2007年12月11日

07.11.17 竹下珠路さん 古川了子さんを救出する千葉集会in市原 市原市辰巳公民館にて

古川了子さんを救出する千葉集会in市原
07.11.17 市原市辰巳公民館にて

『竹下珠路さん(特定失踪者・古川了子さんの姉)の訴え』

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今日はせっかくのお天気の良いところを、皆さんこんなに大勢おいでいただきましてありがとうございます。
古川了子の姉の竹下珠路と申します。

古川了子は本当にそこの前のバス停から、毎日三井造船まで通っておりましたし、母はすぐその前で花屋を(営んでいました。)
そして皆さんに本当に改めて来たと思います。
今日も皆さんに「花屋さんに行ったよ」と何人もお声をかけて頂きました。
もう91歳になってしまいましたが、何とか妹の消息を得るまで妹に会うまで頑張ると言って、私と一緒に暮らしております。
妹が本当にここで育った。
今日は育った土地で、花屋を手伝っていた妹も、ここで皆さんにお願いが出来るという事が、と力強く感じております。

今のお話にずっとあったように、私は国交正常化をする事が妹の消息を捜すことにつながるのか?つながらないのか?
ただ、今、福田総理が「拉致の問題を私の代で解決します」と、総理就任のところで仰いましたけれども、どこまでの解決なのか?
今認定している人たちの解決では無いのか?という事が、とても心配でなりません。

小泉総理が第一回の訪朝をされたときに、官房長官であった福田さんが、今どのようにこの問題を解決しようと(しているのか)。
あの時は十何人としか認識されていなかった。
その時代と今、私達はうちも(拉致)かもしれないと一生懸命声を上げたことで、今の総理がどのように解決をしてくれるのか?
もしかしたら、認定している人たちの解決。
そしてそれ以外は国交正常化の後、何十年かかけてゆっくりと話し合っていくんだという考えを持っているかもしれないと。
あるいは棚上げされてしまうのではないか?と言う思いが、とても家族としては心配でなりません。

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本人を前にしてですが、母の10年後はとても難しいものがあると思います。
福田総理にとってはたった10年後かもしれませんが、私たち家族にとっても妹にとっても、この1年、2年、3年、10年という事はとても苦しいものだと思います。
どうぞ福田総理が強い意思で北朝鮮と交渉して頂くように、この現実を、10人15人と言うものではないという事で、どうやって解決するのか?

やはりアメリカが北朝鮮と先ほどの手を組む、仲良くなるという事で日本政府はどれだけ毅然とした態度で北朝鮮に対していくのか?
それはこの拉致問題の解決、これは一人一人の命ですから、命より大事なものがこの世にある、とは思いません。
このたくさんの命を福田総理はどう解決して行こうとしているのか?
それをきちんと強い意思を持っていただきたいと思いますし、それを「強い意思を持て」と言って頂くのは皆さんのお一人お一人の、そして私たち家族も頑張りますが、皆さんお一人お一人の声が力を与えると思います。

総理大臣にメールを送ることも出来ます。
ハガキを送ることも出来ます。
どうぞ、「拉致の問題をきちんと解決せよ」という言葉かけをして頂けたらありがたいと思いますし、その事を外で、署名用紙にも私たちも訴えていこうと思います。

どうぞ今後ともよろしくご支援お願いいたします。
ありがとうございました。(拍手)


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