2005年04月28日

第7回国民大集会(11)05.4.24 日比谷公会堂にて

『スザンヌ・ショルティー
  米国「北朝鮮自由連合」副委員長のメッセージ(代読 島田洋一氏)』


syuukai11.jpg

スザンヌ・ショルティーさんはこの2月の東京の国際集会にも来日してくださいまして、今櫻井さんの方から話がありましたように、昨年アメリカで成立した北朝鮮人権法の民間側の立役者であります。
それではこの大会に寄せたショルティーさんのメッセージ、翻訳したものを読み上げます。

「ワシントンより東京の集会に寄せて

私は北朝鮮に直ちに経済制裁を発動するよう求める皆様の呼びかけに支持を表明します。(拍手)
金正日を相手に拉致問題を解決するに当たり、日本の皆様は忍耐強すぎたのではないか?とさえ私は思っています。(拍手)
愛する我が子やきょうだいが今どのような状態にあるかを知ることも出来ず、苦痛にさいなまれているご家族の心情を平気で逆撫でするような北朝鮮の行為は言語道断であり、世界中の良識ある人々に対する挑戦でもあります。(拍手 「その通り!」の声)

金正日は人の命も尊厳も顧みず、ただ私腹を肥やし贅沢な生活を続けることのみに汲々としている男です。(拍手 「その通り!」の声)
このような男に制裁をかけることは余りに当然のことではないでしょうか?(拍手 「そうだ!」の声)
今週私たちはワシントンにおいて北朝鮮自由化週間と銘打って活動を繰り広げる予定です。
金正日が自国民のみならず、日本人や韓国人に対して行った恐るべき残虐行為の数々を明るみに出し、北朝鮮に住む人々の自由と人権の獲得に向け行動いたします。

例えば火曜日26日は日本人拉致問題の展示を含む北朝鮮ジェノサイド展・大虐殺展の開催式を繰り広げます。
増元照明さん・島田洋一さんがワシントンを訪れ、数々のイベントに参加してくださることを大変光栄に思っています。
拉致被害者救出の為に日々休むことなく活動している皆さんに心から敬意を表し、北朝鮮に住む人の人権・自由の為に皆様と隊列を組んで戦えることを大変光栄に思っている旨、ここに述べさせてください。
全ての人が故郷に戻れる日まで共に戦いましょう。

北朝鮮自由連合 North Korea Freedom Traditional(ノース コリア フリーダム トラディショナル)代表

スザンヌ・ショルティー」
(拍手)

今ショルティーさんのメッセージにも言及されていましたけれども、明日から増元照明家族会事務局長と私島田洋一とでワシントンに行ってまいります。
北朝鮮政策を担当するアメリカの政府各部署の要人等とも意見交換してくる予定ですが。
その他例えば28日木曜日正午から、アメリカや韓国の有志と共にですね。
アメリカ中国大使館の前で「脱北者強制送還に抗議する集会・デモ」に参加してまいります。(拍手)
これは北朝鮮だけでなく、中国にも圧力をかけなければ人権をはじめとする北朝鮮問題は解決できないと言う認識の上での行動であります。(拍手)

我々は文明人の端くれですから、石を投げたり卵を投げたりアホなことはいたしません。
だいたい卵は食べるもんであって、投げるもんじゃないと。(拍手 「その通り!」の声)
これは幼稚園レベルどころか、子供が2〜3歳の段階で教え込まなければならないことであります。(拍手 「その通り!」の声)
ところが子供たちが見ている前で大人が食べ物を粗末にしてヘラヘラ笑いながら卵を投げつける。
当たってぐしゃっと崩れたと言っては歓声をあげる。
だから中国の教育は根本的に駄目なんです。(拍手 「そうだ!」の声)

中国政府が捕まえては送還している脱北者の中には拉致被害者に関して重要情報を持つ人。
あるいは拉致被害者の家族、あるいは拉致被害者本人まで含まれる可能性があります。
中国政府は陰に陽に金正日政権を支えております。
中国政府というのは明らかに拉致問題解決を妨害し続けている存在であります。(拍手 「そうだ!」の声)
この中国大使館前における抗議活動では、まず脱北難民を強制送還し続ける中国には、オリンピックを開催する資格はないということです。(拍手 「その通り!」の声)

アメリカの議会ではすでにそういう法案が有志議員によって作られてもおりますけど、日本でも作っていただいたらいかがでしょうか。(拍手 「その通り!」の声)
公開競技として難民狩りを実施するというなら北京が会場として相応しいでしょうけども。(拍手)
そして間違いなく中国チームが優勝するでしょうが。(笑い声)
常識的に考えて、北京はオリンピック開催資格を持たないと思います。(拍手)
なお中国は日本は国連常任理事国になる資格は無いと言っておりますけども、中国に常任理事国の資格があるのなら、世界のたいていの国には資格があると思います。(拍手 「その通り!」の声)

ショルティーさんもこの2月の東京での集会でも大変力強いスピーチをしてくれたんですけど、日本に来て拉致議連の先生方と活発な意見交換をし、また熱気のこもった集会に自ら参加してですね。
自身も多いに勇気付けられたということを言っております。
日米の有志が核となってですね。
さらに運動を強めていくなら、必ず金正日体制を潰せると。
この確信を得たと言っております。
明日からのワシントン訪問を通じて日米の一層の連帯を深めてきたいと思っておりますので、色々バックアップの方をよろしくお願いします。(拍手)

※司会 櫻井よしこ氏
島田先生ありがとうございました。
島田先生のお話に関連した私の取材による関連したお話をご披露したいと思います。
この前韓国に取材に行ってきましたときに脱北者のカン・チョルさんにお会いしてきました。
カン・チョルさんの仰るにはですね。
金正日政権は盧武鉉政権と何とかうまく提携して韓国を北朝鮮のようにしたいと思っている。
そして、中国のバックアップを得たいと思っている。
だから北朝鮮の政権は親韓国・親中国ではあるけれども、北朝鮮の国民はもっと国際情勢をきちんと見ていると言うんですね。

北朝鮮の国民はどこの国が一番嫌いかといえば、中国が一番嫌いであると。
なぜならば、命からがら国境を越えて中国に逃げていった人々を捕らえては送り返す、捕らえては送り返す。
送り返された人々がどのような辛い目に遭うかということを知っていながら、中国政府は命からがら逃げていった北朝鮮の人々を捕まえては送り返す。
だから、北朝鮮の人民は中国政府が嫌いだと言っておりました。(拍手)
そして彼らが本当に頼りにしているのはアメリカと日本の人権を重んじる人々である。(拍手)
アメリカの北朝鮮人権法のことは口コミで多くの北朝鮮の人々がすでに知ってるそうです。
そして日本人の拉致問題救出の努力も含めて、日本人は非常に悪い国民だというふうに教えられているけれども、実際はそうではないんじゃないか?という事に彼らは気付いてる。

だから皆さん。
北朝鮮のあの圧制の元で今も苦しんでいる2000万の北朝鮮の国民のためにも、私たちは頑張りましょう!
私たち日本人が信じてやって来たことは中国政府がなんと言おうと、韓国政府がなんと言おうと、北朝鮮政府がなんと言おうと、その国に住む良識ある人々には分かっていると信じましょう。(拍手)
だからもっともっと自信を持って、この拉致問題の解決の為に小泉さんに突きつけていきましょう。
勇気を持て!
経済制裁をする勇気を持って欲しいということを、もっともっと言っていきたいと思います。

ここで私たちの趣旨に賛成して集まって来た人がなんと4000人に達したことをご報告いたします。
この会場に立っている方を含めて2500人。
第二会場には1500人の人が詰め掛けてくださいました。
ありがとうございました。

さて北朝鮮から戻ってきた5人の大人たち。
その大人たち、今日本で一生懸命に今失われた時を取り戻そうと頑張っております。
地村保志さん・富貴江さんからのメッセージがございます。
地村さんのお父様からご紹介をしていただきたいと思います。(拍手)


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