2005年08月16日

古川了子さん第2回行政訴訟報告会(6)05.8.4 東京弁護士会館にて

『特定失踪者ご家族の挨拶・他』

※川人博弁護士
今日ですね、特定失踪者家族の森本さん他上京していらっしゃいますので、ちょっとそれでは・・・

★生島馨子さん(生島孝子さん姉)
生島孝子の姉、馨子でございますよろしくお願いいたします。
(しばらく間をおいて、会場より「何か一言、二言」の声)
(少し戸惑い気味に)言っていいんですか?
前回もそうなんですが、非常に驚いていると言うか・・・怒り、が、ありますね。
あちらの被告側の答弁書の中に本件の訴えを却下する。
それを、突き破るのに私たち家族は、あのこの訴訟に何を、支援したらというか?
お助けしたらいいのか?・・・どういう事をすればいいのかと考えますけれど・・・とても分かりません。
私たちは何をしていったらいいんでしょうか?
教えていただきたいと思います。
よろしく・・・
(馨子さんのお言葉は、言葉を選びながら、しかし静かな怒りを感じさせるお話しぶりでした)

★森本美砂さん(山本美保さん妹)
山梨から来ました山本美保の妹の森本です。
今日は貴重な会議と言うか裁判に参加させていただいてありがとうございました。
私も本当に驚きまして、初めてのこととは言え、こんな対応をするのか?と。
で、本当にこの拉致問題、大きな問題に対して、いったいあの若造はどういう人なんだろうという思いでいました。
どこまでこの拉致問題を分かっている人が出てきたんだろうか?って感じで。
事が分かってる人が出てこないんじゃないか?という印象がありましたね。
皆棒読みで、まずどういう方が出頭したというか、裁判所が命令できないんでしょうか?と言う思いもありました。
川人先生のお話もありましたので、次回からは進展が出来るんだろうと思っておりますし、私たちも出来るだけ支援していきたいと思いますが、やはり物を申していかないと本当に摘まれてしまうと思いましたので、やはり恐れずに声を上げていかなければと思いました。
いろんな専門的な立場のご支援を頂きながら、私たちに出来る事を家族として出来ることをやっていきたいと思いますのでよろしくお願いたします。

★古川了子さんの妹さん(名前不明)
古川了子の妹でございます。
本日は皆様どうもありがとうございます。
弁護士の先生方にもご協力いただきましてご支援いただきまして本当にありがとうございます。
なんと御礼を申し上げて良いのか、胸が一杯でございます。
竹下の姉が本当にいろいろと手を尽くし話を進めてくれているのに私は何の手伝いも出来ないで、(この辺りから涙で声を詰まらせながらのお話)苦しい思いをしておりますけれども。
今日も裁判を見て、話が全く進展していないような気がしまして。
また次が2ヶ月先。
そのまた先はいったい何ヶ月先になるんだろうかと思うと。
母もかなり年をとって参りましたし、一日でも早く進展を、少しでも進展を、して欲しいと思っております。
皆様のご協力を、これからもどうぞよろしくお願いいたします。(拍手)

※川人弁護士
今ご質問、あるいはご意見を頂いたんですけれども、裁判の支援と言う意味で具体的にどういうことを?というお話がありました。
この点に関してはですね。
弁護団の方としても調査会の方々と、また原告の方とよく相談をしていきたいと思います。
一般に裁判への支援と言う場合にですね。
普段の様々な取り組みとは別に、裁判所に向けた署名をしたり、あるいは裁判所の前での宣伝活動を法廷のある日にですね。
裁判官が出勤する頃に9時から10時くらいに裁判所の前でビラをまいたりとか。
そういうことをしたり裁判所に対する署名を出したり、そういうな事もやってる場合も少なからずあるわけですね。

何よりも傍聴の問題も大切なわけで。
何だかんだ言っても裁判長が他の事件にくらべれば、あれでもかなり言う方なんです。
そういうのはやっぱり傍聴者が席を埋めているという事が、裁判長にとって一番大きなな関心になってくるんですね。
今申しましたように署名とか含めてですね、裁判所自体に対するどういうような働きかけを皆様の支援を受けてするかは、今後よく相談をしてまた具体的にお願いする事があるかもしれませんがよろしくお願いしたいと思います。

それと今森本さんからお話がありましたんですが、我々としてはですね。
次回が10月ですけれど、なんとかペースを上げていきたいと思っております。
裁判所もですね・・・(マイクがシューシューと言う異常音を発し、一時中断)
何とかペースをですね、一層促進する上げていく。
これもいろんな角度から働きかけを進めたいと思いますし、先ほど申しましたようにこちら側の証人の申請とかをですね。
早い時期にどんどん行っていくとか。
あるいは先ほど安明進氏に一度見ていただくなんていうのも、あるいは裁判所に対して一番プレッシャーになるかもしれません。

それで国側で、ちなみにどういう人が出てきているか?と言う事なんですが、今日全部で9人いましたね?
でですね。
基本的に喋っていますのは証人検事(しょうにんけんじ:専門用語のため正確な文字不明)訟務検事(しょうむけんじ)と言いましてですね、要は国側の代理人を専門に仕事をしている人、なんです。
だから他にも国が被告になった裁判で登場する仕事っていう、それ専門の仕事があるんですね。
身分は法務省の職員と言う事なんですけど。
そういう人が司法に応対したり書面を書いたりしているわけです。
あとはそれぞれの各省庁、関連省庁から一人ずつ来ているんだと思います。
支援室とか、多分公安調査庁とか、それぞれ各省庁ごとに一人ずつみんな来ているんだと思います。

それでは他にご質問ご意見等ございましたらどうぞ・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8月16日 PM9:00本文の一部を訂正しました。


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