2005年07月30日

第11回拉致被害者と家族の人権を考える市民集会(9)05.7.17 藤沢産業センターにて

『来場の議員紹介&伊藤玲子元鎌倉市議のお話&家族会への千羽鶴贈呈』

『来場の議員紹介』

※司会(河井氏)
ここで、来ていらっしゃっている議員紹介に移りたいと思います。
よろしいでしょうか?

藤沢市議会議員、 三野由美子先生、(その場で立ち上がり会釈、会場より拍手)
鎌倉市議会議員、 原かつら先生、「こんにちは!」(同上)
海老名市議会議員、太田祐介先生、(同上)

『伊藤玲子元鎌倉市議のお話』

Img_0320.jpg

※司会(河井氏)
ここでですね、元鎌倉市議の伊藤玲子さんのお話を、よろしくお願いします。

※川添友幸会長代行による、伊藤玲子元市議の紹介
ちょっと講演の前に、伊藤先生のお話をしますと、伊藤先生、4期16年鎌倉の市会議員を続けられておりまして、この度4月で議員をお辞めになられました。
なぜお呼びしたか?と申しますと、伊藤先生は、救う会地方議員の会始まった時からの議連のメンバーでしてですね。
ずっと9.17の前から、私たちと一緒にビラを撒いたりとね、ほんとに献身的に活動してきてきました。
で、今議員をお辞めになられまして、こういう拉致の問題や、教育の問題を扱うまっとうな議員を作らないといけないということで、こんどそういう運動をやられるということで。
ちょっと今回議員をお辞めになって、さらにその拉致議連を抜けられた経緯のをお話しを伺いたいと思いますんで、よろしくお願い致します。

★伊藤玲子 元鎌倉市議のお話
ただ今ご紹介をいただきました伊藤玲子でございます。
(マイクに声が入らず調整してから改めて)
大変失礼いたしました、この4月まで、4期16年鎌倉市会議員を勤めさせていただいておりました、伊藤玲子でございます。
今日突然に、川添会長の方から、わたくしに何か一言と言われて、ビックリしているんですけれども、今までの経緯からと、これからのことをお話しさせていただきたいと思います。

皆様、国というものは、国民の生命、財産を守るのが、国の責任じゃありませんか!?(高齢の小柄な女性に似合わぬ大音声の呼びかけに、会場からも大きな拍手と共に、「そうでーす!」などの合いの手)
本当に腹立たしくてなりません!
日本の国は一体何をしてるんだ、ということでございますよ!
わたくしは、この(拉致)事件がはっきりした時からそう思いました。

そしてまずこれは、平成9年(1997年)に国会で梶山静六国家公安委員長が、「拉致があったということは事実だ」と表明なさったのが、最初でございました。
それですぐその後、救う会ができました。
その救う会ができて、国会の方もそう表明されたにも関わらず、非常に動きが鈍いので、じゃあ地方議員もそのバックアップ、要するに言葉は汚いですけど、国会議員のお尻を叩こうじゃないか、ということで、地方議員の会が発足致しましたのが、平成10年だと思います。
わたくしどもは、そういう形で側面からバックアップ致してまいりましたけれども、それから何年かかっていると思いますか? 
未だにこんな国があるでしょうか?!(「我慢できない」の声あり)
で、わたくしは、ずっとずっといろんなことを辿っていきますと、結局戦後国民に、国家観が無いんですよ。
国家観がないんです。

で、わたくしは、国家が安泰してなくて、国家が国民の生命・財産を守らなくて、どうするんだ? 
ということを言いますと、すぐ右翼だとか何とかというんですよね、ほんとに。
で、それを辿ってくと、結局戦後の教育なんです。
日教組なんです、共産党なんです(「その通り」などの声と共に拍手)。
もうほんっとにね、わたくしは、この教育戦後60年、この左翼思想の毒が回っちゃった日本国民、どうしたらいいだろうと思って、今も考えてると崖っぷちですよね。(マイクの音が割れるほどの大音声)

で、そこには、女性ってのは、本当に行動力があっていいんですけども、間違った。
まあわたくしは、大変はっきり物を言う人間なんですけども、左翼思想、戦後の教育をよしとした、バカな女が今国を滅ぼしかけてるんですよ!(拍手広がる)
それは鎌倉市を例に挙げますと、わたくしが4期16年在任中、女性議員が28議席中6人いたんですけど、4月の市議選で10人に増えました。
その中のまっとうな議員は二人です。
フツーの感覚の、良識派の議員は二人です。
後は全部、日教組の戦後の教育をよしとした、要するに国旗、国歌、道徳教育、学力テスト、児童中心主義、イラクもう何でもかんでも反政府のね。
そういう反国家の、要するに戦後の教育をよしとした、日教組の教育をよしとした8人です。
これがねぇ、鎌倉だけじゃないんですよ?
私は全国歩いてますけど、これが、鎌倉が縮図でございます。

それでわたくしは、どうしたらいいんだろうかと調べましたらば、こういう(左翼系の)女性を要請していく組織が四つあるんです。
片や、フツーの女性を養成というか、勉強する組織ですね、全然ないんです。
それからわたくしは、これは大変だと、こう今崖っぷち来てますからね。
ということで、わたくしは、この1月に「立て直そう日本(にっぽん)女性塾」っていうのを立ち上げました。

<参 考>
・「立て直そう日本女性塾」に関する記述のある、伊藤玲子前鎌倉市議の活動報告
http://www1.ocn.ne.jp/~h100prs/kiroku/nakama-houkoku/itoureiko/itoureiko-top.htm

そして、今の目標は、とにかく平成19年に、もうあと2年半切っちゃいましたけども、統一地方選挙があります。
その時に、またこういう女性がどっ、どっと出てきますから、これ止めることができませんね。
少なくとも、一人でも、二人でも、三人でもまっとうな議会で、フツーの良識の言葉を言える女性を、出してかなきゃいけないんですね。

わたくしは、鎌倉市で一人孤軍奮闘してきました。
でございますので、神奈川県で19市ございますが、その中でどこの市にも4、5人女性議員がいます。
しかしその19市の中で、わたくし、フツーの日本人だと思ってんですけれども、そういう女性は、6人しかいませんが、(笑)そういうのが、今の日本の現状です。
ですから、本当にやはり戦後教育に毒を回されてしまった国民全体もそうですけれども、やはりここでしっかりと、国家観というものをね、皆さんに意識してもらう。
やっぱり国家が安泰でなくて、どうするんですか?(拍手)
ほんと、そうですよ。
とにかく私が、国家という言葉を使った途端に、すぐ右翼って始まりますからね。

じゃあ外国行った時に、困った時に、どこ駆け込むかといったら、大使館に駆け込むんでしょ?
非常にそういうね、何ていうんですかね、ほんとにでも恐ろしいですよ。
教育っていうのは、こういうものですから、この60年、日教組、共産党が天井向いて笑ってますよ。
大成果上げたわけですよ!

(集会に参加している男性が挙手の上発言)
「質問あります」
はい。
「あなたの言ってることと、今日この会議はどういう関係があるんですか?」

で、ございますから、国家観がないから、こういうことになったわけですから。
(会場の他の聴衆から「そのとおり」の声多数、最初の質問者の異議の声をかき消すような大きな拍手が湧き起こる。少し騒然とした雰囲気)
教育、教育が始まり、教育を変えていかなきゃいけません。
そういうことで、それから今度政治が決めていきますからね。
その政治の世界にまっとうな良識派を増やしていかなければ、この国家が成り立たなっていきません。(「その通り!」の声)
それは私が、16年体験してきた実感でございます。
もしお考えが違えば、そりゃ仕方のないことでございます。

ということで、わたくしはこれから教育の正常化と、それからこのまっとうな良識派の議員を出していく運動を、全国的に今歩き始めました。
そういうことでございまして、とにかく皆さま、拉致された方々を、全員取り返す、それまではこの国民運動止められません。
この国民運動風化させたらおしまいです。
政府があんなざまですから、やっぱり国民のバックアップがなきゃダメです。
だからわたくしは、この集会にはもう、毎回欠かさず伺ってます。
なんとしてもね、一人残らず取り戻すまで、運動続けてまいりましょう!(拍手)
そうでなければ、本当に日本の国ってのはバカにされっぱなしですから、ちょっとお金ばっかり持っていかれるんですから、とにかく皆さん頑張って、とにかく一人残らず取り返すまで、頑張りましょう!
この集会を続けなければいけません。(拍手)
皆様どうぞ、今後ともよろしくお願い申し上げます。ありがとうございました。(拍手)

※司会(河井氏)
ありがとうございました。
ここでですね、お手紙の紹介をさせていただきます。

『家族会への千羽鶴贈呈』

「千羽鶴をお届けします。平成15年元旦に一念発起しました。80歳を超えた今、自分にできることは何か? ひたすら祈りを込めて鶴を折り、長く哀しい日々を過ごしておられる方々に、少しでもほっとする和(なご)みをお届けできたらと思っております。
6月3日で2万2000羽になり、今回のお届けとなりました。
どうかお受け取りください。
これからも長い時間かかると思いますが、くれぐれもお体をお大事になさってくださいませ。
どうか望みを持ってお暮らしくださいますことを祈っております。
平成17年6月25日、救う会のお力をいただきお届けできました。
小松栄子」


というわけで、救う会神奈川のメンバーから、斎藤文代さん、市川龍子さんに千羽鶴の贈呈をお願いします。
(拍手の中、斎藤、市川両氏、「あら、きれい!」と喜びながら青い色の千羽鶴を受け取る)
ありがとうございます。
それでは、最後に閉会の辞ということで、川添会長代行から、はい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このエントリーのテキストは原良一氏提供のテキストを元に、当Blog管理人が再構成したものです。
原氏のご好意に感謝申し上げます。
posted by ぴろん at 14:09| Comment(0) | TrackBack(1) | 集会テキスト(藤沢集会) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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