2005年04月26日

第7回国民大集会(6)05.4.24 日比谷公会堂にて

『中山恭子 元内閣官房参与の挨拶』

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(大きな拍手の中、登壇)
皆様、この国民大集会にこのようにたくさんの皆様が参加頂きましたこと心から感謝申し上げます。
先ほど横田さんも仰っていましたが、実は心配をしていました。
日本の中で拉致問題が下火になって来ているのではないか?と。
心配いたしましたが、今日お集まりいただきました皆様のおかげで、まだ日本では拉致に関して自分の力を注ごうと思ってくださっている方が、このようにたくさんいらっしゃると言うことを分かりまして、本当にありがとうございます。(拍手)

北朝鮮は今拉致問題をなんとか押さえ込んでしまおうという状況になっていると思っております。
横田めぐみさんのお骨と称して麗々しく骨壷に入れてですね。
他の方々の複数の方のお骨を日本へ渡してきました。
横田さんご夫妻が、またご家族がこのお骨を見て諦めるだろうと、高温で焼いたお骨ですから。
そうすれば日本の中で拉致問題は下火になり、国交正常化へ進める。
国交正常化への道筋が付くと考えてのことでございます。

でも日本の科学技術の高さ、そして日本の人々の強い意思で、この横田めぐみさんと言われるお骨が偽物であること、違う人の物であること。
そしてこのような茶番劇的な動きでは、日本は拉致問題を決して下火にしていかないと言うことがハッキリいたしました。(拍手)
皆様のおかげだと感謝しております。

北朝鮮は国交正常化へと進もうと思ったこの道筋が壊れてしまった、言うことで今は核問題の方へ話題をすり替えてしまっています。
核を保有しているとまで宣言いたしました。
そして今尚、政府が認定している中では8人の方が死亡し2人未入国である。
それ以外の方々は拉致していないと言う、この方針を貫こうとしております。
私たちは北朝鮮に対して、このような方針を変えて拉致していった日本人をすべて帰国させなければ、国交正常化は無いと言うことを改めてしっかりと理解させなければいけませんし。(拍手)
更に北朝鮮が生き残る唯一の道は拉致した日本人を帰国させることだと言うことを理解させなければいけない。(拍手 「その通り!」の声)

北朝鮮に拉致され幽閉され日本のことを毎日思っているこの被害者の人々を、どうやったら無事に連れて戻せるか?
救出できるか?
大変難しい問題です。
日本の国として出来ることは、成し得る全てのことをして救出に当たらなければなりません。
アメリカとの緊密な連携をとり、他の国々への説得も必要です。
しっかりした戦略を立て戦術を練って、北朝鮮に対し拉致した日本人は全て帰国させなければいけないということを理解させ強く要求していかなければなりません。(拍手)

そのためには日本の人々、全ての日本の人一人一人が、拉致された日本人・同胞を救出するためには日本としてあらゆる手段を使うのだと。
成し得る全ての事をするんだと言うことを、心に決めることがまず大事でございます。(拍手)
今日はこのように心に決めてくださっている方々がここにいらしてくださっています。
本当にありがたいことだと思っております。
一人一人が出来ることは小さいことかもしれませんが、一人一人がそのように救出するんだと心に決めて動けば、まとまればこれは大きな力になると考えております。

今年1年、また来年2年。
この1〜2年が大きな重要な年になるかもしれません。
どうぞここにお集まりの皆様が心に成し得る全てのことをして救出すると、心に決めてくださっている方が、ここにお集まりの皆様が更に輪を広げ、日本の国として国際社会に恥ずかしくないためにもですね。
あらゆる手段を使ってですね。
拉致されて北朝鮮で帰国を待っている人々の救出に当たっていきたいと考えております。
小さい力かもしれませんが一緒に力を合わせて救出に当たっていこうではございませんか。(拍手)
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。(大きな拍手)

※司会 櫻井よしこ氏
中山さんありがとうございました。
さてこの後は韓国の拉致被害者家族協議会の会長をしていらっしゃいます、崔祐英(チェ・ウヨン)さんにご挨拶を頂きたいと思います。
崔祐英さんは第1回目から今回まで7回通して全部日本に来られました。(拍手)
私たちは毎回崔祐英さんにお出でいただきました。

韓国では盧武鉉大統領が大変な反日の政策を取っています。
反日即親北朝鮮でございます。(「そうだ!」の声 拍手)
韓国政府は約500人の国民が北朝鮮に拉致されているのが明らかであるにも関わらず、金大中政権の時にも盧武鉉政権の今も、この問題を北朝鮮政府と話し合おうとして議題に上げることすらしておりません。
私は韓国の人々、そして盧武鉉政権に言いたいと思います。
私たち常に崔祐英さんその他拉致被害者の家族の人たちと共に、日本人の拉致被害者のみならず韓国の拉致被害者の救出も訴えてきました。
どちらが、韓国と日本、人権を大事にしているのか?と問いたいと思います。(拍手)

その韓国で政府の支援もなく本当に孤独な戦いをしているのが崔祐英さんです。
崔さん、心からのメッセージをお願いします。(拍手)


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