実家の両親と待ち合わせて、靖国神社へ神雷桜を見に行ってきました。
開花状況、本日満開宣言が出た模様ですが、私の実感では7〜8分咲き位だったでしょうか?
それでも見事な咲き具合だったと思います。
多くの特攻隊員が、靖国での待ち合わせの場所と定めた神門右二番目の桜。
私の大叔父さんの魂の拠り所。
靖国を訪ね、神雷桜に逢うと、やはり心がホッとします。
でも、母が神雷桜の大きな幹にしがみ付いて話しかけても、返事はないのです。
「叔父ちゃん、な〜んにも喋ってくれない」
母は一言ぽつんとつぶやき、寂しそうな顔をして、しばし桜に寄り添ったまま時間を過ごしました。
今年も花開く時期に神雷桜に逢えて、感無量。
来年も、またきっと逢いに来ます。
それまで、まずは母に元気でいてもらわねば・・・
叔父の戦死時7歳の少女も、この春72歳になりました。
年月は無情に過ぎていくのです。

