2005年05月04日

第7回国民大集会(26)05.4.24 日比谷公会堂にて

※司会 櫻井よしこ氏
どうもありがとうございました。
聞いていて本当に、表現のしようのない思いで心が一杯になりました。
私たちは毎年この会を開いてきましたけれども、この壇上に立って訴えるこの家族の皆さん方の言葉を、一言も忘れたくはないと思います。
そしてさっき荒木さんが言いましたように、来年の12月末までには、何としてでもこの10件15人だけではなく、特定失踪者も含めて日本国の責任として、日本国民としてこの人たちを全員救出するということを改めて誓いたいと思います。(拍手)

さて受付の統計が入って来ました。
今日この会場に足を運んでくださった方は6000名を突破いたしました。(拍手 「お〜っ」と言う声)
ありがとうございました。(拍手)
6000名の後ろにはまだだ多くの人たちの心があります。
この大会はその人たちの心を凝縮して表現するものだと私は考えております。(拍手)
今日のこの大会での私たちの思いを凝縮した大会声明を、ここで朗読していただきたいと思います。
西村眞悟さん、お願いいたします。(大きな拍手)

『西村眞悟 拉致議連幹事長・民主党衆議院議員による大会声明朗読』

syuukai26.jpg

6000名を超える方がこの日比谷に来られた・・・大会の声明案を私は今、提案に変えて読み上げます。
そしてこれが皆様のご承認を得られれば、4月26日午前11時30分。
首相官邸において総理に手渡します。(拍手)
どうぞよろしくお願いします。

尚、本当に良い時期に共に集まることが出来ました。
北朝鮮に同調する流れがわが国に、国政の中に外交の中にず〜っと一貫してあります。
3年前の9月17日には8名死亡の線で北朝鮮の言う通りに納めざるを得ない、と言う方法にあり。
今またこれで拉致問題は終わったのだと言う方向で一見無関心を装いながら、日本外交は常任理事国入りを目指していると言うことであります。
しかし拉致被害者、自国民を救い出すことが出来ない国家が、常任委理事国入りする資格はないのであります。(拍手)

わが国の名誉がかかった拉致問題。
本日の国民大集会の決議案を朗読させていただきます。

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国民大集会決議(案)

 いまこの瞬間も多くの拉致被害者たちが北朝鮮で「いつ帰れるだろうか」と指
折り数えて待っている。
 彼らを救出するため、私たちは本日「小泉首相の決断を求める国民大集会」を
開催した。
 日本は昨年12月24日、死亡診断書や遺骨などがすべて偽物であったことを受け
て、「迅速かつ誠意ある対応をしない場合、厳しい対応をとらざるを得ない」と
金正日政権に制裁を予告した。
 本日で4か月が過ぎた。誰が見ても「迅速かつ誠意ある対応」は、なされてい
ない。それなのに、小泉首相は制裁発動を決断しない。
 制裁発動は、拉致被害者全員を取り戻すという国家意思を内外に示すことだ。
それを躊躇していると、拉致問題を重視していないという間違ったメッセージが
発せられてしまう。
 すでに国会は制裁法を成立させており、衆参両院の拉致特委は制裁発動を決議
し、拉致議連、自民、民主、公明3党の拉致対策本部も制裁発動を訴えている。
 国民の大多数も制裁発動に賛成しており、その意思は500万を超える署名と
なって政府に提出されている。
 未帰還者家族も、愛する肉親が北朝鮮で囚われている苦しい立場でありながら
座り込みも辞さない覚悟で制裁発動を求めている。
 私たちは小泉首相に、北朝鮮に対する、制裁発動を強く求める。
 制裁法による送金・貿易停止、船舶入港禁止と合わせて、北朝鮮最高人民会議
(国会)代議員を勤める総連幹部への再入国許可取り消しを行っていただきたい。(拍手)
拉致被害者追加認定も実現して欲しい。(拍手)
 金正日政権に要求する。いますぐ、日本人拉致被害者を全員返せ。(拍手)韓国人拉致被害者もすべて返せ。(拍手) 核武装と戦争準備を止めて、北朝鮮民衆の生活向上に力を尽くせ。(拍手)
 私たちは全ての拉致被害者を取り戻すまで、たたかい続けていくことを誓う。(拍手)

平成17年4月24日
「小泉首相の決断を求める国民大集会」 参加者一同(拍手 )
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

以上でございます。
何卒ご承認をお願いいたします。(長く大きな拍手)

※司会 櫻井よしこ氏
拉致議連幹事長の西村眞悟さんでした。
本当にありがとうございました。
ではここで閉会の辞を救う会会長の佐藤勝巳さんにお願いします。


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