2005年08月27日

「七夕祭りinふくしま」のご報告

Img_0434.jpg

過日当Blogにて七夕祭りの短冊募集のご案内をいたしました。
その主催者である救う会ふくしま代表の菅野氏より、七夕祭りへの協力と御礼を兼ねた報告書を頂きましたので、ご紹介したいと思います。(写真参照)

NHKのローカル放送や地方紙などに取り上げてもらった事もあり、祭りは大成功に終わったそうです。
全国から集まった短冊の数は400枚。
当Blogの案内を見て短冊の作成にご協力いただいた方もいらしたことでしょう。
私からもこの場を借りて一言御礼申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

ともかく今大事な事は、ひとりでも多くの人に拉致問題に関する関心の裾野を広げる事だと思います。
集会参加や署名となると、時間的・心理的に負担を感じる人もいるでしょうが、短冊であれば心理的な負担も少なく協力もしやすいのではないかとも思い、イベントをご紹介させていただきました。
私も何人かの友人知人に短冊をお願いしましたが、署名とは違って気楽に応じてくれる人は多かったように思います。
短冊を書くことで初めて拉致問題にかかわり、初めて拉致に対する意思表示をした人も沢山いらした事でしょう。
これがきっかけで、拉致に少しでも関心を持つ人が増えたら、ありがたいことです。
小さなことでもそれが少しでも世論の喚起につながるのであれば、というささやかな願いの下にイベントのご案内をさせていただいたのですが、全国から400枚もの短冊が集まったと聞き、嬉しく思っております。

話が少しそれますが、この福島のイベントは、祭りの開始以前からですね。
ローカルとはいえNHKもそれから地方紙も積極的に取り上げてくださったそうで、当日の賑わいも中々盛況だったと聞いております。
やはりマスコミが関心を示してくれるかどうかは非常に大きいことなのですね。
ネットの威力も侮れないとはいえ、まだまだPCを使えない人も多いのが現実ですし、ネットでは自分から進んで情報を求めないと、目的にたどり着けないということもあります。
テレビで数分、新聞で数行載せてもらう事が、どれだけ不特定多数の多くの人の目と耳に届くか。
マスコミの威力はやはり侮れないのです。
そういう意味でも拉致問題の世論喚起のためには、マスコミにはもっともっと頑張って良い報道をしてもらいたい物と切に願っております。

関東ローカルのNHKでは少し前まで、毎週金曜日の夕方の情報番組の中に、週一回15分ほどの「三宅島情報」と言うコーナーがありました。
島の様子や島民たちの暮らし向きの様子、島民イベントの案内など、島を離れて暮らす島民のために毎週毎週放送されておりました。
避難開始から帰島が決まるまでの4年間欠かさず続いた放送が、島民をどれだけ勇気付け、一般国民の関心を引き付けるのに役立ったことか?
三宅島島民の苦難を風化させないという点においても、この一連の番組の存在意義は大きかったと思う。

私は常々疑問に感じている事があります。
どうして拉致問題では三宅島情報のような番組が作れないのだろうか?と。
別に毎日でなくても週に一度、5分でも10分でも良いのです。
例えばNHKの夕方の情報番組の中に枠を作ってもらい、集会の案内や家族のお話、拉致問題の現在の進展状況など拉致に関するあらゆる情報を網羅して報道してくれる番組がひとつあればですね。
集会何本分ものアピール効果があるのに、どこもそういう番組を作ろうとはしない。
本来であればNHKが率先してこの手の番組を作ってくれたら良いのにとも思いますが、今のNHKの体質を考えると無理でしょうかね?
拉致問題に少しでも熱心に取り組む姿勢を見せてくれれば、NHKの受信料の不払いもかなり緩和するんじゃないか?と個人的には思うのですけれど・・・

当Blogでは今後も拉致問題の世論喚起につながるイベント等を積極的にお知らせしていくつもりです。
ご訪問の皆様のご理解とご協力をどうぞよろしくお願いいたします。


posted by ぴろん at 23:57| Comment(2) | TrackBack(1) | 拉致問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私の所にも福島からの同じものが届きました。
私が集めた短冊は、日本語・英語・韓国語と国際色豊かなものになりました。米国人の方に七夕を説明する時に七夕ってなんていうのと困っていると、側にいた人が電子辞書で調べてくれ、七夕=star festivalと出ていました。

こういう話題はローカルだからこそ取り上げられやすいのではないでしょうか。地元の人に少しでも関心を持ってもらうには、生活に密着した誰でも簡単に入っていける話題であることが大切だと思います。福島には政府認定の拉致被害者がいないこともあって関心度が被害者がいる県に比べれば低いということもあり、今回の試みが関心を高める一助となったことを高く評価するとともにこの場を借りて、関係者の方のご尽力に感謝いたします。

TVの威力というものはやはりすごいです。たった数秒画面に映っただけで知り合いから見たよと言われてしまう位見ている人は見ているんですよ。だからこそ、ほんの10分でいいから週に一度の放送で拉致問題を定期的に取り上げる番組があって欲しいと思います。

以前、テレビ朝日のスーパーJチャンネルの中のコーナー「迷宮の扉」で特定失踪者の問題を定期的に取り上げていました。また、今週も取り上げるそうです。今日のTBSの報道特集でも拉致問題を取り上げます。

[調査会NEWS 279](17.8.26) より
■特定失踪者関連番組の予定

TBS系 報道特集 8月28日(日)17:30〜
テレビ朝日系 スーパーJチャンネル「迷宮の扉」8月31日(水)16:30〜

「迷宮の扉」の取材レポーターは田原浩史さんというアナウンサーの方です。この方は、土曜日深夜のニュースを読んでいます。拉致問題の集会にも実際に足を運んでくれました。自分の担当現場でもない所に参考のために参加するという点から、まじめな方なのだと思います。同じ田原でもサンプロの人とはえらい違いです。現場を取材するだけでなく、関係のあるところへ行って話しを聞くという姿勢はマスコミの方には常に持ち続けていただきたいです。

TBSの「報道特集」は最近一番拉致問題を取り上げています。脱北者の偽写真という苦い経験もしていますが、あの番組の姿勢は高く評価しています。今日の放送内容は 報道特集 奇妙な輝き光る動物の謎を追跡!▽息子は北に!選挙と拉致被害者 の予定です。
同じ局でNEWS23を放送しているのがうそのように拉致問題に対する取組が違います。

TV局の報道姿勢というものは、TBSに見られるように番組によってまるで違うのです。一律にこの局はだめと決めてしまうのは短慮です。選挙の候補者を選ぶのと同じですね。どの番組が積極的に拉致を公正に取り上げているかきちんとした目線を私たち視聴者がもつことが大切なのです。番組に対する意見が多ければ多いほどTV局はそれを考慮します。視聴者からの抗議が殺到すれば番組が打ち切られることもあります。逆に好意的な意見や高い評価が殺到すれば第二段を必ず企画するでしょう。

はっきり言って、TVで拉致問題いい加減飽きたよという人もかなりいるのではないでしょうか。それは、9.17以降に初めてこの問題に関心を持った人に対して拉致問題の本質に迫る番組が余りにも少なかったことと北朝鮮に対する報道が喜び組に代表されるようなここが変だよ北朝鮮という視点のものばかりだったことに起因するのではないでしょうか。

もう食傷気味のここが変だよ北朝鮮的番組は結構ですから、なぜ拉致問題が解決されないのか日本という国の根幹に関わるこの問題の本質に迫る番組を切望しています。

そのために私たち視聴者が出来る事はメディアに対しても声を挙げることだと思います。

TV局には意見を聞く部署が必ずあるので、電話やメールなどで、こういうこと(拉致)を取り上げて欲しい・この番組は良かったからまたやって欲しいという意見を発信続けるという努力もしてみたいと思います。

Posted by うさぎ at 2005年08月28日 08:34
★うさぎ様

>もう食傷気味のここが変だよ北朝鮮的番組は結構ですから、なぜ拉致問題が解決されないのか日本という国の根幹に関わるこの問題の本質に迫る番組を切望しています。

そのために私たち視聴者が出来る事はメディアに対しても声を挙げることだと思います。

同意。
マスコミのヘタレ具合にはほとほと愛想が尽きますが、報道特集のように良心的な番組を制作している所もあります。
こういうところへはGJメールを送って励ますと共に、メディアに対して拉致を取り上げるよう一般国民の意思表示をする事も大事ですよね。
マスコミは駄目だと切り捨てるのではなく、こちらの側がマスコミの意識を育てるとでも言うか。
特に民放は視聴率が命ですから(笑)
視聴者の側が良質な拉致問題番組を求めていると分かれば彼らも真剣に番組作りに取り組むはず。
私もメディアに対する意思表示は今後の課題として取り組みたいものと思っています。
Posted by ぴろん at 2005年08月28日 10:58
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七夕短冊お礼
Excerpt: 8月6〜8日の福島七夕へ短冊を送った皆さんに、救う会福島から報告が送られています。 事前、事後のマスコミ報道もあって、全国か約400枚の短冊、会場でも多くのかたが短冊を書いてくださったようです。 既..
Weblog: Blue jewel
Tracked: 2005-08-29 09:15
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