2007年01月19日

07.1.18 増元照明さん 東京連続集会24(1)友愛会館にて

松本京子さん家族の思いを聞く 東京連続集会24
07.1.18 友愛会館にて

『増元照明さんのお話(山崎拓氏と蓮池徹氏の面会についてのコメント) 』

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あけましておめでとうございますと、まだ言えるんでしょうか?(笑い声)
あの、昨日の報道の事をまず最初にやりたいと思います。
昨日、蓮池透副代表が山崎拓氏に会ったと。
で、評価したと、日テレそれから毎日新聞に出ましたが、今日蓮池徹氏と副代表と電話で話をしました。
そしてその真意をお伺いしましたけども、その内容はですね。
まず大連、2004年の大連会談、それについて山拓氏にその真意、それから政治信条、どのような気持ちで行ったのか?というのをお伺いしたい。
もうしゃべれるでしょう、と言う意味で以前より会談を申し入れていたそうです。

で、昨日平沢代議士、今は内閣府副大臣ですけども、の仲介で会おうと。
で、開かれたそうですが、行く前には家族会としてではなく蓮池透個人として聞きたいというふうに言って行かれたそうです。
でももうホテルに着いたそこにはカメラが来ていた。
だからほとんど利用されたと言うような気持ちが強いと思います。
その会談の内容で、当然当初大連での会談の内容はどうだったのか?という事を聞いたそうですが、山拓さんたちの話では、一部報道にもありますが、大連の会談の中で「しかるべき人が迎えに行けば子供たちを返す」という話には、私と平沢の二人で話をまとめたというふうに仰ったそうです。

帰国後、じゃあ誰を迎えに行かせるか?
官房長官か外務大臣かと考えていたところ、小泉総理が手を挙げられたということなんですけども。
官邸サイドはそのようには言っておりません。
官邸は、官邸としてあのふたりに関係なく行ったという事を言っておりますが、山崎氏は二人の功績だというふうには言ってます。

で、当然昨日の段階ですから訪朝の問題にも触れますけども、まず、透さんが言っていたのは、

「山崎さんの訪朝を全面否定するものではないですが、政府方針とは違うのではないですか?出来れば政府と一体化して拉致被害者の救出に手をつけて欲しい。」

という事を仰いましたそうです。
「全面否定はしないが」と言ったのが、いつの間にか「評価」と言う言葉に変わる。
非常に微妙な言葉の回しなんですけれど、これは報道の方たちの捉え方の問題でもあるでしょうし、今回のこの取材をしたのが普段拉致問題を取材している社会部の人間ではなくてどうやら政治部の人間であって、拉致に対する理解度が非常に低い方たちがやられたものですが、そこに何らかの意図的なものを私は感じるんです。
今の安倍政権を攻撃する材料にしたいというか、報道の方のそちらの意思がなんとなく見え隠れするようで、非常に残念です。

とにかく蓮池さんはそのように仰って、「全面否定するものではない」という事しか言っていない。
評価するとか何とか言っていないと。
山崎さんに対して「これは本当に売名行為では無いですか?」
さらに「山崎さんの復権のために拉致被害者を利用しているんでは無いですか?」というふうに質問されたそうですが、当然山崎さんは全面否定されました。
さらに今回の訪朝の正当性を持論として話されたそうです。

でも、「それだったらその話を安倍総理と話をつめて、政府一本でやったらどうですか?」と言うふうに申し上げたところ、山拓さんは「すぐには出来ない」というふうに答えられたそうです。
なぜすぐ出来ないのか?
その理由はちょっと透さんにもはっきり分かりませんけども、感触的には山拓さんとしては内閣を余り認めていないようです。
そうではないか?と言う印象を受けたそうです。

今、家族会の訪朝に対する立場も当然理解しているし、それを否定することでもないし異論はない。
ですから「評価をしている」という事は全くの間違いであるということですね。
それからそれでも、「そういう感じの会談だったら山拓さんに利用されたと言うふうに感じられるんじゃないですか?」と言ったんですけど、「全くその通りだ」というふうに蓮池さんも仰っていました。

「蓮池さんの名前で今日こういう集会がありますので、蓮池さんの名前で『利用されてたと感じている』というふうに言ってもいいですか?」といったら「結構です」と仰ったので、蓮池さんはそう仰っています。
山拓さんの今回の訪朝に対してあらゆるところから批判が来ているので、「家族会の一部の人間と会って評価を頂いた」と言う、その山拓さんのプロパガンダに使われたという事では無いでしょうか?
そういった意味で、利用されたという事は軽率だったと謝罪されております。

今後国内でこのような分断工作という事に余り乗らないようにしていただきたいと思いますし、確かに今回メディアがそのような分断を促進されるような報道をされる。
非常に残念でなりません。
社会部の人たちは非常に良く分かってくださっているんですけども、やっぱり政治部の方たちは良く分かってらっしゃいませんですし、どこかで意図的なものを私は感じます。

そこに北朝鮮の工作の・・・〈聞き取れず〉を感じるんですけども、我々国内、家族会は出来ればこれからも、一枚岩とは言いません。
それぞれ考え方がありますから。
ただ、一つの方向性ではやっていきたいと思います。

二元外交では特に山拓さんは、政府では「全被害者の生存」と言う仮定でというふうに仰っていますが、ワイドでもご覧になったように平沢代議士は分からないと仰っていますからね、彼は。
私が、「少なくとも生存していると思いますか?」と言ったら「分からない」と。
分からないけれども、抗議して死んだと仰っていますから。
そんな事を言っている段階ではなくて、日本政府は全被害者の生存を前提に交渉しているわけですし、そんな生存しているかどうか分からないあやふやな人たちが、北朝鮮へ行ってどのような交渉をしようとも有利な交渉にはならないでしょうし、解決にはならないと思います。

平沢さんは山崎派でもありますし、2年ほど前から2002年のちょっと前ですね。
山崎派に入られましたけど、拉致問題に関しては一日の長がある平沢さんのレクチャーを受けている
テレビで仰ったように山崎さんも全被害者の生存を信じているとは、私は思いません。
彼ももう死んでいるというふうに思いながら北朝鮮と交渉をしなければならない。
だからあのような軽率な行動に走るのだと思います。

私たちは被害者をすべて取り戻すために、安倍政権がやっている圧力をすべて支持しておりますし、今後あのような方たちが行って一人二人でお茶を濁されて、それで1年2年が過ぎてしまうようなことになっては、こちらで待っている家族がどんどんどんどん倒れていってしまいます。
特定失踪者100人以上、460人いらっしゃいますけども、そのすべてを早期に解決するために今安倍さんが努力をされているという事。
これを私たちは支持しますし、そのような生死に関してあやふやな曖昧な、しかも北朝鮮の情報をある程度鵜呑みにしている人たちが北に行っていかなる話をすることも、私たちにとっては・・・〈聞き取れず)であろうなと考えています。

というふう、以上です。
この問題に関していろいろと関心の高い方たちがいらしていると思いますので、事前にお話をさせていただきました。


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