにファシズムへのワンステップを踏み出すときではないかと思う
ちょうどナチス・ヒトラーが出た時の形と非常によく似て、自民党という政党の中にある右翼ファシズム的要素、公明党の中における宗教的ファナティックな要素、この両者の間に奇妙な癒着関係ができ、保守独裁体制を安定化する機能を果たしながら、同時にこれを強力にファッショ的傾向にもっていく起爆剤的役割として働く可能性も非常に多くもっている」

こういうふうに言っておられるんですが。
私はこれは大変な深遠だと思いますし。
同時に冒頭で申し上げたように今小選挙あるいは参議院の選挙区を含めて、自民党の多くの議員が創価学会の票を貰って当選するという非常に非常に不幸な事態が起こっている。
そしてその事態を持って創価学会は日本を動かすと豪語しているんです。
そしてそれを批判するものを撲滅すると言ってるんです。
そのための仕掛けのひとつがこの人権救済法だ、というふうに言えるんだろうと思います。
ぜひ皆様、こうした実態メディアは中々報じません。
が、ぜひ創価学会・公明党の危険性というものも合わせてご認識になって、この法案に対して厳しい姿勢で臨んでいただければと思っております。
私も今後も頑張ってまいりますのでどうぞよろしくお願いします。(拍手 「頑張れ〜!」の声)

※司会(男性)
ありがとうございます。
もう一度盛大な拍手をお願いします。(拍手)
この記事へのコメント
乙骨さんの話をアップして下さって、
ありがとうございました。

著作等で、この方が酷い目に遭っているのは、
存じ上げておりました。
まるで、「人権侵害の見本」のようです。

こういう酷い仕打ちをする団体が、
擁護したがる人権が、いったいどういうものなのか、
薄ら寒いがしています。

Posted by KYOKO at 2005年04月11日 11:17
ようこそいらっしゃいました。

>著作等で、この方が酷い目に遭っているのは、
存じ上げておりました

そうでしたか。
私は不勉強で全く存じ上げませんでした。
学会に問題があるのは知ってましたけどね。
ここまで酷いとは、いやはやです。
メディアが中々報じないこういう問題についても一人でも多くの人が真実を知るきっかけになれば、テキストを起こした甲斐もあるというものです。
ご訪問ありがとうございました。
Posted by ぴろん at 2005年04月11日 19:24
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Tracked: 2005-04-27 19:47
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