2007年04月29日

07.4.22 李王哲韓国・拉致被害者家族協議会会長 国民大集会(10)日比谷公会堂にて

「拉致被害者全員の即時帰国を求める国民大集会」
07・4・22 日比谷公会堂にて

『李王哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長の訴え』

★司会 櫻井よしこさん

韓国からは、本当に多くの人たちが、ある意味では日本人よりもっともっと長い間、拉致されております。にも関わらず、韓国政府はほとんど何の動きも見せない。それどころか、北朝鮮にのめり込むような政策をずーーと、とり続けてきています。そのことで、韓国の拉致被害者の関係者皆さん方、本当に多くの苦労を重ねてこられました。
韓国拉致被害者家族協議会会長に、この3月就任なさいました、李 王哲(イ・オクチョル)さんにお願いをいたします。

★李 王哲 韓国・拉致被害者家族協議会会長(通訳:西岡力氏)

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こんにちは。
私は崔祐英(チェ・ウヨン)会長がリードしてきました韓国拉致家族協議会の新しい会長になりました、李王哲(イ・オクチョル)と申します。(拍手)

私の父は、1972年、12月28日漁船であるオデイヤン61号(※1)の船員として、朝鮮半島の西の海にありますペンニョン島(白○=令に羽)という島の近海で操業中に北朝鮮によって拉致されました。

2005年の2月に家族会が中国で入手した拉致漁船員36人が、北朝鮮の ・・・山で撮影した写真が公開されたことがございます。

この写真を見ていただきますと、私に父が胸に金日成バッジをつけて写っております。

しかし、我が国政府は私の父の生死の確認さえも出来ずにおります。
我が国政府は、北朝鮮に対して拉致被害者を送還せよと要求しますが、北側は拉致被害者はいないと、自分の意志で望んで越北したものはいるが、拉致被害者はいないと言って拉致問題を認めないのであります。

また我が国政府は、北と交渉しまして拉致被害者を一般の離散家族の再会に合わせてその中で生死確認と、たった一回だけの再会をさせるようにしております。

私たちは、私たちの家族である拉致被害者は、必ず帰ってこなければならないと思っています。(拍手)

私は、拉致家族協議会を7年間引っ張ってこられた崔祐英名誉会長と共に、拉致被害者480人あまりの生還と、そして真相究明のために一生懸命運動していくことを誓うものであります。

皆さん方も、失望することなく皆さん方の拉致被害者が家族の元に返ってくるように私は心からお祈りいたします。
ありがとうございました。(拍手)

※1オデイヤン61号 の漢字がわかる方がいますか?教えてください。

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※このエントリーのテキストはblue-jewelさんの手によるものです。
※この集会の録音・写真撮影・ネット公開に関しては主催者の同意を頂いております。


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