2005年11月05日

韓国人拉致被害者も救うぞ!東京集会(10)05.10.20 日本青年館にて

『増元照明 家族会事務局長のお話』

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ご苦労様です。
先ほど崔成龍さんの話を聞いていて、北朝鮮が崔成龍さんを襲って自分が殺される事でこの拉致問題が大きく進展するのなら殺されても良いと仰っていましたが、私も実は9.17以前それと同じ事を思っていました。
私の自宅の鍵が盗まれまして誰に盗まれたのか分からない状況がありました。
でも工作員が来て私を傷つけるなら、それで拉致問題が大きくなるんだったら、本当にそちらの方でも構わないと思ってました。
それほど私たちは追い詰められていました。
同じやはり気持ちでいらっしゃるのかなぁと思いました。

私たちはどうせどんなに・・・ても工作員でも構いませんから、やられるものならそれでも・・・(一部聞き取れず)
それだけ日本の反応が冷たかったというのもあったんです。
今現在このように皆さんが拉致問題関心を持っていただいて、我々を励ましていただいて本当にありがたいと思っています。
政府があのように冷たい態度を取っておられるので非常に嘆かわしい。
今御三人が日本が拉致問題積極的で羨ましいと仰っていますが、日本にいる我々はそんな事ひとつも思っておりません。
もっとやれ!というそういう気持ちでおりますし。

今日も昼間古川了子さんの裁判に行って来ました。
この中にも傍聴された方が何人かいらっしゃいますけど、とにかく古川了子さんの拉致認定に対して政府は全くやる気が無いと言うその姿勢ですね。
法的利益が全く無いので裁判自体を、裁判をしないでくれと言う訴えです。
しかし認定されている人も認定されていない人も、私たちは一生懸命やってると言ってるんですから、だから古川了子さんの事は私たちは認識している、一生懸命やって頂けると言うことですよね。
でも認定はしないと言うことらしいです。
それを今どうにかしないといけないと思っていますが。
それが出来るのは官邸だけしかないと私たちは感じていますし。

今靖国の問題でテレビが色々中国や韓国の反応を言ってますが、それよりも昨日の党首討論の中で拉致問題がほとんど喋られていないと言う事。
(民主党党首の)前原さんが、もっとあの、国家安全保障の専門家だったら、拉致問題でなんで突っ込まないんだ?と私は思っています。(拍手)
国会議員が、拉致問題がこの国家にとってどんなに大きな問題か、国家安全保障についてもどれだけ大きな問題か認識が足りない。
私はそのように感じています。
靖国で韓国の人たちの反応を放送するのではなくて、先ほど崔さんが仰ったように今清津に二十数人の韓国人拉致被害者がいると言うこの事実を、もっと大きく報道するべきはマスコミではないですか?
私はそう思っておりますので、日本のマスコミもその点に関しては強くやっていただきたいと思います。

それから一つだけ訂正させていただきますが、ハイドさんにお会いして私は北朝鮮の人権、拉致問題に関して議会決議をしてくれとは全く一言も言っておりません。
私たちの状況を申し上げたら、ハイドさん自身が「じゃあこの拉致問題、拉致被害者救出の為に国会で議決をしよう」とあの方が先に言ったんです。
そして一ヶ月で草案を作り二ヶ月で議決、全会一致で上げたんです。
しかし日本はいまだに北朝鮮人権法でさえ上程される状況にはなっていません。
拉致被害者救出の為に経済制裁発動の動議もまだ国会でなされようとしていません。
非常に情けない、憤りを感じていますが。

私たちがやっていく事によって全ての拉致被害者が救出につながると信じていますので。
韓国でも声を上げていかなければならないし、私たちも声を上げて韓国政府を余り頼りにしないで日本独自で単独経済制裁の発動、これを目指していきたいと思っています。
以上です。(拍手)


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拉致被害者を返せ 日朝協議の進展はあったのか
Excerpt:  先週、北京で2日間にわたって日朝政府間協議が行われました。日本側懸案の拉致問題に進展はあったのでしょうか。まずこちらのニュースをご覧下さい(sankei webから以下引用)
Weblog: やじざむらい的日々雑感
Tracked: 2005-11-06 10:42
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