07.8.11 世田谷区某蕎麦店にて
『土田東京都麺類協同組合理事の挨拶』
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
どうもありがとうございます。
何でこんな世田谷で?と、何で蕎麦屋か?と皆さんお思いでしょうけども、私がこの事件に直接関わったのは、私の業界の先輩で深川で○○さんと言う方がいまして、その方の奥さんが蓮池さんのお母さんのごきょうだいでありまして。
お花見の時分に上野のお山でお花見がございまして、そのときに「今日は嬉しい事があったから一杯飲んでくれ」と。
「何ですか?」というと、「うちの甥っ子が無事で生きている事が分かったんだ」「あぁ、そうですか。おめでとうございます。良かったですね。どこで見つかったんですか?」「北朝鮮で」「え?」
という感じで、そこからのお話でございました。
それから色々なお付き合いをさせて頂きまして、日比谷の野音ですとか公会堂ですとか、そういう所にも行かさせて頂きました。
いろんな先輩方と一緒にお訪ねしていったんですけど、なかなか真剣にやってくださる方、少ないのが実情でございます。
私、先輩方と共にブルーリボンの方を一つ一つ手渡しで、組合の中では600ほど配らせていただきまして、でもどうしてもこの間渡したの・・・(聞き取れず)わけの分からない方も大勢いらっしゃいます。
で、孤独な戦いをやってきたんでございますが、趣味の選挙活動で○○さんと知り合いにならせて頂きまして、それからいろんなご指導を受けるようになりまして、本日お集まりの皆様方はしっかりと怯むことなくゆるぎない根性を持っていらっしゃる方ばかりだと聞いております。
一つの輪の中にしっかり入っていらっしゃる皆様方が、本日ここにご参集いただきましたことに対しまして、大変光栄だと思っております。
是非皆様方とこの運動を、きっちり根性を入れて行動していきたいと思っております。
本日は暑い中、当店催しをさせて頂きましたが、良い有意義な時間を過ごさせていただき、皆さんよろしくお願い致します。(拍手)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
テキスト及び音声ファイルの中で個人が特定される固有名詞はブライバシーなどを考慮して外してあります。
あらかじめご了承ください。