2005年09月26日

拉致被害者は生きている!東京集会(14)05.9.18 友愛会館にて

『一般からの質疑応答 他』

★Q(一般参加者 女性) 

いつも心に思ってるんです。
どうして日本政府は、「どうしました?」と聞いてるじゃなくて、「返せ」と言えないんでしょうか?
それをいつも・・・(会場の一般参加者より「日本人が反日分子だからですよ、官僚も、自民党も」の声)
日本人が反日だからですか?

★A 安明進さん(通訳・西岡氏)

その質問に私が答えて良いのでしょうか?
実はですね、中国人や朝鮮人の中では日本人についてこういう評判があるんですね。
よく言えば大変礼儀正しいと。
悪く言えば、あいつらは何をしても「すいません」と謝ってくると。(くすくす笑い)
だから何をしても大丈夫なんだと言う風に見られているというのは事実です。
やはり自分の敵が自分の事を攻撃してきているのに、堂々とけしからんと言わないと言う。
それが日本人の礼儀なのか何なのか分かりませんが、その民族性はちょっとおかしいんではないか?と。
と言うふうに思います。

皆さん方のために、日本の事悪口を言いたくて言ってるんじゃなくてですね。
それは日本のためになる、皆さん方の為になると思うので申し上げているんです。
そして、日本がちゃんと自己主張出来る国になれば自分の事を守る国になれば、金正日は長続きできない、と。(大きな拍手)

この席を借りて一つ申し上げたい事があるんですが、私は拉致された日本人を全員助け出さなければならないと思っています。
そのために戦っていますが、それだけではなくて金正日によって苦しめられているのは北朝鮮の人民も同じなんです。
この豊かな食べ物の余っている日本からすれば想像もできないかもしれませんが、300万人にも上る北朝鮮の私の同胞が餓え死にさせられたんです。
その人たちも一緒に助けなければならない。
私は拉致被害者を救う為に戦っていきますけども、皆さん方にも拉致被害者を救う為と、そして北の私の同胞を救う為にも力を尽くしていただきたいと心からお願いいたします。(大きな拍手)

★西岡力氏のお話

その事と関連して実は今安さんとも相談しているんですが。
実は今脱北者の仲間で今、自由北韓放送と言うですね。
短波ラジオ放送を、来年の1月から北朝鮮向けに脱北者が放送局を作って送ると言う計画があって準備をしているんですね。
韓国の中で左翼の学生や北朝鮮に近い人たちが、その放送局を何度も襲撃して放送局が維持できなくなって、転々と引越しをして、そして韓国当局も実は良い顔をしていない中で脱北者の力で自由の声を北朝鮮に届けようと活動をやっていまして。
私もその放送局まで活動を9月に行って見てきまして、普通の食堂の地下でトイレも無いところにいるんですね。
そこでしかし、どんなテロにあっても自分達の声を北朝鮮に入れたいんだと。
北では今、実は短波放送を聴いている人は多いと。
脱北者が北朝鮮の思考方式で北の方言で言うと信じてくれると、と言っていまして。
その放送の一部で日本人拉致の情報も是非くださいとか、日本人は絶対に拉致問題では妥協しませんとか、言う事を流してもらう事はできないかと言う話もしてるんですが。

もちろん拉致問題でその放送を利用するだけではなくてですね。
北の人民に自由の情報を入れて彼らを助けるために、実は韓国の中で厳しい戦いをしている安さんの仲間の人たちもいますので。
その人たちを近く日本に呼んで、彼らに何か協力できることはないか?と言う集いも考えておりますので、また詳しい事が決まりましたらご連絡しますけれども。
自由北韓放送ということで覚えていただいてですね。
キム・ソンミンさんという軍人出身の脱北者がいるんですが、その人たちをぜひ記憶の隅に入れていただいて、またご連絡しますのでご協力をいただければと思います。(拍手)

★司会 平田氏

安明進さん、西岡さんありがとうございました。(拍手)
また最後まで本当に真剣にお付き合い頂きましてありがとうございました。
安明進さんが言っておられましたように、私たちがすぐに相手のことを信じると言うのはある意味で大変良き文化ですが、日本人同士ではそれで良いとしても、国際交渉の最前線に立つ外交官であるとか報道の方とかいろんな方がいらっしゃいます。
そういう方には外国の事を良く分かってお付き合いをしてもらわなければならないと言う、今日はそういうアドバイスもありました。
そういうことをですね、心にかけて、これからも頑張っていきたいと思います。
本日はありがとうございました。(拍手)

・・・集会終了・・・


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