2005年10月28日

古川了子さん第3回行政訴訟報告会(4)05.10.20 東京弁護士会館にて

『荒木和博 特定失踪者問題調査会代表のお話』

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今日はどうも、皆さんお忙しい所をありがとうございます。
今先ほど川人先生のお話をちょっと聞いて思ったんですが、やはり政府が認定しているとしていないに関らずちゃんとやってると。
言う所を、我々はもっと効果的に使っていく必要があるのではないだろうか?と、いうふうに思います。
今竹下さんが言われた、告発している人以外はやってるかどうか分かりませんと。
これもし何かちょっとでもやっていれば、おそらく警察はやってますと言う風にですね。
一応10にしても100にしても言うだろうと思いますから、分からないと言う事はやってないと、言う事だと思います。
これだけでも認定しているのとしていないのとの違いがハッキリ分かるのではないだろうかと、言うふうに思います。

今年の6月の参議院の内閣委員会の官房長官の答弁でですね。
ともかく認定については、要は民主党の森ゆうこ議員が「認定の枠をもっと広げても良いんじゃないか?」と言うことを言ってるわけですが、官房長官は「ちゃんと証拠が集まって警察が調べて、証拠が集まった物について認定する」と言う答弁をしております。
これも考えてみれば逆に使えるのではないか?と思っておりまして。
警察の責任で認定するのであれば、逆に認定をしていなかった方が拉致だと分かった場合は、当然警察が責任を問われるべきことですね?
警察の捜査によって分かったんではなくて、例えば曽我さんのように北朝鮮側が発表したことによって分かったと。
いうことであれば、当然それまで分からなかった、曽我さんの場合26年間ですか?
分からなかった事の責任をですね。
誰かがとって貰わなければいけないはずであると、いうふうに思います。

で、この6月の参議院の内閣委員会の時には官房長官はお詫びを一言言ってます。
おそらく私が覚えてる限りでは、これが政府がお詫びをした初めてのことではないかな?と、いうふうに思っておりまして、少し私も脅かしを込めてですね。
もしそういうことが分かったら警察庁の長官も当該県警の本部長もですね。
当然皆辞表を出すんだろうなと、いうふうに書いてあります。

尚且つこういう言い方をすると非常にご家族の方もおられるんでちょっとあれなんですが。
それでも帰って来た方に謝ることが出来ればまだマシな方で、もう謝ることもできない状況になってしまっていたと、いう事にでもなったらですね。
その時は辞表なんかでは済みませんよと、と言うふうにですね。
ちょっと今あちこちで言ったり書いたりしております。

だからもしそういう所で責任を取らされるのが嫌であれば、だったら警察だけでは出来ないんだと。
認定と言うことだけでは、拉致は解決できないんだと言う事を警察自らハッキリしろと。
言うふうに言っておりまして、こういう形で古川さんご家族にご無理をいただいて、そして法律家の会の先生方が一生懸命やっていただいているお陰で、ある意味で言うとそういう部分にいろんな所に道が開けているんではないかと言うふうに思っておりますから。
我々もこのことをですね。
私たち自身がこの訴訟のことを出来るわけではありませんので、この訴訟でやってる事を基礎にして、更にいろんな形の取り組みをしていきたいと思っておりますので今後ともよろしくお願いします。(拍手)


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